★稔ヶ丘高校の皆さん!春に向け《学び直し》と《受験準備》に着手しましょう!
管理者用
★稔ヶ丘高校の皆さん!《学習評価期間》お疲れ様です!
都立稔ヶ丘高校1・2年生の皆さんへ!杉並区の個別指導塾《にしおぎ学院》です!
稔ヶ丘高校では学習評価期間が終了となりますが、大変お疲れ様です!
にしおぎ学院は、不登校に陥っている中学生への学習支援・高校受験指導のほか、チャレンジスクールや通信制高校の高校生たちを対象にした学び直し・大学受験指導も行っています。
稔ヶ丘の生徒さんは現在10名前後が通塾していますが、将来の大学進学を目標に日々がんばっています。
稔ヶ丘生の多くは中学時代に不登校経験があり、長期間の学習ブランクを取り戻すために中学内容の学び直しから取り組んでいます。
◆【チャレンジスクールからの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内
自分の足元を見つめ直すことも大切です
学習評価期間が終了すると、今年度も終わりが近づきつつあることを痛感するのではないでしょうか。これまで学校行事に追われて、じっくりと自分の足元を見つめ直す余裕がなかったという人もきっと多いことでしょう。
特に中学時代に不登校経験のある人は、学校生活に慣れるだけで精いっぱいで、気が付いたら1年間が過ぎ去っていたという感じではないでしょうか。
年度末のこの期間に、自らの足元や将来のことについてじっくりと見つめ直す時間も必要です。
そして、中学の基礎が身につかないままにやり過ごしてきた人は特に、この時期から学び直しと受験準備を始めていただきたいと思います。
「4月になってから」、とか「GWが明けてから」、などと先延ばししていると、この1年のようにどんどん時間が過ぎていくことになります。
こんなときこそ自分を見失わず、流されないことが大切です。
「落ち着いてから」という言い訳をしていませんか
稔ケ丘生からしばしば耳にするのは、「学校生活に慣れるのに時間がかかっている」とか「学校行事が立て込んでいる」とかいう言い訳です。しかしそれが勉強を先延ばしする理由にはなりません。
「落ち着いてからゆっくりと今後のことを考えよう」という人も少なくないのが現状です。先送りにする生徒たちは「落ち着いてから」ということを口にしがちですが、ではいつになったら「落ち着く」のか、一度自問自答してみてください。
放置したままで時間が解決してくれる問題ではありません。むしろ逆で、時間が経過すればするほどリスクはどんどん大きくなっていくのです。
物事を先延ばしにする習慣のある人は、これまでの考え方の癖がついてしまっている可能性があります。
◆【チャレンジスクールからの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内
チャレンジスクールの進路未決定という問題
ところで皆さんには、冷静になって見つめていただきたい《現実》があります。
都立チャレンジスクール卒業生の3人に1人が進路未決定であるという厳しい《現実》がそれです。
この進路未決定率の高さは全日制高校の比ではありません。
就職も進学もしないという人がこれだけたくさん出てしまうということは、あまり問題にされていないように思えますが、深刻な問題として捉えるべきではないでしょうか。
基礎学力の問題だけではないにせよ、進学するための前提としては、やはり基礎基本が身についていなければなりません。
特に英語に関しては中学レベルの内容が抜けている状態で大学受験の勉強に取り組むことは非常に困難であるといわざるを得ません。
4年卒業でも意外と時間は足りません
チャレンジスクールは《3年卒業》と《4年卒業》を選択することができます。
中学時代の学習ブランクが長い人の中には《4年卒業》を選ばれる人も少なくないと思います。
ところで「4年あればこれまでの学習の遅れを取り戻せる」と無根拠にお考えの人はいないでしょうか。在籍期間を延ばしてもだらだら過ごしてしまうとあまり意味がありません。
仮に4年卒業を選択したとしても、勉強を後回しにしてゲームや動画に夢中になってばかりの日々を送っていると、すぐに時間が経ってしまうのです。
高校生活が4年間たっぷりあるからといって、だらだら過ごしていいというわけではありません。チャレンジスクールの生徒にとって、4年間という時間は思っている以上に短いと思います。
チャレンジスクール生の学力やペースに合わせた個別指導
にしおぎ学院の個別指導は、個室制の完全個別指導です。
チャレンジスクールの人たちの学習進度・ペースにはかなりの個人差があります。全日制の高校のように学科試験による選抜を経て高校に進学していないため、入学時の学力差が非常に大きいからです。
このため、チャレンジスクールに通っているというだけで、一緒に指導するということはあまりに無理解・無神経であるといわざるを得ないのです。
またリラックスして勉強に取り組んでいただくためには、十分なパーソナルスペースの確保が必要です。
他の生徒たちの目を一切気にすることなく、じっくりと腰を据えて勉強に取り組んでいただきたいと思います。
◆不登校学習支援における《パーソナルスペース》としての《ソーシャルディスタンス》の重要性
とことん遡って学び直しを行っています
小学算数(小2~小6)まで遡って、四則演算などを基礎の基礎から学び直している生徒もいますし、教育漢字に不安を抱える人には小学漢字のやり直しもきっちり行っています。
また中学入学後に不登校になったという生徒には、中1の英語・数学にまで遡ってじっくりと学び直しを行っています。
にしおぎ学院では、学年や年齢ではなくあくまで現在時の《学力》にこだわった指導を行っています。
中学英語がまったくゼロの状態で、いきなり高校英語や大学受験英語ができるわけがありません。
各自にあわせた完全個別指導に徹する理由はここにもあるのです。
にしおぎ学院の無料教育相談について
にしおぎ学院では、ご入塾ご希望の方には必ず無料教育相談を行い、1時間程度のヒアリングを通して現状の把握に努めています。
無料教育相談は完全予約制とさせていただいておりますので、必ず事前にお申込みください。
お申込みの際には、お電話(03-5303-5336:月~金の13時半~20時半・土の15時~19時・日曜お休み)をご利用いただくか、無料教育相談フォームをご利用ください。
授業や面談でお電話でのご対応が難しい場合もございますので、無料教育相談フォームをご利用いただいた方が確実かと思います。
では皆さんからのご相談をお待ちしております。
★【チャレンジスクールからの学び直し】にしおぎ学院の指導方針について
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