不登校対応に特化した「1部屋に生徒1名・マンツーマン」の完全個別指導
管理者用
不登校の中学生、不登校経験のある通信制高校生の皆さんへ
にしおぎ学院は、不登校中学・高校生、そして不登校経験のある定時制・通信制高校、チャレンジスクールの高校生のための学習支援、受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。◆【不登校 個別指導】にしおぎ学院について
中学時代に不登校経験のある定時制・通信制高校、チャレンジスクールの高校生たちのほか、フリースクールや適応指導教室(自立支援教室)や通級学級(通級教室)、特別支援学級(特別支援教室)の中学生も通っています。
にしおぎ学院には、東京都内(杉並区、練馬区、中野区、世田谷区、江東区、新宿区、渋谷区、武蔵野市、西東京市、三鷹市、調布市、小金井市、国分寺市、府中市、小平市、国立市、立川市、昭島市、羽村市、東久留米市、東村山市)のほか、神奈川県横浜市や埼玉県川口市などの遠方からも、多くの中学・高校生たちが休まずに通塾しています。
にしおぎ学院の中学・高校生の大半は、(元)不登校生であるにもかかわらず、出席率は9割を超えています。そして、この出席率の高さの理由の一つに、「1部屋に生徒1名・1対1の完全個別指導」が挙げられます。
不登校対応に特化した「1部屋に生徒1名・マンツーマン」
一般的に大手塾で行われている個別指導といった場合、大部屋にたくさんの机を整然と並べ、衝立でそれぞれの机に仕切りを設け、講師1名に対し生徒2~3名(多い場合は4名)での指導を指すことが多いようです。
それだけではなく塾によっては、学年・教科もばらばらといった形での指導も平然と行われているようです。
不登校対応という観点から、個別指導の問題について考えた場合、
①学習進度が個々で全く異なる。
②同室内で、集団、あるいはグループで授業を受けることに強い抵抗がある。
③目的や目標、方向性が生徒によって大きく異なっている。
④狭い個別ブースに圧迫感・閉塞感を感じやすい。
⑤自習して答え合わせと簡単な解説をしてもらっているだけになりがちである。
正真正銘「真の」完全個別指導の実現のために
①の場合、不登校になった時期・期間が生徒によってかなり異なるため、完全な個別対応が必要とされてきます。また、不登校の度合いついての配慮も全くなされないことになります。
②の場合、いくら一斉授業ではないといっても数名が同室していることに変わりはなく、勉強に集中できないという声をよく耳にします。つまり一般的には、一斉授業ではない授業形式のことを「個別指導」と呼んでいるのです。しかし、こうした形式が「個別指導」本来の意義・目的に適っていないことは言うまでもありません。
③の場合、たとえば高校入試と一言に言っても、都立新宿山吹高校を一般受験する中学生と都立チャレンジスクールを受験する中学生では、アプローチの仕方が根本的に異なってきます。具体的に言えば、後者では志願申告書作成、作文、面接の指導がメインになってくるため、つきっきりの個別指導でなければとても対応できません。
④の場合、不登校生の中には、一人で過ごす時間が長いため、パーソナルスペースが広くなっていることが少なくなく、個別ブースで仕切られ、すし詰めの状態になることに対して非常に圧迫感を感じることも珍しくないのです。
⑤の場合、特に1対3~4のような個別指導では、生徒たちは結局、個々に自習して、講師に答え合わせと簡単な解説をしてもらうためだけに塾に行っていることになりがちです。
①~⑤の問題に配慮する以上、1部屋1名の完全個別指導を実現する以外に、不登校対応における個別指導はありえないという結論に達したわけです。
にしおぎ学院では3部屋しかないため、同時に3名の授業しか行っておりません。このため、入塾制限が行われてしまうことがありますが、「真の完全個別指導」を実現するにはやむをえないことだと考えているのです。
パーソナルスペースとプライバシーのための個別指導
机を衝立だけで仕切られた窮屈な空間から生徒たちを解放し、ゆったりとしたスペースでストレスなく、腰を据えて勉強に取り組んでいただくためには、1部屋1名の個別指導以外にはありえないのです。
生徒ひとりひとりの十分なパーソナルスペース、そしてプライバシーの確保の問題をクリアするためにも、衝立だけの個別指導では不十分であるといわざるを得ません。
また、ほとんどの個別指導塾で各机の前に備え付けられているような小さなホワイトボードでは、十分な板書もできませんし、説明も不十分なものになってしまいます。
基礎の基礎からじっくりと学び直していただくためにも、板書できっちりと詳しく説明のできる、1部屋に生徒1名の完全個別指導が必要不可欠であると我々は考えます。
「自習室監督」に近い個別指導塾の現状
たとえば、ある大手の個別指導塾では、講師1人に対して担当の生徒が3~5名、おまけに学年や指導教科もばらばら。生徒1人に対しての指導時間は15分程度。
塾によっては、生徒1人に費やす時間に、制限が設けられているところもあると聞きます。これでは個別指導というより、限りなく自習室監督に近いのではないでしょうか。
しかしこうした塾の多くが「個別指導塾」と名乗り、「完全個別」「マンツーマン」などと称しているのが現状なのです。
不登校経験のある生徒にとっては、ゆったりとしたスペースでのつきっきりの丁寧な個別指導が求められているわけで、不登校経験者の諸事情に十分配慮した形での個別指導が求められていると言っていいでしょう。
【不登校 個別対応】にしおぎ学院の無料教育相談について
にしおぎ学院では入塾後の不登校個別対応に万全を期すために、入塾・受講をご希望の方にはかならず無料教育相談を行っております。
無料教育相談は完全予約制とさせていただいておりますので、事前にお申込みください。
無料教育相談にお申込みの際には、無料教育相談フォームをどうぞご利用ください。
どんなことでもお気軽にご相談ください。お申込みお待ち申し上げております。
Facebookで更新情報をチェック!
関連記事
Category
- 不登校 (696)
- チャレンジスクール (624)
- 通信制高校 (590)
- 定時制高校 (530)
- フリースクール (232)
- 発達障害 (147)
- 学習支援 (114)
- 入塾者募集 (106)
- うつ病 (98)
- 不安障害 (93)
- お知らせ (81)
- 大学受験 (74)
- 求人 (71)
- いじめ (43)
- ニート (25)
Tags
- 個別指導 (395)
- 都立新宿山吹高校 (320)
- 都立稔ヶ丘高校 (279)
- 適応指導教室 (270)
- 都立世田谷泉高校 (248)
- 大学進学 (246)
- 保健室登校 (242)
- 起立性調節障害 (236)
- 夜型 (220)
- 昼夜逆転 (214)
- 燃え尽き (202)
- 通級学級 (195)
- 特別支援学級 (185)
- 自習室 (157)
- 詰め込み (150)
- 中学3年生 (139)
- トライ (114)
- さざんかステップアップ教室 (114)
- ブリッジスクール (112)
- 中1ギャップ (107)