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不登校
2017/09/20

通信制高校の皆さんへ!後期生徒募集のお知らせです!

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不登校支援ブログ

不登校・ひきこもり経験のある通信制高校の皆さんへ

にしおぎ学院は、元不登校や通信制高校生のための学び直し、そして大学受験指導を行っている、杉並区の個人塾です。にしおぎ学院は一昨年の春以来、鹿島学園高校通信制課程国分寺キャンパスと提携しています。

にしおぎ学院では、中学時代に不登校・ひきこもりを経験して、通信制高校やチャレンジスクールに進学・転学した高校生を対象に、通信制高校の後期に合せ新学期生を募集いたします。

まもなく満室になる可能性が出てまいりましたので、中3生(平成30年度高校受験生)の募集は締め切らせていただきました。

若干の空きしかございませんので、高校生の方で受講をご希望の方はお早めにお問合せ・お申込みください。

鹿島学園高校通信制課程国分寺キャンパス

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9月も終わりあっという間に10月です

さて通信制課程の皆さんはこの時期、長いと思っていた夏休みがあっという間に過ぎ去り、9月もあっという間だったのではないでしょうか。9月に入って前期試験、そして下旬にかけて後期の履修登録という通信制高校も多いのではないしょうか。

時間の経つのは実に早いものだということを痛感しているのではないでしょうか。何しろ9月ももうすぐ下旬で、間もなく本格的な秋を迎えようとしています。

通信制課程の皆さんにとって、これから迎える秋はいろいろな意味で大切に過ごすべき時期になると思います。

後期履修登録・授業が開始する前に、春先からこれまでの生活を仕切り直し、将来の大学受験を見据えた準備を是非ともこの秋から始めていただきたいと思います。

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秋が過ぎるとすぐに年末、そして年越しです

通信制高校や通信制課程に進学された人の中には、中学時代に不登校を経験され、基礎学力に大きな不安を抱えたまま、高校に進まれたという人も多いのではないでしょうか。

今年度入学されたばかりの人たちにとっては、先程来述べているように時間だけがどんどん過ぎて不安が募っていることと思います。

この通信制高校でのこの半年間あまりの間、結局はレポートの提出や単位認定試験の試験勉強に忙殺されて、中学内容の復習や学び直しがほとんどできなかったという人も少なくないと思います。

昨年入学された2年生の皆さんにしても、去年と同じように、このまま1年があっという間に過ぎてしまうのではないかと不安を抱かれている人もいることでしょう。

実際、これまで皆さんが経験してきたようにあっという間に過ぎていきます。

こう考えると、後期始業が始業する秋以降は、これまで以上に過ごし方を見直すべき非常に重要に重要な時期になってきます。

秋になると、すぐに冬になり年末を迎えることになってしまうのです。

気がつけば大晦日・お正月を迎えています

まだ時間にかろうじてゆとりのあるこの時期にもう一度これまでの時間の過ごし方をじっくりと見つめ直し、そしてしっかりと学習計画を立て直し、学び直しから大学受験へと方向性をしっかり見定めていく必要があるのです。

この夏休みに、これまでと同じように漫然と時間をやり過ごしてしまうと、気がつけばシルバーウィークも明け、秋が深まってすぐに年末、そして年越しが来てしまいます。

これから時間のスピードは年末年始向けてどんどん加速する一方で、気がつけば大晦日、そして年が明けお正月になっていることでしょう。

去年も(あるいは一昨年も)そうだったのではないでしょうか?皆さん、胸に手を当ててよく思い出してみてください。

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英検の日程を軸にして学習習慣の立て直しを図る

英検は、6月・10月・1月の年3回実施されていますが、直近の目標としては10月上旬の英検となるでしょう。

このように英検を目標として英語の学習計画を立てるだけでも、ずいぶんと違ってきます。「何から手をつけていいか分からない」という人には、この英検のスケジュールを目安に学習計画を見直していただければと思います。

この計画では、高3の10月に2級合格を目標にして、そこから逆算していきます。そのためには、たとえば高2生の場合であれば、この10月には間に合わないので、来年1月実施の3~準2級を目指すのが妥当ですし、10月から年末にかけての時間を有効に利用することができれば、この計画は比較的達成しやすいと思います。

全日制の高校生ですら、高3で準2級、そして場合によっては大学入学後に2級を目指す人が珍しくありませんし、全日制高校に比べて圧倒的に時間的余裕のある通信制課程の高校生にとっては、けっして無理のない、達成可能で現実的な目標だと言えます。

高1・2年生の秋から立て直す

高1・2年生の人は、まず来年1月の英検3~準2級合格を目標にすることで、秋からの過ごし方はがらりと変わってくるはずです。

そして1月の英検を目標にすることで年末年始の過ごし方にも大きな変化がもたらされてくるはずです。

それまで大晦日~お正月の期間を漫然と時間をやり過ごして、後になって焦燥に駆られ精神的に追い詰められてしまうこともなくなるのではないでしょうか。

達成可能生の高い小さな目標を立てて、一つずつ達成していくことこそが、回り道のように見えて実は着実な進め方なのです。

通信制高校生にとって秋から冬の過ごし方は大切です

通信制・単位制高校の生徒にとっては、10月の後期スタートからは、これまでの生活スタイルからの切り替えの時期であるという意識が必要です。

年末年始までのこの時期こそが、その後の人生のあり方を大きく左右するターニングポイントだと言ってもけっして大げさではありません。

具体的な目標がない場合は、先程来申し上げているように、まるまる英検対策に取り組むことをお勧めします。

極論を言えば、ほかのことにあれこれ手をつけようとするのではなく、年明けまでは英語だけでも構わないのです。

それぐらいの開き直りが大事なのではないでしょうか。

何もしないで無為に時間を潰してしまうことを考えれば、天と地の開きがあるのです。あれやこれやにいろいろ目移りして、結局何もしないで時間を浪費してしまうことに比べれば、英語の勉強、それも英検対策に絞った勉強だけに取り組んだ方がどれほど生産的かつ前向きであるかを考えてみてください。

「あれもこれも」ではなく、選択的集中に徹する

秋になって履修登録が終わって授業が始まってから勉強を開始しようと思っていると、ばたばたして自分が思うようには、なかなか時間が取れなくなるものです。

いろんなことをやろうとするあまり、ばたばたしているうちに、時間だけがどんどん経過していくことになり、またしても目標を先延ばしにしていく結果になりかねません。

「何から手をつけていいか分からない」⇒「ばたばたしているので落ち着いてらからやろう」⇒「そうこうしているうちに9月中旬になっていた」⇒「あと1ヶ月足らず、どうせ必死にやっても間に合わない」⇒「英検は年が明けて1月に受けることにしよう」⇒「結局何もしない」、そして気がつけば秋が深まり冬が来て、またしても1年があっという間に過ぎていたという、通信制高校生が陥りがちな、典型的な悪循環を、この長期の春休みを機に断ち切る必要があり、そのためにも後期の開始までの長い夏休みの期間を無為に過ごしてしまうということは、何としても避けねばならないのです。

また「英語だけやっても意味がない」などと言って、結局何もしないでやり過ごしてしまうことは、それこそが無意味であると言わざるを得ません。英検という、たった一つの目標を自らに課すだけでも、これまでの張りのない生活は一変してくるはずです。

「後回し」「先延ばし」「丸投げ」という習慣を改善しましょう

とにかく、通信制・単位制高校の長い夏休みの貴重な時間を、有効に活用できるかどうかで、今後の進路決定にも大きな影響が出てくることは間違いないでしょう。

そして進路決定に大きな影響を及ぼすということで言えば、高校卒業後の人生そのものを左右してしまいかねないとも言えるわけです。

これまで数多くの通信制高校生と接してきた経験から言っても、けっして大げさで極端なことを言っているのでありません。「あのときやっておけばよかった」「あんなに時間があったのに自分はどうして何もしなかったのだ」などいう後悔を年末年始にしないようにしましょう。

やりたくないことや面倒なことを後回しにして、どんどん先延ばしにして、結果的に丸投げしてしまうという、これまでの習慣を、この機に是非とも改善していただきたいと思います。

時間的にゆとりのある通信制高校のスケジュール

ちなみに全日制高校では二学期が開始して一ヶ月経過したと思うや、10月には、最初の定期試験を迎えることになるのです。

全日制高校と比較すると通信制高校・通信制課程の生徒の時間的なアドバンテージは比べ物にならないほどの、きわめて大きなものなのです。

通信制高校の10月後期日程が本格的に始まってしまう前に、先手を打っておくことはその後の精神的な負担を軽減するためにも大切になってきますし、1月の英検から逆算すると、まだ数ヶ月ありますし、その意味で非常にゆとりのある日程であるということも、自らに余裕を与えることになると思います。

焦りや、それによる詰め込みは禁物ですが、それらを回避するためには、できるだけ早期に手を打っておくことが必要なのです。この10月から英検を軸にして学び直しを開始すれば、高1・高2の人たちは高3までには十分に間に合わせることができるのです。

様々な通信制単位制高校の生徒が通塾しています

にしおぎ学院には、鹿島学園高校通信課程国分寺キャンパスのほか、様々な通信制高校・通信制課程の生徒が通塾しています。こうしたこともあって、通信制高校や通信制課程の高校生が陥りやすいパターンには熟知しているのです・

にしおぎ学院は、下記のような通信制高校・通信制課程の高校生たちが通塾しています。

都立砂川高校通信制課程、駿台甲府高校通信制課程、東海大望星高校通信制課程、聖パウロ学園高校通信制課程、NHK学園高校、クラーク記念国際高校、日々輝学園高校、わせがく高校、つくば開成高校、学芸館高校、東京国際高校、翔洋学園高校、立志舎高校、あずさ第一高校、他

こうした通信制高校・通信制課程の生徒のために、平日午後2時から授業を開講しています。朝起きられないという生徒も無理なく安心して通塾を継続することができます。

元不登校からの学び直し、そして大学進学へ

中学時代に不登校を経験された通信制高校・通信制課程の生徒は多く、にしおぎ学院ではこうした高校生のために中学基礎レベルからじっくり学び直して大学受験を目指すための学習指導を行っています。

中学の学び直しから始めて、中央大学、津田塾大学、國學院大学、日東駒専、武蔵野大学などのほか、私大薬学部、そして地方公務員試験初級にも合格者を出しています。

現在通塾している高校生たちは、G-MARCH、成蹊・成城・武蔵、そして日東駒専などの有名私大を目指して、日々受験勉強に取り組んでいます!

塾長の田中は、全日制高校と通信制高校の双方で教歴を積んでおり、その間、不登校対応の経験は豊富です。どんなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

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