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不登校
2018/12/08

【不登校・ひきこもり】年末年始にピークに達する不安と焦り

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不登校支援ブログ

【不登校】不安と焦りは年末年始にピークに達します

中学時代に長期間の不登校・ひきこもり経験のある通信制・単位制高校の高校生の中には、年の瀬が近づいてくるにしたがって、切迫感・焦燥感が急激に高まってきて、それらの感情が不安や恐怖へと変わってくる生徒が増えてきます。

特に高2・3年生に多いように感じますが、既卒の人にもよく見られます。

世間が浮かれているクリスマス、そして年末年始が近づいてくるこの時期には、それまでの長期間の学習ブランクを何とかして短期間で取り返そうとして、参考書や問題集を大量に買い込んで短期間での詰め込みをしようとしてみたり、塾・予備校の冬期講習の掛け持ちを始める高校生も出てきやすくなります。

しかし、本当にそれほど焦ることに意味があるのでしょうか。そして、短期間での詰め込み学習や、塾・予備校の掛け持ちなどは、本当に効果があると言えるのでしょうか。

今回のブログでは、中学時代に不登校・ひきこもりで長期間のブランクを短期間の「詰め込み」で取り戻そうとして、結果的に燃え尽きてしまうことの危険性について触れたいと思います。

◆【不登校個別指導】にしおぎ学院について

不登校・ひきこもりの生徒の急発進には親のブレーキが必要です

何かのきっかけ(この場合は年末年始)で、不登校・ひきこもりから脱し始めると、本人は急に元気になっていきます。

それまでずっと心配し頭を抱えてきた親は、子どもの復調の兆しを見て、「もう大丈夫だ!」「さあこれからリスタートだ!」「やっと立ち直った!がんばれ!」という気持ちになりがちです。

しかし、このような復調の兆しがあるときには、まだ完全に不登校・ひきこもりの状態から脱し切れているとは限らないのです。このような時期にがんばりすぎてしまうと、あっというまにエネルギーを使い果たして燃え尽きてしまいます。

これまで我慢に我慢を重ねてきたような親であれば、やる気・元気を取り戻してきた(かに見える)子どもの背中を思い切り押したくなるのはなおさらです。

このようなときこそ、親はむしろ急発進したがる子どもの引止め役になるべきなのです。

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本人は焦りを自分ではコントロールできないのです

長期的に不登校・ひきこもりに陥っていた場合、休止期間にエネルギーが蓄積されると、一時的に元気になるため、急激に活動的になることがあります。

クリスマスを過ぎると世間は急激に年の瀬へと向かっていきます。年末年明けを控える時期になると焦りと不安はピークに達します。なぜ年末年始に焦るかといえば、新たな年を迎えてしまうことになるからで、これまで何もしていないのに年数を重ねていくことを受け入れねばならなくなるからです。

特に、周囲の生徒たちに追いつかねばならないと、焦るあまりあれこれといろんなことに手を出したがるようになります。

しかし先にも触れたように、エネルギーの蓄積はあくまで一時的なものなので、あっというまに消費して数日後には再びぐったりした状態に戻ってしまいます。

不安と焦燥に駆られ過剰適応したために一気に疲れが出て、動けなくなりますが、わが子のこの姿を見て親はさらに落胆することになるのです。過剰適応のため、あれもこれもに手を出して、暴走し始めた場合、本人は自分で焦りをコントロールできません。

子どもの疲労が蓄積し始める前に、親がストップをかけてあげることがとても大切なのです。親が子どもと一緒になって焦りだすなどということは言語道断なのです。

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選択と集中で、労力と時間のロスを最低限に

不登校・ひきこもりで長期の学習ブランクがある場合、そのブランクを短期間で一気に取り戻そうとすると、結構大変な負荷がかかることになり、極端な詰め込み学習によってあっという間に燃え尽きて、抑うつ状態に陥ってしまう危険性があるので、先程来述べているように細心の注意が必要です。

高校受験の場合、たとえば都立新宿山吹高校や私立高校の入試科目は英語・数学・国語の3教科です。英語と数学が両方あることで負担に感じる受験生もいると思います。

大学受験の際には、たとえば私立文系であれば英・国・社の文系3教科ですが、数学が苦手な人は社会科で受験できますし、大学によっては、一般入試でも1~2教科で受験できるところも増えてきています。

つまり、高校進学や大学進学という目的に限っていえば、それほど手広く勉強する必要はなく、むしろ「選択と集中」というスタンスを徹底させることで、時間と労力のロスを最低限に抑えることが可能になり、ストレスなく学び直しや受験勉強に取り組むことができるということです。

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中学時代の不登校による学習の遅れは必ず取り戻せます

中学時代の大半を不登校の状態で過ごしてしまった生徒がよく口にするのは、「ろくに中学も通っていないのに、大学入試なんか受けられるだろうか」という言葉です。

しかし、上述したように、少なくとも私立文系に限って言えば、2~3教科に絞れば決して難しいことではなく、とくに通信制高校や定時制高校、チャレンジスクールなどに通っている生徒にとっては、高校での拘束も少ないこともあり、全日制の高校生に比べれば時間的な余裕はかなりあります。

また、「中学時代に古文や漢文に全く手をつけていないが、大丈夫?」と言う声もよく耳にします。しかし、これも心配はありませんし、高校入学後に古典の勉強を始めることは、不登校に限らず普通のことなのです。さらに言えば、近年は現代文のみ、あるいは現代文と古文のみで受験できる大学も増えていますし、受験の際には必ずしも漢文が必須であるというわけではなくなっているのです。

英語は必須としても、国語は現代文と古文、社会は公民というふうに絞り込めば、思っているほどの負担にはなりませんし、さらに極論を言えば、英語・古文・公民に絞り込んで受験勉強をすれば、非常に効率的にこなすことができます。

問題なのは、効率性であって分量ではないのです。

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二兎追うものは一兎をも得ず

高校3年間はあっという間ですし、ましてや中学時代に長期間の不登校・ひきこもり経験があるというのであれば、なおさら「選択と集中」での学び直しと受験勉強に特化した方がいいでしょう。

欲を出してあれやこれやに手を出していると、気持が焦るばかりで、結局何も手につかず3年間は過ぎてしまいます。

中学時代に不登校経験のある高校生が陥りがちな点ですが、とにかく無駄を省き効率よく学習を進めていけば、必ず大学受験には間に合います。

繰り返しになりますが、大切なのは、量ではなく質であり、パフォーマンスであると言えます。「二兎追うものは一兎をも得ず」ということわざを、肝に銘じていただきたいと思います。

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焦りすぎて一気に負荷をかけるのはハイリスクです

先程来、述べているように、中学時代の学習ブランクが高校で取り戻せないということはありませんし、その際には、徹底して無駄を排除していくという「選択と集中」のスタンスが必須になってきます。

そしてここで注意しておきたいことは、いくら「選択と集中」で効率よく勉強をしたとしても、数年分のブランクを数ヶ月、あるいは数週間の詰め込みで取り戻そうななどと考えるのは、あまりに無理がある話なのではないかということなのです。

不登校経験者の生徒の中には、塾や予備校を掛け持ちしてまで、無理矢理に学習の遅れを取り戻そうとして、2~3ヶ月程度で燃え尽きてしまい、虚脱感と無力感を味わい、結局、その後何も手につかなくなってしまうという精神状態に陥ってしまう生徒が少なくありません。

そして、このような生徒の場合、同じことを繰り返して、そのたびに挫折感を味わい、強い後悔の念と自責の念によって押し潰されてしまいかねないのです。結果として自己否定感情だけが肥大化してしまい、抑うつ状態になってしまうこともけっして珍しくありません。

一日に塾・予備校を2箇所掛け持ちしたり、ひどい場合は時間帯ごとに3箇所の塾や予備校を梯子するという通信制高校の生徒を見たことがありますが、こうしたハードスケジュールが永続きしたためしはありません。

過剰適応には限界がありますし、精神的にも相当なダメージを与えかねないのです。こうした極端なやり方は、長期間の不登校・ひきこもり経験者の方には到底お勧めできません。

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ブランク明けのいきなりの急発進はきわめて危険です

そもそも、中学時代に不登校で学習習慣から遠ざかっている上に、終日、授業を受けたり勉強をしたりするという体力もかなり落ちているのです。集中力も体力も持たずに、短期間でダウンして丸投げしてしまったとしても、それは無理もありませんし、そのこと自体で自責の念に駆られることはありません。

そして何より、不登校やひきもりの経験者は、体力面だけでなくメンタル面も弱くなっていることに注意する必要があります。

挫折したり失敗したりした際の、自分が受ける精神的ダメージについても、しっかりと認識しておく必要があるのではないでしょうか。これはとても大事なことです。受験に対するストレスの耐性が非常に弱くなっている、あるいはなくなっているのだということをしっかり自覚すべきだと思います。

このように体力面でもメンタル面でも無理のある、ハードな学習計画を立てることにこそ問題があるわけで、そうした無理のある学習計画を遂行できなかったことに自分自身の能力に問題があるわけではないのです。

◆【不登校・ひきこもりからの学び直しの塾】にしおぎ学院TOPへ

週2コマからの無理のない受講をお勧めしています

にしおぎ学院では、塾や予備校の掛け持ちで、短期間で燃え尽きてしまったという、不登校経験の生徒や通信制・単位制高校の高校生の方々も受講されることがあります。

長期間の学習ブランクを一気に取り戻そうとするあまり、自分の許容量を考慮せずむちゃくちゃなスケジュールを立ててしまうと、大変なことになります。焦りがさらなる焦りを生み、不安がさらなる不安を生むという負の連鎖に陥ることで、急発進したかと思うと、あっという間に燃え尽きてしまうのです。

そうした生徒たちを、毎年どれほど見てきたか分かりません。

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スローステップとストレスフリーが大切です

にしおぎ学院では、長期間の不登校・ひきこもりを経ている人に対しては、まずは週2コマからの受講をお勧めし、本人のご様子を確認しながら1ヶ月ごとに徐々にコマ数を増やしていくという慎重な受講計画をご提案しています。

不登校・ひきこもりからの学び直しで気をつけるべき大切なことは、スローステップとストレスフリーなのであって、その逆ではありません。

また、塾・予備校の掛け持ちで燃え尽きるという失敗を過去にされている人には、そうした負荷のかかりやすい状況を回避するように、ご説明させていただいています。同じような過ちを何度も繰り返していくうちに、ネガティブな感情だけに支配されるようになりかねないからです。

にしおぎ学院では、焦らせること、詰め込むこと、押し詰めること、の3点に関しては、特に慎重になるようにご注意いただいています。

性急に結果だけを追い求めて、短い期間に急激な負荷をかけてしまうと、身につくものも身につきません。また、あまりに手広くやろうとしても、結果的にはほとんど何も身につかずに終わってしまうのです。

これから復帰しようとする芽を摘んでしまうようなことだけは絶対してはならないのです。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

不登校・ひきこもりの生徒は、とても「せっかち」です

これまで、挫折体験を味わってきた多くの不登校経験者、通信制・単位制高校生たちを見てきましたが、こうした生徒の場合には、短期間での結果ではなく、学習におけるサスティナビリティ(持続可能性)の確立こそが必要なのです。

燃え尽きによる挫折感、無力感を味わうことが受験勉強の目的ではありません。燃え尽きて、丸投げにしてしまったのでは何の意味もないということなのです。

不登校・ひきこもりを長期間過ごしてきた人は、意外に思われるかもしれませんが、とても「せっかち」であるといえます。段取りを省き段階を踏まずに結果だけをいきなり求めがちな傾向にあるといえます。

しかし、そのようなことをこれまで何度となく、この年末年始に繰り返してきたという人も少なくないのではないでしょうか。こうした性急さは、結果的に大きなダメージとタイムロスを生み出してしまうだけなのです。

◆【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

年末年始はしっかりと自分を見つめ直ましょう

焦燥感に駆られるに任せて暴走するのではなく、1年~2年程度の長期的な目標で、じっくりと腰を据え、歩みを一歩ずつ確かめるように進めていくことが本当は求められているのです。

この年末年始の時期は、気持ちを一度落ち着けて自分自身のこれまでを静かに振り返り、自分の特性や傾向を冷静に見つめ直してみてはどうでしょうか。

数年分のブランクを数ヶ月で一気に取り戻そうとするような極端で無謀な考えは、焦りと不安を次々に抱かせるばかりで、かえって遠回りになるということ強調しておきたいと思います。

そして、年末年始の押し迫った中、一時的な感情の高まりで、衝動的に極端な負荷を一気にかけることは、意味を成さないどころか、その反動でむしろ大きなマイナスになってしまうのだということを、この際、しっかりとご理解ご認識いただきたいと思います。

自らの可能性を潰しかねないようなことは絶対にしてはなりません。そして保護者の皆さんは、子どもの一時的で衝動的な感情に振り回されないよう、くれぐれも沈着冷静なご対応をお願い致します。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

にしおぎ学院は不登校対応に特化した個別指導塾です

にしおぎ学院は、不登校対応を専門に特化した東京都杉並区の個別指導塾です。

にしおぎ学院では主に次のような生徒を対象に、学習支援(学び直し)や高校・高認・大学受験の指導を行っています。

・中学入学後に不登校・ひきこもりに陥り、都立新宿山吹高校や都立チャレンジスクールの受験をお考えの中学生

・中学時代に不登校・ひきこもりに陥り、通信制高校や都立チャレンジスクールに進学された高校生・既卒生

・高校入学後に不登校・ひきこもりに陥り、通信制高校や都立チャレンジスクールに転学された高校生・既卒生

・高校入学後に不登校・ひきこもりに陥り、留年・退学を経て高認・大学受験をお考えの高校中退生

にしおぎ学院では、長期間の不登校・ひきこもり経験のある生徒への個別対応に万全を期すために、「1部屋に生徒1名・マンツーマン」の完全個別指導を行っています。

また、入塾をご希望の方には必ず無料教育相談を行い、不登校・ひきこもりの経緯や現状についての正確かつ具体的な把握に努めています。無料教育相談は予約制とさせていただいておりますので、事前にお申込みください。

無料教育相談のお申込みには、無料教育相談フォームをどうぞご利用ください。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

さまざまな定時制・通信制高校の生徒が通塾しています 

にしおぎ学院は、不登校・ひきこもり経験のある定時制・通信制高校生たちが遠くからも休まずに通塾しています。

にしおぎ学院の高校生たちの在籍している主な定時制・通信制高校は次の通りです。

【定時制高校】

都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)、都立荻窪高校、都立稔ヶ丘高校、私立国士舘高校定時制課程、

【通信制高校】

鹿島学園高校通信制課程、東海大望星高校通信制課程、駿台甲府高校通信制課程、立志舎高校通信制課程、聖パウロ学園高校通信制課程、科学技術学園高校通信制課程、NHK学園高校、クラーク記念国際高校、日々輝学園高校、東京国際高校、大原学園高校、八洲学園高校、東京文理学院高等部、大智学園高校、ルネサンス高校、学芸館高校、翔洋学園高校、星槎国際高校、わせがく高校、

◆【定時制・通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

ゼロから学び直して中央、津田塾、日東駒専、他に合格

にしおぎ学院の高校生の多くは、中学時代に長期間の不登校・ひきこもりを経験しているため、中学の基礎をゼロから学び直しています。

にしおぎ学院の主な大学合格実績は次の通りです。

中央大学、津田塾大学、國學院大学、日東駒専、武蔵野大学、白百合女子大学、大正大学、東京経済大学、帝京大学、明星大学、私大薬学部・薬科大、

現在も、国立大学理系学部や私立薬科大をはじめ、G-MARCHや日東駒専、成城・成蹊・武蔵などを目指して、多くの定時制・通信制高校の生徒たちが、日々前向きな気持ちで勉強に取り組んでいます。

◆【定時制・通信制高校からの大学合格】にしおぎ学院:大学受験コース案内

適応指導教室やフリースクールの中学生も通塾しています

にしおぎ学院には上記の高校生のほか、不登校に陥っている中学生たちも多く通塾しています。

不登校の中学生たちの中には、自治体の適応指導教室や民間のフリースクールに通っている生徒も少なくありません。

にしおぎ学院に通塾する中学生たちの主な適応指導教室、フリースクールは次の通りです。

江東区(ブリッジスクール)、北区(ホップ・ステップ・ジャンプ)、板橋区(板橋フレンドセンター)、中野区(フリーステップルーム)、杉並区(さざんかステップアップ教室)、練馬区(トライ)、小平市(あゆみ教室)、立川市(たまがわ)、昭島市(もくせい適応指導教室)、羽村市(ハーモニースクール・はむら)、東京シューレ(王子シューレ、新宿シューレ)、

上記のような適応指導教室やフリースクールなどに通わず、自宅で長期間ひきこもっていたという中学生も、高校への進学を目指して、にしおぎ学院に通塾しています。

にしおぎ学院の中学生たちのこれまでの主な進学先は次の通りです。

都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)、都立荻窪高校、都立八王子拓真高校(一般枠・チャレンジ枠)、都立稔ヶ丘高校、都立世田谷泉高校、都立大江戸高校、私立国士舘高校定時制課程、

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

朝起きられない生徒のため昼間の2時からの開講です

長期間の不登校・ひきこもり経験者の中には、起立性調節障害などの理由で昼夜逆転してしまい、「朝起きられない」「午前中は体調が悪く気分が優れない」という人が少なくありません。

にしおぎ学院では、平日の午後2時から授業を開講していますので、こうした人たちも安心して無理なく通塾することができます。

また一方で、「日中は体調が悪いが、夜になると元気になってくる」「平日の昼間は人目が気になって外に出られない(出たくない)」「昼間は無理だけど夜なら人目を気にせず外出できる」という人もいらっしゃいます。

こうした人たちのため、平日の午後8時~9時20分の時間帯に夜間授業を開講しています。午後8時以降であれば、季節を問わず完全に日没している時間帯なので、昼間は人目が気になって外出できないという人も、安心して通塾できます。

◆【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

北区、板橋区、練馬区、新宿区、渋谷区などから通塾しています

にしおぎ学院には、東京都内を中心にさまざまな地域から生徒たちが通塾しています。 

東京都内(江東区、北区、板橋区、新宿区、渋谷区、世田谷区、中野区、杉並区、練馬区、武蔵野市、西東京市、三鷹市、小平市、調布市、府中市、小金井市、国分寺市、国立市、立川市、昭島市、羽村市、東村山市)のほか、遠くは神奈川県横浜市、埼玉県川口市からも、生徒たちが西荻窪に通塾しています。

にしおぎ学院の塾生たちの多くは学習意欲が高く、遠方からもほとんど休みことなく通塾し、日々勉学に取り組んでいます。

こうした生徒たちは、「勉強が嫌いでやりたくないから不登校になった」わけではなく、「勉強したくても学校に行けなくなった」、という捉え方のほうが正確だろうと思います。

不登校・ひきこもりに陥っている生徒が、勉強嫌いであるとは限らないということです。「不登校=勉強嫌い」という図式は、偏向した捉え方であり、必ずしもこうした図式が成り立つわけではありません。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ 

 

 

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