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不登校
2020/01/04

★稔ヶ丘・世田谷泉高校の皆さん!新年明けましておめでとうございます!

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不登校支援ブログ

稔ヶ丘・世田谷泉の皆さん!明けましておめでとうございます!

稔ヶ丘・世田谷泉の皆さん!新年明けましておめでとうございます!

東京都杉並区の個別指導塾「にしおぎ学院」です!本年も宜しくお願い申し上げます。

もうすぐ新学期を迎えることになりますが、いかがお過ごしでしょうか。

にしおぎ学院に通塾している稔ヶ丘・世田谷泉の皆さんは来週から塾の授業が開始となりますので、お待ちしています!

新年早々ですが1月26日には英検もありますので、年が明けて心機一転がんばってください。

◆【チャレンジスクールからの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内

中学時代に不登校だったという人も多いチャレンジスクール

今は高校に通えているという人の中にも、かつて中学時代は不登校・ひきこもりだったという人も多いはずです。

中3生だった今頃は、チャレンジスクールの受験に備えて、志願申告書・作文・面接の対策に取り組んでいたことと思います。

そうした努力のかいあって、見事、稔ヶ丘高校に合格され、この年明けを迎えられているわけですが、高校に入学後からは本当にあっという間に時間が過ぎて行ったのではないでしょうか。

中学時代に長期間の不登校・ひきこもりに陥っていたという人にとっては、それまで止まっていた時間が高校入学と同時に一気に動き出したと感じている人もいらっしゃるかと思います。

高校入学後には年間スケジュール表が渡され、学校行事や定期試験、そしてそれらの合間に検定試験をこなしたりしているうちに、気がつけば秋になり冬になり、年が明けていたとお感じの人は少なくないでしょう。

◆【不登校 塾】にしおぎ学院について

にしおぎ学院は不登校経験のある高校生のための塾です

さて、にしおぎ学院は、不登校対応を専門に特化した学習・受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。

にしおぎ学院では主に次のような高校生・既卒生・中退生を対象にした、学習支援(学び直し)や大学受験指導を行っています。

・中学のときに不登校やひきこもりを経験され、通信制高校やチャレンジスクールに進学された高校生(既卒生)

・高校入学後に不登校やひきこもりを経験され、通信制高校やチャレンジスクールに転学された高校生(既卒生)

・高校入学後に不登校やひきこもりを経験され、留年・退学を経て、高認・大学受験をお考えの高校中退生

にしおぎ学院では、中学時代に長期間の不登校・ひきこもり経験のある高校生や既卒生、そして高校中退生への個別対応に万全を期すために、個室による「1部屋に生徒1名・マンツーマン」の完全個別指導を行っています。

◆【不登校 個別指導】にしおぎ学院について

チャレンジスクールの生徒たちの「学力への大きな不安」

先程も触れましたが、稔ヶ丘高校や世田谷泉高校の皆さんの中には、中学時代に不登校・ひきこもりなどの理由のため長期間の学習ブランクを余儀なくされ、高校へご入学されたという人も少なくないのではないでしょうか。

中学生時代だけではなく、人によっては小学生時代からすでに不登校・ひきこもりによる長期欠席が続いているという人もいらっしゃることでしょう。

不登校・ひきこもりによる長期間の学習ブランクのため、学力面やメンタル面で自信が全く持てず、高校進学後もこれからのことや、さらには将来の大学受験のことに不安を感じていらっしゃる人も多いと思います。

にしおぎ学院では、このように様々な不安を抱えるチャレンジスクールの生徒の皆さんのために、ストレスなく腰を据えてじっくりと学び直しに取り組んでいただけるよう配慮しています。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

いろんなことに手をつけるのでなく、まずは英語の学び直しから

稔ヶ丘高校入学後、「あまりにやらなければならないことが多すぎて、何から手を付けていいか分からない」という人も多かったのではないでしょうか。

そうした「あれもこれも」と考えてしまいがちな人のために、英語に絞った学び直しの仕方についてご説明いたします。

将来の志望があまりはっきりと決まっていない人、あるいは希望進路の方向性がある程度は決まっている人、さまざまだと思いますが、英語という教科は、理系や文系を問わず、必ず必要になる教科です。

英語を軸にして、理系なら数学・理科、文系なら国語・社会を組み合わせていくという計画で考えれば、それほど無理はありません。

そして、英語の学び直しをする場合、大きな指針となるのは英検です。

◆【チャレンジスクールからの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内

英検などを卒業単位に含めることも可能です

稔ヶ丘高校や世田谷泉高校の皆さんはすでにご存知だと思いますが、チャレンジスクールでは高校卒業に必要な74単位に、漢検や英検などの技能審査や高卒程度認定試験の合格科目を含めることができます。

◆都立稔ヶ丘高校HP「稔ヶ丘高校の特色」

こうしたことを踏まえ考えてみても、英検・漢検を軸にして中学の学び直しを進めながら、将来の大学受験のための学習準備をしていくことは非常に意義があることだといえます。(ただし単位免除の対象は3級以上)

特に英検に関しては、準2級・2級の学習内容が大学入試の英語にほぼ直結するといっていいでしょうし、英検4・3・準2・2級を、順に学習して受験していくことは、英語の学力を着実に身につけていくためにも、大変有益なのです。

英検は年3回実施されるので、毎回受けたとしてもそれほど負担になるわけではありません。

少なくとも英検だけでも毎回受検するようにしていきましょう!

◆【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

今年5月31日実施の英検3・4級を目標に学習をスタート

ご承知の通り英検は6・10・1月の年3回実施されています⇒英検日程

これから冬に向けて、腰を据えてじっくりと英語を基礎から勉強し直したいという人は、1月実施の英検はさすがに間に合わないと思うので、6月(今年は5月31日)実施の英検を目標にするといいでしょう。

年明け1月から勉強を始めたとしても半年程度の学習期間は確保できます。

「中1・2レベルの基礎からじっくりと学び直したい」とお考えの人は4級、「中2・3レベルの中学3年間の復習からやり直したい」という人は、3級を目標にするといいでしょう。

英検は年3回実施されますので、必ずしも1発合格しなければならないという試験ではありません。

初めて受検されるという人は1回目は練習のつもりで気楽に受検するといいでしょう。

◆【チャレンジスクールからの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内

年明けを機に「先延ばし」癖を改善していきましょう!

ところで今年の6月といって、ずいぶん先のことだとのんびりお考えの人もいらっしゃるかもしれませんが、ぼんやりしているとあっという間に4月になり新年度が開始し、あっという間にゴールデンウィークになってしまうことでしょう。

去年そうだったのではないでしょうか。自分の胸に手を当てて思い出してみてください。

不登校・ひきこもりによる長期の学習ブランクを取り戻す場合、確かに焦りは禁物です

しかし、だからといって先送りしたり先延ばしたりする習慣が身についてしまっているような場合、それはけっしていいことであるとはいえません。

自分を責めたり追い詰めたりする必要はありませんが、むたみに自分を甘やかす癖をつけ、いやなことをどんどん先延ばしにしてしまう習慣が身についてしまっている人は、この年明けを機に是非とも改善してみてはいかがでしょうか。

◆【不登校からの学び直しの塾】にしおぎ学院TOPへ

卒業学年次の10月までに英検2級合格を目標に!

最終的な目標は卒業学年次、つまり高3(高4)の6月か、遅くとも10月の英検で2級に合格することです。

大学入試などのことを念頭に置けば、高2の1年間で準2級以上合格というのが理想ですし、特に2級はセンター試験の廃止後には大学受験の際に、きまめて重要なウエイトを占めてくると言われています。

決して焦る必要はありません。しかし緩やかであっても着実な学習計画を立てることは大切なことです。

無理は禁物ですが、やはり期間を区切って最低限の指標を立てておかないと、卒業単位だけ取得して気がつけば高校を卒業していることになってしまうのです。

受験学年になってあたふた慌てるのは、自分自身を追い詰めることにしかなりません。追い詰められた状態では、結局何も手につかないのです。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

「自分だけは大丈夫」「そのうち何とかなる」は本当なのか!?

不登校・ひきこもり経験のあるチャレンジスクールの生徒は通常の生徒に比べて、「他の人は知らないが、自分だけは大丈夫だろう」「自分だけは他の人と違ってそのうち何とかなるだろう」と思いがちのようです。

皆さんは、このようなことに思い当たるふしはありませんか?ここで一度、自分自身のことを振り返ってみてください。

このようなほとんど根拠のないバイアスは、専門的には正常性バイアスと呼ばれ、誰にでも生じる可能性があるバイアスです。

しかし不登校・ひきこもり経験の長いチャレンジスクールの生徒には、この正常性バイアスが通常の人よりも強く現れるという印象があります。

そもそも何もせず、ほったらかしにしておいて「自分だけはそのうち何とかなる」「自分だけは大丈夫」などということは本当にあり得るでしょうか。

ただ確かなことは、何もしなくても、時間だけはどんどん過ぎて行くということだけです。

年明けを機に、自分自身のこれからのこと、進学や進路のことについて、今一度じっくりと考えてみてください。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

スローステップ、ストレスフリーで着実に前進しましょう

だからといって、焦って急に極端な負荷のかかるような無理のある学習計画を立てる必要はありません。そのようなことは無意味であるばかりか逆効果です。

自分でも比較的容易に達成可能な範囲で、大まかであってもかまわないので、目標を立ててひとつひとつクリアしていくことが大切なのです。

当面は高2の準2級レベル合格を目安に英語の勉強を計画的に進めておけば、高3の6月~10月の英検2級合格はそれほど無理のあるきついスケジュールではありません。

ハードな学習計画を立てると長続きせず、すぐに挫折して放り出しかねません。ストレスなく続けられて、モチベーションを維持しやすい、緩やかな計画を立てることが大切なのです。

長期間の不登校・ひきこもり経験のあるチャレンジスクールの生徒にとっては、あくまで現実的で、無理のない計画や段取りがとても大切なのです。

◆【チャレンジスクールからの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内

4年間在籍してじっくり学び直すということも考えましょう

稔ヶ丘高校をはじめとするチャレンジスクールや、新宿山吹高校では、3年卒業か4年卒業かを選択することができます。

定時制高校は原則4年卒業なので、チャレンジスクールや新宿山吹高校を4年卒業したとしても留年にはなりませんし、ましてや高校に在籍しているのだから浪人にもなりません。

つまり4年間在籍して卒業しても、履歴上は留年にも浪人もならないのです。4年計画で、4級⇒3級⇒準2級⇒2級というスローステップであれば、それほど焦らずとも学習計画を立てて、じっくりと腰を据えて着実に勉強を進めることができます。

このように少しずつ進めていけば、ストレスも少ないと思いますし、短期的な詰め込みではなく長期的な見通しでゆっくりと進められるのではないでしょうか。

そもそも中学時代の2~3年間の学習ブランクがあってチャレンジスクールに入学しているわけですから、それを取り戻すのに3年間という時間は人によってはとても短い期間だと思います。

とにかく無理をせず負荷をかけすぎず、焦らずゆっくり自分のペースを大切にしていただきたいと思います。焦っても空回りするだけで何もいいことはありません。かえって時間とエネルギーを消耗するだけなのです。

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にしおぎ学院の無料教育相談について

不登校・ひきこもりに陥った原因や経緯、そして期間や現状は、人によって実にさまざまで、かつ複雑化しています。

このため、にしおぎ学院では、入塾をご希望の方には必ず無料教育相談を実施し、1時間程度のヒアリングを通して状況の正確な把握に努めるようにしております。

無料教育相談は完全予約制となりますので、必ず事前にお申込みをお願い致します。

お申込みの際には≪無料教育相談フォーム≫をご利用ください⇒≪無料教育相談フォーム≫はこちら

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

稔ヶ丘、世田谷泉の人たちのための開講講座 

チャレンジスクール生対象の開講科目は次の通りとなっております。

英語と数学につきましては、中学基礎の学び直しから大学受験対策までを行っています。

漢検対策は3級から、英検対策は4級から行っています。

【高校生・既卒生対象の開講科目】

英語:中学の学び直し・英検対策(4~2級)・大学受験対策

数学:中学の学び直し・数学Ⅰ・A・Ⅱ・B

国語:漢検対策・現代文・小論文・古文・漢文

理科:生物基礎・生物、化学基礎・化学、物理基礎・物理

社会:世界史、倫理・政経

※世界史につきましては、定員充足のため今年度の生徒募集を締め切らせていただいております。

※地学基礎、地理は開講しておりません。

各教科・科目とも、「1部屋に生徒1名・マンツーマン」の完全個別指導を徹底させている都合上、満室になり次第、生徒募集を締め切らせていただいております。あしからずご了承ください。

受講をご希望の方は、無料教育相談フォームにてお早めにお問い合わせください。

◆【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

高卒程度認定試験の受検をお考えの皆さんへ

高校入学後に不登校・ひきこもりが再発したという人、中学時代からの不登校・ひきこもりの状態が高校入学後もあまり改善されず継続しているという人の中には、高卒程度認定試験の受検をお考えの人も少なくありません。

このことは新宿山吹高校定時制課程でも同様のことが言え、にしおぎ学院の山吹生の中にも高校入学後に再び不登校に陥ってしまった人は一定程度は必ずいます。

にしおぎ学院では、こうした人たちのために高卒程度認定試験のための対策も行っています。

【高卒程度認定試験:開講科目】

外国語:英語(高1~英検準2級レベル)

数学:数学Ⅰ

国語:国語総合(現代文・古文・漢文)

理科:化学基礎、物理基礎、生物基礎

社会:現代社会または倫理・政治経済

※世界史A・Bは現在満室となっております。

※日本史A・B、地理A・B、科学と人間、地学基礎は開講しておりません。

高卒程度認定試験の試験科目・合格要件・出題範囲等の詳細につきましては、必ず文部科学省HPにてご確認ください。

◆文部科学省HP:高校卒業程度認定試験

中学から学び直して、中央大、津田塾大、日東駒専他に合格!

にしおぎ学院の高校生・既卒生、そして中退生たちは、中学時代の不登校・ひきこもりによる長期間の学習ブランクを取り戻して、さまざまな大学へと進学を果たしています。

主な大学合格・進学実績は、中央大学、津田塾大学、國學院大学、日東駒専、武蔵野大学、白百合女子大学、東京経済大学、大正大学、明星大学、杏林大学、私大薬学部・薬科大、

現在も、国立大学理系学部や私立薬科大学・薬学部をはじめ、上智、G-MARCH、成蹊・成城・武蔵、日東駒専、武蔵野などを目指して多くの通信制高校生たちが日々受験勉強に取り組んでいます。

◆【定時制・通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

板橋区、北区、江東区、港区、大田区などから通塾しています!

にしおぎ学院には東京都内(大田区、港区、江東区、北区、新宿区、渋谷区、世田谷区、中野区、板橋区、練馬区、杉並区、武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、小金井市、国分寺市、国立市、小平市、西東京市、東村山市、立川市、東久留米市、昭島市、羽村市、東久留米市)のほか、通信制高校の生徒の中には神奈川県横浜市埼玉県川口市からも、多くの塾生たちがほとんど休むことなく通塾しています。

にしおぎ学院は、JR中央総武線西荻窪駅北口を出ていただき、直進して徒歩2分です。

JR中央線快速電車は、土日祝日は西荻窪に停車いたしません。土曜日にお越しの方は、必ず総武線・東西線の各駅停車にお乗り換えください。

東京・新宿方面からお越しの方は中野または荻窪にて、八王子・高尾方面からお越しの方は三鷹または吉祥寺にて、総武線・東西線の各駅停車にお乗り換えいただきますようお願い致します。

◆【不登校からの学び直しの塾】にしおぎ学院TOPへ

 

 

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