★にしおぎ学院塾生の皆さん!センター試験お疲れ様でした!
管理者用
塾生の皆さん!センター試験お疲れ様でした!
にしおぎ学院の塾生の皆さん!
昨日今日とセンター試験、二日間に渡り大変お疲れ様でした!
今夜はゆっくり休養を取っていただき、明日から私大一般入試モードに切り替えてください。
週明けには自己採点結果をお持ちいただくようお願いします。
ただ、思うような結果が出せなかったという人もいると思います。しかし済んでしまったことを悔やんでも仕方ありません。
センター試験でうまくいかなっかた人は、とにかく早く気持ちを切り替えてください。悔やんでも点数が増えるわけではありません。一般入試で是非とも挽回できるようお願いします!
また、採点結果がよかった、手ごたえがあったという人も油断は禁物です。入試は何が起こるかわかりません。合否が確定するまでは気持ちを切らすことがないようご注意ください。
大学入試は長丁場です。これからが入試シーズン本番の到来なのです!
現行のセンター試験は来年最後となります
さて現行の大学入試センター試験は来年1月で最後となり、入試制度が大きく改変される予定になっています。
来年1月に受験予定の高校生の皆さんは、自分たちの代で最後のセンター試験となりますので、そのつもりでいてください。
また再来年に受験予定の皆さんは、文部科学省の発表にくれぐれも注意するようお願い致します。
にしおぎ学院は通信制高校やチャレンジスクールの生徒を対象にした塾ですので、4年で卒業される生徒も多いのですが、時間が経つのは早いもので、2~3年はあっという間です。
現在、通信制高校やチャレンジスクール、新宿山吹高校などの人で、4年卒業予定の人は、1・2年生だからといってだいぶ先の話だと思わないほうがいいと思います。
今年受験している人たちも、かつては「自分にとってはずっと先のことだ」と思っていたはずなのです。
受験学年の1年間はあっという間です
通信制高校やチャレンジスクールの皆さんは、かつて中学時代は不登校・ひきこもりだったという人も多いはずです。
中学時代に不登校・ひきこもりに陥っていたため、長期間の学習ブランクを余儀なくされ、中学の学習内容もままならないままに、そのまま高校に進学されたという人はけっして少なくないと思います。
通信制高校やチャレンジスクールにご入学され、周囲の環境にも少しずつ慣れ、卒業単位も順調に取得されてきたことと思います。
そうこうしているうちにいつのまにか受験学年に進級し、気がついたら新年を迎えセンター試験を目前に控えているという人は、実をいうとかなり多いのではないでしょうか。
受験学年になると、実質9ヶ月あまりしかありません。年が明けて成人の日が過ぎるとセンター試験なのです。
1年後の受験予定の人たちは、そのことを肝に銘じておく必要があります。時間は待ってはくれないのです。
◆【定時制・通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内
にしおぎ学院は不登校経験のある高校生のための塾です
さて、にしおぎ学院は、不登校対応を専門に特化した学習・受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。
にしおぎ学院では主に次のような高校生・既卒生・中退生を対象にした、学習支援(学び直し)や大学受験指導を行っています。
・中学のときに不登校やひきこもりを経験され、通信制高校やチャレンジスクールに進学された高校生(既卒生)
・高校入学後に不登校やひきこもりを経験され、通信制高校やチャレンジスクールに転学された高校生(既卒生)
・高校入学後に不登校やひきこもりを経験され、留年・退学を経て、高認・大学受験をお考えの高校中退生
にしおぎ学院では、中学時代に長期間の不登校・ひきこもり経験のある高校生や既卒生、中退生への個別対応に万全を期すために、個室による「1部屋に生徒1名・マンツーマン」の完全個別指導を行っています。
さまざまな定時制・通信制高校の生徒たちが通塾しています
にしおぎ学院には、さまざまな定時制・通信制高校の生徒たちが通塾しています。
東京都内のほか、横浜や大宮の通信制高校の生徒たちも通っています。
そして、にしおぎ学院の塾生たちの大半は、中学時代に長期間の不登校・ひきこもりを経験しています。
にしおぎ学院の塾生たちの主な在籍校は次の通りです。
【通信制高校】
都立砂川高校通信制課程、鹿島学園高校通信制課程、科学技術学園高校通信制課程、駿台甲府高校通信制課程、東海大望星高校通信制課程、聖パウロ学園高校通信制課程、立志舎高校通信制課程、NHK学園高校、クラーク記念国際高校、学芸館高校、東京国際高校、日々輝学園高校、星槎国際高校、大原学園高校、あずさ第一高校〔大宮校・横浜校〕、大智学園高校、東京文理学院高等部、八洲学園高校、ルネサンス高校、翔洋学園高校、他
【定時制高校】
都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)、都立稔ヶ丘高校、都立荻窪高校、私立国士舘高校定時制課程、他
にしおぎ学院の塾生たちは、将来の大学受験を目指して日々前向きな気持ちで勉強に取り組んでいます。
◆【定時制・通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内
来年度以降に受験予定の皆さんは、焦る必要はありません
通信制高校やチャレンジスクールの皆さんの中には、中学生時代だけではなく、人によっては小学生時代からすでに不登校・ひきこもりによる長期欠席が続いているという人もいらっしゃることでしょう。
不登校・ひきこもりによる長期間の学習ブランクのため、学力面のみならずメンタル面でも自信が全く持てず、高校に進学した後もこれからのことや、さらには将来の大学受験のことに不安を感じていらっしゃる人も多いのではないでしょうか。
ただ、焦りや苛立ちは禁物です。焦りや苛立ちのために一時的な感情の高まりだけで勉強に取り組んでしまうと、長続きせずにすぐ放り出してしまいかねません。
にしおぎ学院では、このように様々な不安を抱える生徒の皆さんのために、ストレスなく腰を据えてじっくりと学び直しに取り組んでいただけるよう配慮しています。
自分を追い詰める状況を作らないよう注意しましょう
来年度(以降)に大学受験予定の人たちは、けっして焦る必要はありませんが、着実に学習を進めていくように心掛けるようにしてください。
先程来申し上げているように、4月になってから始めようと思っていたら、センター試験まで9ヶ月しかないことになります。
焦る必要はありませんが、自分を追い詰めない状況を作っていくことは大切なことなのです。
これまで何もしてこなかったという人は、遅くとも4月新学期が始まる前には、学び直しを始めるなど、最初の一歩を踏み出す形でアクションを起こすようにしてください。
先送り、先延ばしにしていると後になって大変なことになるのです。
まずは英語の学び直しから始めてください
通信制高校やチャレンジスクールの人たちの中には、中学時代の学習ブランクが長かった人ほど「あまりにやらなければならないことが多すぎて、何から手を付けていいか分からない」と考えてしまうかもしれません。
そうした「あれもこれも」と考えてしまいがちな人のために、英語に絞った学び直しの仕方についてご説明いたします。
将来の志望があまりはっきりと決まっていない人、あるいは希望進路の方向性がある程度は決まっている人、さまざまだと思いますが、英語という教科は、理系や文系を問わず、必ず必要になる教科です。
英語を軸にして、理系なら数学・理科、文系なら国語・社会を組み合わせていくという計画で考えれば、それほど無理はありません。
そして、英語の学び直しをする場合、大きな指針となるのは英検です。
◆【定時制・通信高校からの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内
英検を軸に学び直しを進めるといいでしょう
通信制高校やチャレンジスクールの人の場合、3年で卒業予定の人と4年で卒業予定の人がいると思います。
3年で卒業予定の人の場合は、3年生の10月までに、そして4年で卒業予定の人の場合は、4年生の10月までに、英検の2級を取得しておくことを目標にしておくといいでしょう。
英検準2級・2級の学習内容は大学入試の英語にほぼ直結するといっていいでしょうし、センター試験廃止以降に、大学入試における英検の重要性が増してくる可能性もあります。
英検4・3・準2・2級を、順に学習して受検していくことは、学習目標を立てやすく英語の学力を着実に身につけていくためにも、大変有益なのです。
英検は年3回実施されるので、毎回受けたとしてもそれほど負担になるわけではありません。
来年度以降に大学受験を控えている人は、少なくとも英検だけでも毎回受検するようにしていきましょう!
遅くとも高3(高4)の10月までに英検2級合格を目標に!
次年度以降に大学受験を予定の人たちにとって、最終的な目標は高3(高4)の6月か、遅くとも10月の英検では少なくとも2級に合格することです。
大学入試などのことを念頭に置けば、高2の1年間で準2級以上合格というのが理想ですし、特に2級はセンター試験の廃止後には大学受験の際に、きまめて重要なウエイトを占めてくると言われています。
決して焦る必要はありません。しかしスローステップであっても着実な学習計画を立てることは大切なことです。
無理は禁物ですが、やはり期間を区切って最低限の指標を立てておかないと、通信制高校やチャレンジスクールで卒業単位だけ取得して気がつけば高校を卒業していることになってしまうのです。
通信制高校やチャレンジスクールで卒業単位を取得することは、多くの場合それほど負担になりませんし、比較的容易なことです。しかし、卒業単位を取得することで学力が身につくとは限らないのです。
受験学年になってあたふた慌てるのは、自分自身を追い詰めることにしかなりません。
精神的に追い詰められ切迫した状態では、冷静な判断力もなくなってしまい、結局何も手につかず時間だけが過ぎていくことになります。
「自分だけは大丈夫(何とかなる)」という考えの落とし穴
これは毎年の印象ですが、不登校・ひきこもり経験のある通信制高校やチャレンジスクールの生徒は通常の生徒に比べて、「他の人たちはどうなのか分からないけど、少なくとも自分だけは大丈夫だろう」「自分だけは他の人たちと違ってそのうち何とかなるだろう」と思いがちのようです。
皆さんは、このようなことに思い当たるふしはありませんか?ここで一度、自分自身のことを振り返ってみてください。
このようなほとんど根拠のないバイアスは、社会心理学的には正常性バイアスと呼ばれ、誰にでも生じる可能性があるバイアスです。
しかし不登校・ひきこもり経験の長かった通信制高校やチャレンジスクールの生徒には、この正常性バイアスが通常の人よりも強く現れるという印象があります。
ただここで確かなことは、何もしなくても、時間だけはどんどん過ぎて行くということだけです。
この年明けを機に、自分自身のこれからのこと、進学や進路のことについて、今一度じっくりと考えてみてください。
にしおぎ学院の「3つのS」について
にしおぎ学院は、不登校・ひきこもり経験のある高校生への指導スタンスとして、「3つのS」を掲げています。
①ストレスフリー
過度なストレスに身をさらすことが勉強ではありません。できるだけストレスを廃して、勉強にじっくりと腰を据えて取り組んでいただける環境を整えていくこと最優先に考えています。「1部屋に生徒1名・マンツーマン」の完全個別指導はパーソナルスペースの確保とプライバシーの尊重は、ストレスフリーを実現するために不可欠です。
②スローステップ
短期間での詰め込み学習では、心身に極端な負荷をかけてしまう危険性があります。にしおぎ学院では、週2コマからの受講をお勧めしており、段階的に増やしていく中で少しずつ耐性を強くしていくようにしています。ゆっくりでも着実に前に進んでいくことが大切なのです。
③サスティナビリティ
上記の①ストレスフリー、②スローステップは、学習の持続可能性(サスティナビリティ)を確立していくための前提となります。続けることがなければ意味がないのです。徐々にでも学習習慣を身につけていただことで、はじめて結果を伴うことができるのです。にしおぎ学院は「入試に受かりさえすればいい」とは考えません。進学後もまだまだ勉強は続くのです。
◆【定時制・通信制高校からの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内
にしおぎ学院の無料教育相談について
不登校・ひきこもりに陥った原因や経緯、そして期間や現状は、人によって実にさまざまで、かつ複雑化しています。
このため、にしおぎ学院では、入塾をご希望の方には必ず無料教育相談を実施し、1時間程度のヒアリングを通して状況の正確な把握に努めるようにしております。
無料教育相談は完全予約制となりますので、必ず事前にお申込みをお願い致します。
お申込みの際には≪無料教育相談フォーム≫をご利用ください⇒≪無料教育相談フォーム≫はこちら
次年度以降の大学受験をお考えの皆さんへ
次年度以降の大学受験をお考えの通信制高校・チャレンジスクールの高校生・既卒生を対象とした開講科目は次の通りです。
中学時代に長期間の学習ブランクがあった人のため、英語と数学につきましては、中学基礎の学び直しから大学受験対策までを行っています。
漢検対策は3級から、英検対策は4級から行っています。
【高校生・既卒生対象の開講科目】
英語:中学の学び直し・英検対策(4~2級)・大学受験対策
数学:中学の学び直し・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B
国語:漢検対策、現代文・小論文・古文・漢文
理科:生物基礎・生物、化学基礎・化学、物理基礎・物理
社会:世界史、倫理・政経
※日本史につきましては、定員充足のため今年度の生徒募集を締め切らせていただいております。
※地学基礎・地学、地理は開講しておりません。
各教科・科目とも、「1部屋に生徒1名・マンツーマン」の完全個別指導を徹底させている都合上、満室になり次第、生徒募集を締め切らせていただいております。あしからずご了承ください。
受講をご希望の方は、無料教育相談フォームにてお早めにお問い合わせください。
高卒程度認定試験の受検をお考えの皆さんへ
高校入学後に不登校・ひきこもりが再発したという人、中学時代からの不登校・ひきこもりの状態が高校入学後も改善されず継続しているという人の中には、高卒程度認定試験の合格による高卒資格取得・大学受験をお考えの人もいらっしゃるかと思います。
にしおぎ学院では、こうした人たちのために高卒程度認定試験のための対策も行っています。
高卒程度認定試験と大学受験の対策を、並行して行うことも可能です。また高認受検科目と大学受験科目が重複している場合は、連動させることも当然可能です。
どうぞお気軽にご相談ください。
【高卒程度認定試験:開講科目】
外国語:英語(高1~英検準2級レベル)
数学:数学Ⅰ
国語:国語総合(現代文・古文・漢文)
理科:化学基礎、物理基礎、生物基礎
社会:世界史A・B、現代社会または倫理・政治経済
※日本史A・B、地理A・B、地学基礎は開講しておりません。
高卒程度認定試験の試験科目・合格要件・出題範囲等の詳細につきましては、必ず文部科学省HPにてご確認ください・
◆文部科学省HP:高卒程度認定試験【試験科目・合格要件・出題範囲】
中学から学び直して、中央大、津田塾大、日東駒専他に合格!
にしおぎ学院の高校生・既卒生、そして中退生たちは、中学時代の不登校・ひきこもりによる長期間の学習ブランクを取り戻して、さまざまな大学へと進学を果たしています。
主な大学合格・進学実績は、中央大学、津田塾大学、國學院大学、日東駒専、武蔵野大学、白百合女子大学、東京経済大学、大正大学、明星大学、杏林大学、私大薬学部・薬科大、他
現在も、国立大学理系学部や私立薬科大学・薬学部をはじめ、上智、G-MARCH、成蹊・成城・武蔵、日東駒専、武蔵野などを目指して多くの通信制高校生たちが日々受験勉強に取り組んでいます。
◆【定時制・通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内
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