チャレンジスクールからの大学進学
管理者用不登校を経てチャレンジスクールなどからの大学進学
にしおぎ学院は、不登校の中学生対象に、学び直しや英検対策、そしてチャレンジスクールや新宿山吹高校への受験対策を行っている個室制の個別指導塾です。
またそれ以外に、不登校経験のあるチャレンジスクールや新宿山吹高校、通信制高校の高校生を対象にした大学受験指導にもかなり力を入れています。
実際に半数近い在籍生は高校生以上です。
不登校経験のある高校生は増えています
2020年の一斉臨時休校・緊急事態宣言がきっかけで不登校に陥ったという児童生徒は少なくありません。
2025年現在、高1になっている人は小4の春に最初の緊急事態宣言を経験しているはずです。
現在の高校生は小4から小6までに一斉臨時休校を全員が経験しているということになります。
現在の高校生は、小学生の多感な時期に貴重な時間をコロナによって奪われてしまった世代であると言えるでしょう。
コロナ禍以降に見られる不登校の長期化
現在の高校生は小学高学年でコロナ禍を経験し、不登校になったあとも長期化してしまったというケースをよく耳にします。
小学高学年から中学にかけて長期にわたる不登校を経験するケースが少なくないということです。
全日制高校への進学を断念し、チャレンジスクールや新宿山吹高校、そして通信制高校への進学を余儀なくされた人たちは多いのではないでしょうか。
失われた学力を取り戻すために
にしおぎ学院では、たとえ高校生あっても必要に応じて小学内容にまでさかのぼった《学び直し》を行っています。
特に算数や漢字に関しては、小学レベルの基礎が抜け落ちていると、そこから先に進むことが非常に難しくなります。
そして、いくら小学生の内容が身についていないとはいえ、数年後には高校を卒業して大学などに進学しなければなりません。
基礎学力を身につけながらも、無駄を省いた学習で進学を現実的に考えていく必要があるのです。
4年卒業という計画もあります
チャレンジスクールや新宿山吹高校は、定時制高校ですが3年卒業と4年卒業が自由に選べる仕組みになっています。
現に、にしおぎ学院では4年間かけて希望進路を実現している高校生たちが年々増えています。
ちなみに4年卒業であっても、いわゆる「留年」扱いにはなりません。
国立大学をはじめ、学習院、中央、津田塾、成城、日東駒専、薬科大など、様々な希望進路を実現しているのです。
入塾のご相談は無料教育相談フォームを
コロナ禍以降お問合せで増えているのが、起立性調節障害や睡眠障害などについてのお悩みです。
こうした様々な経緯や現状、進路希望などについて、無料教育相談でお話を伺います。
ご入塾をご希望の方は無料教育相談フォームでご相談日時をご入力ください。〔日曜定休〕
8月10~17日は夏季休業とさせていただきますのでご了承ください。
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