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不登校
2017/12/18

★鹿島学園高校通信制課程国分寺キャンパス1・2年生の皆さん!新年度生徒募集のお知らせです!

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不登校支援ブログ

センター試験後に新年度生徒募集を開始します!

にしおぎ学院は、元不登校や通信制高校生のための学び直し、そして大学受験指導を行っている、杉並区の個人塾です。

にしおぎ学院は一昨年の春以来、鹿島学園高校通信制課程国分寺キャンパスと提携しています。

通信制高校や定時制高校・チャレンジスクールに進学・転学した高校1・2年を対象に、1月13・14日のセンター試験終了後の1月15日(月)から、新年度の生徒募集を開始いたします。

無料教育相談は随時行っております

新年度の生徒募集は1月15日(月)から開始となりますが、無料教育相談は随時行っております。

無料教育相談ご希望の方は、下記の「無料教育相談フォーム」にてお早めにお申し込みください。

日曜日はお休みで、12月30日~1月3日は年末年始休業とさせていただきます。年末年始の休業期間中にお問い合わせいただいた方には、1月4日以降にご返信差し上げますので、ご了承ください。

無料教育相談フォーム

鹿島学園高校通信制課程国分寺キャンパス

後期試験終了後の長い長い春休み

多くの高等学校通信制課程では、1月下旬~2月中旬にかけて後期単位認定試験が実施されるはずです。

そして通信制課程の皆さんは、この後期単位認定試験が終わると長い長い春休みに突入する時期だと思いますが、考えてみればあっという間の1年間だったのではないでしょうか

通信制課程の皆さんにとって、これからやってくる長い春休みというのは、いろいろな意味で大切に過ごすべき時期になると思います。

油断してぼんやりしているとすぐに4月新年度を迎えることになります。

新年度の履修登録・授業が開始する前に、年明けからこれまでの生活を仕切り直して、将来の大学受験を見据えた準備を是非ともこの冬から始めていただきたいと思います。

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通信制高校の1年間はあっという間です

通信制高校や通信制課程に進学された人の中には、中学時代に不登校を経験され、基礎学力に大きな不安を抱えたまま、高校に進まれたという人も多いのではないでしょうか。

今年度入学されたばかりの高1の人たちにとっては、きっとあっという間に1年が過ぎようとしていると思いますが、レポートの提出や単位認定試験の対策などに忙殺されて、中学内容の復習や学び直しがほとんどできなかったという人も少なくないと思います。

昨年入学された2年生の皆さんも、去年と同じように、このまま1年があっという間に過ぎてしまうのではないかと不安を抱かれている人もいることでしょう。

長過ぎる春休みの落とし穴

こう考えると、後期単位認定試験終了後から新年度始業の4月までの長い春休みの過ごし方は、とても重要になってきますし、実はかけがえのない長期休暇期間であると言えます。

まだ時間にゆとりのあるこの時期にもう一度これまでの自分を見つめ直し、そしてしっかりと学習計画を立て直し、学び直しから大学受験へと方向性をしっかり見定めていく必要があるのです。

この長い春休みに、これまでと同じように漫然と時間をやり過ごしてしまうと、気がつけば4月、そして新年度が始まってばたばたしているうちにすぐにゴールデンウィークになります。

そして長いと思っていたゴールデンウィークが明ければ、あっという間に初夏を迎えることになるでしょう。

去年もそうだったのではないでしょうか?皆さん、胸に手を当ててよく思い出してみてください。

長過ぎる春休みの落とし穴には十分ご注意ください。

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英検の日程を軸にして学習習慣の立て直しを図る

英検は、6月・10月・1月の年3回実施されていますが、1月の試験は間に合わないとしても、次の目標としては6月の英検となるでしょう。このように英検を目標として英語の学習計画を立てるだけでも、ずいぶんと違ってきます。「何から手をつけていいか分からない」という人には、この英検のスケジュールを目安に学習計画を見直していただければと思います。

この計画では、高3の10月に2級合格を目標にして、そこから逆算していきます。そのためには、たとえば高2生の場合であれば、来年6月には3~準2級を目指すのが妥当ですし、長い春休みの期間を有効に利用することができれば、この計画は比較的達成しやすいと思います。

全日制の高校生ですら、高3で準2級、大学入学後に2級を目指す人が珍しくありませんし、全日制高校に比べて圧倒的に時間的余裕のある通信制課程の高校生にとっては、けっして無理のない、達成可能で現実的な目標だと言えます。

まずは来年6月の英検3~準2級合格を目標にすることで、この時期の過ごし方はがらりと変わってくるはずです。

通信制高校生にとって春休みはターニングポイントです

通信制・単位制高校の生徒にとっては、長い夏休みは、これまでの生活スタイルからの切り替えの時期であるという意識が必要です。この時期こそが、その後の人生のあり方を大きく左右するターニングポイントだと言ってもけっして大げさではありません。

具体的な目標がない場合は、先程来申し上げているように、まるまる英検対策に取り組むことをお勧めします。極論を言えば、2ヶ月間は英検対策の勉強だけでも構わないのです。何もしないで無為に時間を潰してしまうことを考えれば、天と地の開きがあるのです。

秋になって履修登録が終わって授業が始まってから勉強を開始しようと思っていると、ばたばたして自分が思うようには、なかなか時間が取れなくなるものです。

ばたばたしているうちに、時間だけがどんどん経過していくことになり、10月初旬の英検には間に合わなくなり、またしても目標を先延ばしにしていく結果になりかねません。

何もしないうちに時間だけがどんどん過ぎていきます

「何から手をつけていいか分からない」⇒「ばたばたしているので落ち着いてらからやろう」⇒「そうこうしているうちに4月新学期になっていた」⇒「どうせ今からやっても6月の英検には間に合わない」⇒「英検は夏休みが明けて10月に受けることにしよう」⇒「結局何もしない」

そして気がつけば秋が深まり冬が来て年末に。

またしても1年があっという間に過ぎていたという、通信制高校生が陥りがちな、典型的な悪循環を、この長期の春休みを機に断ち切る必要があり、そのためにも後期の開始までの長い夏休みの期間を無為に過ごしてしまうということは、何としても避けねばならないのです。

また「英語だけやっても意味がない」などと言って、結局何もしないでやり過ごしてしまうことは、それこそが無意味であると言わざるを得ません。英検という、たった一つの目標を自らに課すだけでも、これまでの張りのない生活は一変してくるはずです。

「後回し」「先延ばし」「丸投げ」という習慣を見直す

とにかく、通信制・単位制高校の長い夏休みの貴重な時間を、有効に活用できるかどうかで、今後の進路決定にも大きな影響が出てくることは間違いないでしょう。

そして進路決定に大きな影響を及ぼすということで言えば、高校卒業後の人生そのものを左右してしまいかねないとも言えるわけです。

これまで数多くの通信制高校生と接してきた経験から言っても、けっして大げさで極端なことを言っているのでありません。「あのときやっておけばよかった」「あんなに時間があったのに自分はどうして何もしなかったのだ」などいう後悔を年末年始にしないようにしましょう。

実際、時間がないわけではなく、むしろ年明けから4月まで時間はたっぷりあるわけで、まずそのことをしっかり認識していただきたいと思います。

やりたくないことや面倒なことを後回しにして、どんどん先延ばしにして、結果的に丸投げしてしまうという、これまでの習慣を、この機に是非とも改善していただきたいと思います。

時間的にゆとりのある通信制のアドバンテージ

ちなみに全日制高校では学年末考査終了後に、春休みは2週間程度しかなく、始業式の翌日からすぐに新学期がスタートします。

全日制高校と比較すると通信制高校・通信制課程の生徒の新年度開始までの期間は相当なゆとりがあり、その時間的なアドバンテージはきわめて大きなものなのです。

全日制では春休みは2週間しかないのですが、通信制では2ヶ月もあるわけで、これを有効活用しない手はありません。

4月新学期が本格的に始まってしまう前に、先手を打っておくことはその後の精神的な負担を軽減するためにも大切になってきますし、6月の英検から逆算すると、まだまだ十分すぎるくらいの時間があります。

その意味で非常にゆとりのある日程であるということも、自らに余裕を与えることになると思います。

焦りや、それによる詰め込みは禁物ですが、それらを回避するためには、できるだけ早期に手を打っておくことが必要なのです。この年明けから英検を軸にして学び直しを開始すれば、高3までには十分に間に合わせることができるのです。

様々な通信制単位制高校の生徒が通塾しています

にしおぎ学院には、鹿島学園高校通信課程国分寺キャンパスのほか、様々な通信制高校・通信制課程の生徒が通塾しています。

都立砂川高校通信制課程、駿台甲府高校通信制課程、東海大望星高校通信制課程、聖パウロ学園高校通信制課程、NHK学園高校、クラーク記念国際高校、日々輝学園高校、わせがく高校、つくば開成高校、学芸館高校、東京国際高校、翔洋学園高校、立志舎高校、あずさ第一高校、星槎国際高校

こうした通信制高校・通信制課程の生徒のために、平日午後2時から授業を開講し、空き教室は自習室として開放しています。

元不登校からの学び直し、そして大学進学へ

中学時代に不登校を経験された通信制高校・通信制課程の生徒は多く、にしおぎ学院ではこうした高校生のために中学基礎レベルからじっくり学び直して大学受験を目指すための学習指導を行っています。

中学の学び直しから始めて、中央大学、津田塾大学、國學院大学、日東駒専、武蔵野大学、などのほか、私大薬学部・薬科大、そして公務員試験初級にも合格者を出しています。

現在通塾している高校生たちは、国立大学医学部や私立薬科大学・薬学部をはじめ、上智、G-MARCH、成蹊・成城・武蔵、そして日東駒専など、将来の大学進学を目指して、日々受験勉強に取り組んでいます!

塾長の田中は、全日制高校と通信制高校の双方で教歴を積んでおり、その間、不登校対応の経験は豊富です。どんなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

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