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不登校
2024/06/05

【夏休みからの求人】東京学芸大学の学食に求人広告を掲示しました!

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不登校支援ブログ

【求人募集】夏休みから勤務できる方を募集中です!

東京学芸大学の皆さん!はじめまして、にしおぎ学院代表の田中と申します。

にしおぎ学院は、不登校支援・発達支援に特化した杉並区の個別指導塾です。このたび、東京学芸大学の学食に求人広告を掲示させていただきました!

にしおぎ学院のある西荻窪駅への国分寺駅から電車での所用時間は12~18分となっていますので、通常20分以内で来ることができます。

そして、にしおぎ学院は西荻窪駅北口から直進して徒歩2分ですので、駅から非常に近い場所にあります。

現在6名の学芸大生スタッフが勤務していますが、夏休み以降、人手不足が予想されるため、このたび夏休みから勤務できる方を中心に新規スタッフを募集することにいたしました!

雇用条件などの詳細はスタッフ募集のリンクをご参照ください⇒にしおぎ学院:スタッフ募集

にしおぎ学院は❝生きづらさ❞を抱えた中高生のための塾です

にしおぎ学院では、不登校、ひきこもり、発達障害、学習障害、また発達障害に随伴する心身の疾患等で、様々な「生きづらさ」を抱えている子たちを対象に、個別学習支援やメンタルサポートを行っています。ギフテッドやグレーゾーン(境界知能)の生徒たちも在籍しています。

にしおぎ学院が対象とする生徒について詳しくまとめましたので、ご応募に際しては以下のリンクをご参照ください。

にしおぎ学院が対象とする中学生

にしおぎ学院が対象とする高校生

にしおぎ学院について

にしおぎ学院:スタッフ募集

にしおぎ学院はNHK総合テレビでも紹介されています!

にしおぎ学院は2010年に開業し、この春で14年目を迎えます。

今年の2月上旬には『週刊東洋経済』に取材記事が掲載され、にしおぎ学院の取り組みが初めて全国で紹介されることになりました。

また2月下旬にはNHK総合テレビの情報番組でも2度にわたり、にしおぎ学院の取り組みが紹介されています。

様々なメディアで取り上げる中、都内各地から入塾の問い合わせが増えてきています。

生徒の受け入れ体制を整えるためにも、積極的にスタッフの拡充を行いたいと考えているのです!

東京学芸大学で特別支援教育や養護教育、そして教育心理学や臨床心理学を専門的に学ばれている皆さんのサポートを、にしおぎ学院は必要としているのです。

にしおぎ学院の取り組みはメディアでも紹介されています!

共通テスト範囲までカバーできる方を募集中です!

にしおぎ学院では、不登校支援や発達支援にご理解ご関心のある方、特別支援教育や臨床心理学をこれから大学で学ばれようとされている方を対象に、新1年生の学生スタッフを募集しています。

【指導教科】

・英数、数国、英国のいずれかの組み合わせ

※共通テスト範囲まで対応できる方を希望

※英語と数学の組み合わせ歓迎!

【スタッフの主な仕事】

①話し相手〔メンタルサポート〕

②小・中学基礎の学び直し

③都立新宿山吹高校の受験指導

④都立チャレンジスクールの受験指導

⑤大学受験指導

※④⇒志願申告書・作文(600字)・面接の指導

にしおぎ学院:スタッフ募集

コロナ過で心身の不調を訴える子どもが急増

コロナ禍に入ってから不登校の認知件数はそれ以前の2倍超に増えており、心身の不調により不登校・ひきこもりに陥ってしまった児童・生徒は近年稀に見るペースで急増しています⇒NHK:NEWSWEB

このようにして不登校・ひきこもりに陥った子どもたちは長期の学習ブランクを少しでも取り戻していく必要があります。《学び直し》を通して、一度止まっていた時間の流れを取り戻し、将来のために歩みを進めて行かねばなりません。

《学び》こそが人生を動かす大きな力となるのです。しかし、「何から手をつけたらいいかわからない」「これから先のことがわからず不安だ」という子どもたちには、精神的な支えとなる伴走者が必要なのです。

eカウや学校心理の皆さんは、子どもたちの心の成長を支えるために臨床心理学や教育心理学を大学で学んでいらっしゃるのだと思います。そして、C特の皆さんは、発達に問題を抱える子どもたちをサポートするために学芸大を選び特別支援教育を専攻されているはずです。

こうした子どもたちのために、是非とも大学でこれから臨床心理学を学び将来は公認心理師を目指そうとされている皆さん、そして特別支援教育や養護教育の教員を目指されている皆さんのお力をお借りしたいのです。

にしおぎ学院:スタッフ募集

特別支援教育や臨床心理学を学ぶ学生たちが働いています

不登校・ひきこもりに陥っている生徒たちの中には、精神の不調などでカウンセリングを受けたり医療機関に通院している生徒も少なくありません。

また不登校だけでなく、普通学級ではなく通級や特別支援学級に登校している中学生も、にしおぎ学院には通塾しています。

にしおぎ学院の過半数の生徒は何らかの発達障害(ASD・ADHD・SLD)ですが、症状や主訴は多様です。皆さんもご承知のように、発達障害をベースとした転換性障害の症状の現れ方は実に多様であり、場合によっては他の疾患(不安障害起立性調節障害うつ病、強迫性障害、ゲーム障害など)を併発しているケースも多々あります。

学生スタッフの皆さんには勉強を教えていただくことが主眼となりますが、生徒の心身のコンディションによっては授業を一旦中断して、じっくりと話し相手、相談相手になってあげることも珍しくありません。また場合によっては授業とは別に面談を設定して同席していただくこともあります。

将来、特別支援教育や公認心理師のお仕事を目指していらっしゃる皆さんにとって、貴重な経験を積むことができるのではないでしょうか。

にしおぎ学院に通塾している中学生と高校生につきましては、それぞれ具体的に後述させていただきますが、生徒対応の局面において、臨床心理学の専門的知識がバックボーンにあるだけで非常に大きな安心感となることは間違いありません。

なお現在、にしおぎ学院では6名の学芸大生スタッフたちが働いています。

にしおぎ学院:コース案内

ひとりひとりに寄り添った学習支援のために

にしおぎ学院では、生徒ひとりひとりに対するきめ細やかな学習支援の実現を目指して、個室制の完全個別指導を徹底させています。

にしおぎ学院は、いわゆる一般的な意味での「学習塾」、「進学塾」ではありません。あくまでそのスタンスは《学習支援》なのです。

不登校・ひきこもり経験のある中学高校生たちのニーズは実に多様です。例えば小学算数を学び直している中学生と、大学受験数学を学ぶ高校生を一緒に指導するなどという乱暴で無神経なことは到底できないのです。

このため、従来の❝ついたて型の個別指導塾❞とは異なり、にしおぎ学院では一人の講師スタッフが複数の生徒を同時に(あるいは並行して)指導するようなことはけっしてありません。

にしおぎ学院では、スタッフに生徒ひとりひとりの個別指導に注力していただきたいので、非効率なやり方かもしれませんが完全なマンツーマン指導を継続しているのです。

また、生徒個人のプライバシーやパーソナルスペースに十分に配慮するだけでなく、とりわけ昨今の感染予防の観点からも、やはり個室制の完全個別指導は今こそ必要不可欠であると考えています。

にしおぎ学院の個別指導について

フリースクール、適応指導教室などの中学生たち

にしおぎ学院の中学生は大まかに以下のパターンに分類されます。

①完全不登校(ひきこもり含む)※1

②別室(図書室や会議室)登校・保健室登校

③通級・特別支援学級

④適応指導教室

⑤民間のフリースクール

⑥療育機関※2

※1 完全不登校にはひきこもりとそうでない場合の両方があります。「ひきこもりではない」完全不登校は近年珍しくありません。ひきこもりが常態化している場合、ZOOMによるオンラインでの個別指導も行っています。

※2 医療機関から通塾している生徒もいます。

ご参考までに、過去14年間に通塾していた中学生が在籍していた適応指導教室・フリースクールは以下の通りです。きわめて広範囲の地域から中学生たちが通塾しています。

江東区(ブリッジスクール)、北区(ホップステップジャンプ)、板橋区(フレンドセンター)、中野区(フリーステップルーム)、杉並区(さざんかステップアップ教室)、練馬区(フリーマインド、トライ)、武蔵野市(チャレンジルーム)、小平市(あゆみ教室)、立川市(たまがわ)、昭島市(もくせい)、羽村市(ハーモニースクール)、東京シューレ(王子シューレ、新宿シューレ)、N中等部、他

こうした中学生の進学先は、都立高校の場合、都立新宿山吹高校〔普通科・情報科〕または都立チャレンジスクール(稔ケ丘、世田谷泉、六本木、大江戸、桐ヶ丘、八王子拓真〔チャレンジ枠〕)となっています。こうした都立高校の受験・進学を断念した場合は、私立の通信制高校に進学するしかないのが現状です。

にしおぎ学院では主にこうした都立高校(新宿山吹高校・チャレンジスクール)への進学にむけての学び直しと受験対策、そしてメンタルサポートを行っています。

にしおぎ学院:高校受験コース案内

通信制高校やチャレンジスクールなどの高校生たち

にしおぎ学院の高校生たちは主に次のような高校に在籍しています。

①通信制高校

②都立チャレンジスクール(稔ケ丘高校、世田谷泉高校など)

③都立新宿山吹高校〔普通科・情報科〕

①の通信制高校は多岐に渡ります。過去12年間に当塾の高校生が在籍していた主な通信制高校は以下の通りです。

千葉県立大宮高校通信制課程、都立砂川高校通信制課程、科学技術学園高校通信制課程、東海大望星高校通信制課程、駿台甲府高校通信制課程、鹿島学園高校通信制課程、NHK学園高校、クラーク記念国際高等学校、日々輝学園高校、わせがく高校、学芸館高校、東京国際高校、星槎国際高校、あずさ第一高校、翔洋学園高校、大智学園高校、東京文理学院高等部、大原学園高校、ルネサンス高校、八洲学園大学国際高校、トライ式高等学院、N高校、東京YMCA高等学院、明聖高校、ヒューマンキャンパス高校、さくら国際高校、他

にしおぎ学院の高校生たちの学力は非常に大きなばらつきがあります。特に①②の生徒たちは高校入試を経験していないため、中学基礎の学び直しが必要なケースが多々あります。

チャレンジスクールや通信制高校の高校生には、中1英数からの学び直しが必要な人も少なくありません。(過去には、四則演算やアルファベットの書き方からやり直したこともあります。)

なお通信制高校と都立チャレンジスクールについては、卒業後の進路未決定という深刻な問題に直面しています。これらの高校は単位取得が比較的容易で卒業はしやすいものの、卒業後の進路が決められない生徒が非常に多いというのが厳しい現実なのです。こうした問題につきましては、下記の不登校支援ブログの記事をそれぞれご参照ください。

また昨今、通信制高校への転学を希望される人も増えており、ご相談を受ける機会も多くなっています。その際には、通信制高校を選ぶ際に気を付けていただきたいポイントについてもお話ししています。

不登校支援ブログ:通信制高校の進路未決定率について

不登校支援ブログ:チャレンジスクールの進路未決定率について

にしおぎ学院:大学受験コース案内

にしおぎ学院:スタッフ募集

よき話し相手、理解者、そして伴走者になってあげてください

にしおぎ学院では、生徒の話し相手をしてあげることも大切な仕事のひとつです。これも他の学習塾や進学塾とは異なる大きな特色のひとつだと言えるでしょう。

生徒たちは様々な生きづらさの中で、それぞれの悩みを抱えています。周囲に理解を得られず孤独にさいなまれて苦しんでいることもあります。

時には宿題も勉強も手につかないまま、ただ話し相手、相談相手を求めてこちらに来る生徒もいます。

こうした生徒たちの声に真摯に耳を傾け、向き合ってあげることはとても大切なことです。これは、にしおぎ学院という塾の独自性であり特殊性であると言えるでしょう。

生徒たちは学び直しをするために通塾しているわけですが、生徒たちが求めているのは必ずしも「学力」だけではありません。私たちと毎回とりとめもない会話をかわすことで気持ちが楽になったという中高生は少なくありません。生徒たちは学力だけではなく、コミュニケーションによる人とのつながりを求めているのです。

話を聞いてあげること、話し相手になってあげること、とりとめのない雑談をしてあげること、これだけのことでも生徒たちの心の支えになるのです。

子どもたちの心の成長を支えたいという皆さんに是非ともご支援をいただきたく切望しています!

にしおぎ学院:スタッフ募集

C特・Eカウ・学校心理・養護の1年の皆さんからのご応募お待ちしています!

雇用条件・シフトなどの詳細につきましてはスタッフ募集ページにてご確認ください!

ご応募の際にはお問い合わせフォームをご利用いただき、並行して下記宛先に直筆の履歴書をご送付ください!

〒167-0042 東京都杉並区西荻北3-31-7 石田ビル2階 にしおぎ学院

にしおぎ学院は、東京学芸大学C特・Eカウ・学校心理1年の皆さんのご理解とご支援を必要としています!

お友達とのご応募も大歓迎です!!

皆さんからのご応募を心よりお待ちしています!

にしおぎ学院:スタッフ募集

 

 

 

 

 

 

 

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