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不登校
2016/10/19

【回覧】≪不登校調査50年 日本社会は不登校をどう見てきたか≫〔シンポジウム・分科会〕

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不登校支援ブログ

★「不登校調査50年 日本社会は不登校をどう見てきたか」〔シンポジウム・分科会〕(共催:東洋大学社会貢献センター・東京シューレ)のご案内につきまして、にしおぎ学院が回覧告知をさせていただきます。 

★お問合せ・お申込みにつきましては、東京シューレにお願い致します。

【お問合せ・お申込み先】

特定非営利活動法人 東京シューレ

〒114-0021 東京都北区岸町1-9-19

話:03-5993-3135 FAX:03-5993-3137

東京シューレ 総合ホームページはこちら 

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不登校調査50年 

日本社会は不登校をどう見てきたか

シンポジウム&分科会

開催日程:2016年11月20日(日) 午後1時~5時〔予定〕

会場:東洋大学白山キャンパス 都営地下鉄三田線「白山」駅 徒歩5分

資料代:700円 東洋大学学生・職員は無料 (要事前申込み)

共催:東洋大学社会貢献センター・特定非営利活動法人東京シューレ

1966年に「不登校の子どもの数」の調査が始まって50年になります。この50年、日本社会は「不登校」をどう見てきたのでしょうか。

私たち東京シューレは、30年以上にわたって不登校の子どもと活動をつくり、不登校という生き方を広げてきました。当初から比べると、不登校への社会的寛容度はだいぶ広がってきたと感じています。

他の領域を見ても、私たちの社会は、異質の排除から多様性の受容へ動いています。不登校についてはどうでしょうか。そこで、調査が始まってこの半世紀、日本の社会が不登校をどう見てきたかを振り返り、次へとつなげていくイベントを開催企画しました。シンポジウムでは、報道関係者、学校行政関係者、心理・精神医療関係者、不登校研究者、親の会・フリースクール関係者など様々な領域からご登場いただきます。

その後の分科会では、当事者(子ども・親)の体験者と語る 学校・行政と不登校 不登校から多様な学びへ 不登校研究のこれから の4つのテーマに分かれて、内容を深めたいと思います。

不登校に関心のある親の方、学校をはじめとする教育関係者、子どもの支援に携わる方々、研究者や学生の皆さんなど、幅広いみなさんとご一緒に考えあいたいと思います。

どうぞふるってご参加ください。

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