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不登校
2018/11/23

★鹿島学園高校通信制課程国分寺キャンパスの皆さんへ

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不登校支援ブログ

鹿島学園高校通信制課程国分寺キャンパスの皆さんへ

鹿島学園高校通信制課程国分寺キャンパスの皆さん。

はじめまして、にしおぎ学院です。まもなく12月になりテスト期間も近づいているこの時期、いかがお過ごしでしょうか。

そして、皆さんはこの1年間を振り返ってみて、いかがでしたでしょうか。

さて、にしおぎ学院は鹿島学園高校通信制課程国分寺キャンパスと提携しています!

にしおぎ学院は、不登校対応を専門に特化した学習・受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。

中学時代に長期間の不登校・ひきこもりを経験して、通信制高校へ進学された高校生たちを対象に、中学の学び直しや大学受験の指導を行っています。

◆【通信制高校からの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内

不登校経験のある通信制高校生を対象とした個別指導塾です

にしおぎ学院では主に次のような生徒を対象とした、学習支援(中学の学び直し)や高認・大学受験の指導を行っています。

・中学のときに不登校・ひきこもりに陥り、通信制高校に進学した高校生・高校既卒生

・高校進学後に不登校・ひきこもりに陥り、通信制高校に転学した高校生・高校既卒生

・高校進学後に不登校・ひきこもりに陥り、留年・退学を経て高認試験受検・大学受験をお考えの高校中退生

にしおぎ学院では、不登校・ひきこもり経験のある、通信制高校生への個別対応に万全を期するため、個室による1部屋1名・マンツーマンの完全個別指導を行っています。

また、生徒おひとりおひとりの現状を正確に把握するために、入塾・受講をご希望の方には必ず無料教育相談を行っています。

◆【通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

【不登校】無料教育相談は完全予約制です

不登校・ひきこもりの原因や背景、経緯や期間などは、人によりさまざまです。

にしおぎ学院では、無料教育相談での丹念なヒアリングを通して、不登校・ひきこもりの経緯や現状について正確な把握に努めています。

にしおぎ学院の無料教育相談は個別対応のため、完全予約制とさせていただいております。

無料教育相談ご希望の方は、「無料教育相談フォーム」にてお早めにお申し込みください。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

2020年からセンター試験が廃止される予定です

新高1生が大学入試を受ける年には、センター試験が廃止され、英語に関しては検定・資格試験の受検が必要になってくる可能性があります。

文部科学省は検討中で、今後の発表には十分な注意を払う必要がありますが、ここではもっとも代表的な英語の検定・資格試験である英検を軸にした学習計画に触れてみたいと思います。

英検は、6月・10月・1月の年3回実施されていますが、新高1生の直近の目標としては6月の英検となるでしょう。このように英検を目標として英語の学習計画を立てるだけでも、ずいぶんと違ってきます。

「何から手をつけていいか分からない」という人には、この英検のスケジュールを目安に学習計画を見直していただければと思います。そして、英検を軸にして学習計画を進めることで、英語の学力は着実に身についていくはずです。

英検の2級以上の上位級取得を目標に英語の勉強をすることで、大学入試のための英語力は確実に向上して、高いレベルに到達できます。

◆【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォームはこちら

高校入学の今こそ高3秋の英検2級合格を目標に

英検を軸としたこの学習計画では、高3の10月に英検2級に合格することを目標にして、そこから逆算していきます。

そのためには、たとえば高1生の場合であれば、来年6月には4級または3級を目指すのが妥当ですし、年末からの数ヶ月間を有効に利用することができれば、この計画は比較的達成しやすいと思います。

中学の英語に自信のない人は、英検4級の6月受検からスタートするのがいいでしょう。

まずは次の6月の英検4級または3級合格を目標にすることで、年末から年明けにかけての時期の過ごし方はがらりと変わってくるはずです。

英語は、大学受験の際に文・理系かかわらず必要になってきます。そして英語は、教科の特性上、短期間での詰め込みができないのです。

こうしたことから考えても、英検のスケジュールにあわせて英語の学力を段階的に引き上げていくことには、非常に大きな意味があるといえるでしょう。

◆【通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

通信制高校生にとって年末年始の過ごし方は大切です

通信制高校の生徒にとっては、年末から年明けのこの時期は、これまでの生活スタイルからの切り替えの時期であるという意識が必要です。

年末を控えたこの時期こそが、その後の人生のあり方を大きく左右する、決定的なターニングポイントだと言ってもけっして大げさではありません。

具体的な目標がない場合は、先程来申し上げているように、まるまる英検対策に取り組むことをお勧めします。極論を言えば、6月までの数ヶ月は英検対策の勉強だけでも構わないのです。

これまでのように無為に時間を潰してしまうことを考えれば、天と地の差があるのです。

これはいくら強調してもしすぎることはありません。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

自分や周囲に対する「落ち着いたらやる」という言い訳

正月が明けてからぼちぼち勉強を開始しようと思っていると、ばたばたして自分が思うようには、なかなか時間が取れなくなるものです。

「落ち着いたらやる」という言葉を今まで自分や周囲に対して何度繰り返してきたか、胸に手を当ててじっくり考えてみてください。こういうことを言う人は、いったいいつになったら「落ち着く」のでしょうか?

つまり面倒なこと嫌なことを先延ばしにするための言い訳が、「落ち着いたらやる」という言葉に過ぎないのです。

自分や周りに言い訳をしいるうちに、時間だけがどんどん経過していくことになり、またしても目標を先延ばしにしていく結果になることは目に見えています。

そして、こうした言い訳の繰り返しによる先延ばしで、これまで何年もやり過ごしてきた人もいるのではないでしょうか。

◆【通信制高校からの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内

年末になり年が明ければすぐに春が来てしまいます

「何から手をつけていいか分からない」⇒「ばたばたしているので落ち着いてらからやろう」⇒「そうこうしているうちに4月新学期になっていた」⇒「ゴールデンウィークにゆっくり考えよう」⇒「どうせ今からやっても6月の英検には間に合わない」⇒「英検は夏休みが明けて10月に受けることにしよう」⇒「この1年間も結局何もしない」⇒「来年にはちゃんとやろう」

こうして、何もしないうちにどんどんと時間は過ぎてしまうものです。

気がつけば高2になり高3になっているのです。これはけっして大げさな話ではなく、これまで数多くの通信制高校生たちと接してきた経験を端的に要約したものに過ぎません。

皆さんは、自分にも近い将来起こり得ることだと思って、是非とも現実から目をそらさず真剣に受け止めていただきたいと思います。

高校3年間が長いと思っている人、大学受験など遠い未来のことだと思っている人、その考えはこの年末から改めてください。

また「英語だけやっても意味がない」などと言って、結局何もしないでやり過ごしてしまうことは、それこそが無意味であると言わざるを得ません。英検という、たった一つの目標を自らに課すだけでも、これまでの張りのない生活は一変してくるはずです。

◆【通信制高校からの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内

新年度は、決定的なターニングポイントです

とにかく、年越し前のこの12月を機に、これまでの習慣をリセットしていくことは、今後の進路決定にも深刻な影響が出てくることは間違いないでしょう。

そして進路決定に大きな影響を及ぼすということで言えば、高校卒業後の人生そのものを左右してしまいかねないとも言えるわけです。

これまで数多くの通信制高校生と接してきた経験から言っても、けっして大げさで極端なことを言っているのでありません。

「あのときやっておけばよかった!」「あんなに時間があったのに、あんなに暇だったのに、自分はどうして何もしなかったのだろう!」などいう後悔を、だいぶ後になってしないようにしましょう。

やりたくないことや面倒なこと、しんどいことやきついことを後回しにして、どんどん先延ばしにして、結果的に丸投げしてしまうという、これまでの習慣が身についてしまっているとすれば、この機に是非とも改善していただきたいと思います。

◆【不登校からの学び直しの塾】にしおぎ学院TOPへ

通信制高校の「時間」というアドバンテージ

全日制高校と比較すると通信制高校の生徒には相当なゆとりがあり、その時間的なアドバンテージはきわめて大きなものです。まず、この点はいくら強調してもし過ぎることはないと思います。

4月新学期が本格的に始まってしまう前に、12月から先手を打っておくことはその後の精神的な負担を軽減するためにも大切になってきますし、6月の英検から逆算すると、まだまだ十分すぎるくらいの時間があります。

その意味で非常にゆとりのある日程であるということも、自らに余裕を与えることになると思います。

焦りや、それによる詰め込みは禁物ですが、それらを回避するためには、できるだけ早期に手を打っておくことが必要なのです。

この12月から、是非とも英検を軸にして学び直しを開始すれば、高3までには十分に間に合わせることができるのです。

◆【通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

様々な通信制高校の高校生たちが通塾しています

にしおぎ学院には、鹿島学園高校通信課程国分寺キャンパスのほか、東京・神奈川・埼玉の様々な通信制高校の生徒たちが通塾しています。

都立砂川高校通信制課程、駿台甲府高校通信制課程、東海大望星高校通信制課程、聖パウロ学園高校通信制課程、立志舎高校通信制課程、NHK学園高校、クラーク記念国際高校、日々輝学園高校、わせがく高校、つくば開成高校、学芸館高校、東京国際高校、翔洋学園高校、あずさ第一高校、星槎国際高校、東京文理学院高等部、八洲学園高校、大原学園高校、ルネサンス高校、大智学園高校

こうした通信制高校の生徒のために、平日昼間の午後2時から授業を開講し、空き教室は自習室として開放しています。

◆【通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

元不登校からの学び直し、そして大学進学へ

中学時代に不登校を経験された通信制高校・通信制課程の生徒は多く、にしおぎ学院ではこうした高校生のために中学基礎レベルからじっくり学び直して大学受験を目指すための学習指導を行っています。

中学の学び直しから始めて、中央大学、津田塾大学、國學院大学、日東駒専、武蔵野大学、白百合女子大学などのほか、私大薬学部・薬科大、そして地方公務員試験初級にも合格者を出しています。

現在通塾している高校生たちは、国立大学理系学部や私立薬科大学・薬学部をはじめ、上智、G-MARCH、成蹊・成城・武蔵、そして日東駒専など、将来の大学進学を目指して、日々前向きな気持ちで受験勉強に取り組んでいます!

塾長の田中は、全日制高校と通信制高校の双方で教歴を積んでおり、その間、不登校対応の経験は豊富です。どんなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

◆【東京都杉並区】通信制高校生の大学受験塾にしおぎ学院 無料教育相談はこちら

通信制高校生ために英数国理社を開講しています

にしおぎ学院では、不登校経験のある通信制高校の生徒を対象に、英数国理社を開講しています。

現在、開講中の教科・科目は次の通りです。

【開講科目】

英語:中学の学び直し(英検4・3級レベル)~高校英語(英検準2級レベル以上~大学入試レベル)

数学:中学の学び直し~高校数学(数学ⅠA・ⅡB)

国語:古典文法

理科:化学基礎・化学、物理基礎・物理

社会:世界史・政治経済

※日本史につきましては、すでに定員充足のため生徒募集を締め切らせていただいております。

現在募集中の各教科・科目とも、早い時期に満室になる可能性がございます。

満室になり次第、空きが出るまでの間、生徒募集をいったん休止させていただいておりますので、受講をご希望の方は、なるべくお早めにお問い合わせいただきますようお願い致します。

入塾に関するお問い合わせにつきましては、無料教育相談フォームをどうぞご利用ください。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

国分寺、小金井、小平、東村山から生徒たちが通塾しています

にしおぎ学院の最寄り駅は、JR中央総武線の西荻窪駅です。

JR中央線の国分寺駅から西荻窪駅までの所要時間は、12~17分です。

にしおぎ学院には、東京都内(国分寺市、国立市、立川市、小平市、東村山市、昭島市、羽村市、府中市、調布市、三鷹市、武蔵野市、西東京市、練馬区、板橋区、杉並区、中野区、新宿区、渋谷区、世田谷区、江東区、北区)のほか、神奈川県横浜市や埼玉県川口市からも、生徒たちが通塾しています。

にしおぎ学院は、西荻窪駅北口を出て直進して約2分の場所にあります。駅に近い場所ですが、駅前の繁華街を抜けて杉並区の閑静な住宅街の一角にあります。

◆【不登校からの学び直しの塾】にしおぎ学院について

 

 

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