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不登校
2020/08/27

にしおぎ学院の感染予防対策

管理者用
不登校支援ブログ

《目次》

1.3密の回避とソーシャルディスタンスの確保

2.アルコール、次亜塩素酸水による消毒と常時換気

3.エビデンスに基づいた消毒を行っています

4.オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド型個別指導

【不登校 学習支援】にしおぎ学院について

1.3密の回避とソーシャルディスタンスの確保

にしおぎ学院では、新型コロナウイルス感染症予防対策として2~2.5メートルのソーシャルディスタンス確保が可能な2教室のみを稼働させることにしております。

2メートル超の対人距離を確保することで、生徒にとっては十分すぎるぐらいのパーソナルスペースと、生徒ー講師間のソーシャルディスタンス(社会的距離)を同時に確保します。

また、《1教室に生徒1名・講師1名》という個室制の完全個別指導を徹底しております。1教室に生徒2名以上で授業を行うことはありません。

各教室には全て窓があり、密閉状態になることはありません。

にしおぎ学院はもともと《3密を忌避する形》で教室運営を行っているため、この点に関しまして当塾としては、ほぼ従来どおりの対応となっております。

※なおカバー画像の写真は見栄えのため、かなり前につめて撮影していますが、実際にはさらに机1つ分の空間があります。

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2.アルコール、次亜塩素酸水による消毒と常時換気

ソーシャルディスタンスの確保のほかに、下記の感染予防対策を行っています。

消毒液に関しては、手指はアルコール、ハイタッチサーフェス(高頻度接触面)は次亜塩素酸疎水を使い分けて使用しています。

①生徒・スタッフ全員にマスク着用をお願いし、玄関や教室の各座席に手指用のアルコール消毒液を設置してあります。

②生徒・スタッフには、入室前の手指のアルコール消毒、入室後に衣類・カバン(布製)などの除菌を徹底しています。

③1回の授業終了ごとに、次亜塩素酸水を用いてホワイトボード、机、椅子、ドアノブ等の消毒を行っています。

④玄関ドア、教室の窓は常時開放して室内換気を常態化しています。

⑤玄関にはダスキンの衛生抗菌マットを敷いてあります。

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3.エビデンスに基づいた消毒を行っています

にしおぎ学院ではエビデンスに基づいた消毒を行うよう心がけています。

新型コロナウイルスの消毒・除菌方法に関する詳細につきましては、下記省庁特設サイトをご参照ください。

次亜塩素酸水を用いた机・椅子・ホワイトボード・ドアノブ等、ハイタッチサーフェス(高頻度接触面)の消毒につきましては噴霧して20秒以上経過してから、必ず使い捨てのキッチンペーパーで拭き取るようにしています。

にしおぎ学院では、飲食店で通常行われているような《布巾・雑巾の使い回し》は一切行っておりません。

にしおぎ学院では、次亜塩素酸水における新型コロナウイルス不活性化適正濃度も含め、厚生労働省・経済産業省の感染予防ガイドラインに従った感染予防対策を徹底しています。

◆厚生労働省・経済産業省・消費者庁特設サイト:新型コロナウイルスの消毒・除菌方法について

またアルコールによる手指消毒における、新型コロナウイルス不活性化の適正濃度につきましては、次の北里大学・北里研究所のサイトをご参照ください。

◆北里大学・北里研究所プレリリース

にしおぎ学院は上記エビデンスに基づいた消毒を行うことで感染予防対策を徹底しています。

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4.オンラインと対面を組み合わせたハイブリッド型個別指導

にしおぎ学院では、緊急事態宣言期間中からZOOMを使ったオンライン授業を導入しています。

オンライン授業だけでなく、ご要望により対面授業を併用できる形も取っております。

にしおぎ学院では、感染収束後(アフターコロナ)における不登校学習支援のあり方も見据え、対面とオンラインを組み合わせた《ハイブリッド型》の個別指導を目指しています。

体調の悪い人や、遠距離の通塾に不安を感じている人には、緊急事態宣言解除後も引き続きオンライン授業をご利用いただいています。

またご要望があれば面談につきましてもオンラインで行っておりますので、お気軽にご相談ください。

ご相談やお問合せの折には、下記の《無料教育相談フォーム》をご利用ください。

◆にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

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