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不登校
2016/06/18

【不登校 個別指導】1部屋に生徒1名の完全個別指導で、不登校からの大学合格を目指します

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不登校支援ブログ

不登校中学・高校生、定時制・通信制高校生の皆さんへ

にしおぎ学院は、不登校中学・高校生、そして不登校経験のある定時制・通信制高校、チャレンジスクールの高校生のための学習支援、受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。

◆【不登校個別指導】にしおぎ学院について

中学時代に不登校経験のある定時制・通信制高校、チャレンジスクールの高校生たちのほか、フリースクールや適応指導教室(自立支援教室)や通級学級(通級教室)、特別支援学級(特別支援教室)の中学生も通っています。

また、にしおぎ学院の中学生の多くは、高校進学後も受講を継続し、大学受験を目指して受験勉強に取り組んでいます。

なお、にしおぎ学院には、東京都内(江東区、新宿区、渋谷区、世田谷区、中野区、杉並区、練馬区、武蔵野市、三鷹市、調布市、小金井市、国分寺市、国立市、府中市、小平市、立川市、昭島市、羽村市、東久留米市、東村山市)のほか、遠くは神奈川県横浜市や埼玉県川口市から、多くの中学・高校生たちがほぼ休まずに通塾しています。

にしおぎ学院の中学・高校生の大半は、(元)不登校生であるにもかかわらず、出席率は9割を超えています。そして、この出席率の高さの理由の一つに、「1部屋1名の完全個別指導」が挙げられます。

◆【不登校 個別指導】にしおぎ学院:入塾までの流れ

不登校個別対応に万全を期すための配慮について

一般的に個別指導といった場合、個別ブースやパーテーションなどで仕切りを設け、講師1名に対し生徒2~3名(多い場合は4名)での指導を指すことが多いようです。

また塾によっては、学年・教科もばらばらといった形での指導も行われているようです。

しかし不登校・ひきこもり経験者への個別対応という観点から、個別指導の問題について考えた場合、少なくとも次のような点においての配慮が必要不可欠になると考えられます。

①学習進度が個々で全く異なる。

②同室内で、集団、あるいはグループで授業を受けることに強い抵抗がある。

③目的や目標、方向性が生徒によって大きく異なっている。

④狭い個別ブースに圧迫感・閉塞感を感じやすい。

⑤自習して答え合わせと簡単な解説をしてもらっているだけになりがちである。

◆【不登校・ひきこもりからの学び直し】にしおぎ学院からの学び直し

1部屋に生徒1名・マンツーマン「真の」完全個別指導

①の場合、不登校になった時期・期間が生徒によってかなり異なるため、完全な個別対応が必要とされてきます。また、不登校の度合いついての配慮も全くなされないことになります。

②の場合、いくら一斉授業ではないといっても数名が同室していることに変わりはなく、勉強に集中できないという声をよく耳にします。つまり一般的には、一斉授業ではない授業形式のことを「個別指導」と呼んでいるのです。しかし、こうした形式が「個別指導」本来の意義・目的に適っていないことは言うまでもありません。

③の場合、たとえば高校入試と一言に言っても、都立新宿山吹高校を一般受験する中学生と都立チャレンジスクールを受験する中学生では、アプローチの仕方が根本的に異なってきます。具体的に言えば、後者では志願申告書作成、作文、面接の指導がメインになってくるため、つきっきりの個別指導でなければとても対応できません。

④の場合、不登校生の中には、一人で過ごす時間が長いため、パーソナルスペースが広くなっていることが少なくなく、個別ブースで仕切られ、すし詰めの状態になることに対して非常に圧迫感を感じることも珍しくないのです。

⑤の場合、特に1対3~4のような個別指導では、生徒たちは結局、個々に自習して、講師に答え合わせと簡単な解説をしてもらうためだけに塾に行っていることになりがちです。

①~⑤の問題に配慮する以上、1部屋1名の完全個別指導を実現する以外に、不登校対応における個別指導はありえないという結論に達したわけです。当塾では3部屋しかないため、同時に3名の授業しか行っておりません。このため、入塾制限が行われてしまうことがありますが、「真の完全個別指導」を実現するにはやむをえないことだと考えているのです。

◆【不登校・ひきこもりからの学び直し】にしおぎ学院TOPへ

パーソナルスペースの確保とストレスからの開放

個別ブースやパーテーションで仕切られた窮屈な空間から生徒たちを解放し、ゆったりとしたスペースでストレスなく、腰を据えて勉強に取り組んでいただくためには、1部屋1名の個別指導以外にはありえないのです。

また、個別ブースに備え付けられているような小さなホワイトボードでは、十分な板書もできませんし、説明も不十分なものになってしまいます。基礎の基礎からじっくりと学び直していただくためにも、板書できっちりと詳しく説明のできる、1部屋1名の完全個別指導が必要だと我々は考えます。

たとえば、ある大手の個別指導塾では、講師1人に対して個別ブースに座らされた生徒が3~5名、おまけに学年や指導教科もばらばら。生徒1人に対しての指導時間は15分程度。塾によっては、生徒1人に費やす時間に、制限が設けられているところもあると聞きます。これでは個別指導というより、限りなく自習室監督に近いのではないでしょうか。

しかしこうした塾の多くが「個別指導塾」と名乗り、「完全個別」「マンツーマン」などと称しているのが現状なのです。

不登校経験のある生徒にとっては、ゆったりとしたスペースでのつきっきりの丁寧な個別指導が求められているわけで、不登校・ひきこもり経験者の様々な事情に十分配慮した形での個別指導が求められていると言っていいでしょう。

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【不登校 個別相談】にしおぎ学院の無料教育相談フォーム

にしおぎ学院では入塾後の不登校個別対応に万全を期すために、入塾ご希望の方には必ず無料教育相談を行っています。

無料教育相談での1時間程度のヒアリングを通して、不登校・ひきこもりに陥った原因や背景、経緯や期間、そして現状の把握に努めるようにしています。

無料教育相談は完全予約制とさせていただいておりますので、ご希望の方は事前にお申込みください。

無料教育相談のお申込みは無料教育相談フォームをどうぞご利用ください。

◆【不登校 個別指導】にしおぎ学院:入塾までの流れ

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