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不登校
2018/10/18

【不登校 個別指導】都立チャレンジスクール受験をお考えの中学3年生の皆さんへ

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不登校支援ブログ

都立チャレンジスクール受験をお考えの中3生の皆さんへ

都立チャレンジスクール受験対策(志願申告書・作文・面接の指導)につきましては、水・木曜日の15時半~16時50分に個別指導のお時間をお取りできます。

にしおぎ学院では、「1部屋に生徒1名・1対1」完全個別指導とさせていただいておりますので、入塾・受講をご希望の方はどうぞお早めにお申込みください。

入塾に関するお問い合わせにつきましては、お電話(03-5303-5336)または無料教育相談フォームをご利用ください。

なお都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)受験対策の個別指導につきましては、まだ若干の空きがございますが、こちらも満室になり次第、生徒募集を締め切らせていただきますので、なるべく10月中をめどにお問い合わせください。

◆【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談お問い合わせフォームはこちら

不登校対応に特化した「1部屋1名」の完全個別指導です

にしおぎ学院では、不登校対応に万全を期すため、1部屋1名の完全個別指導を徹底しています。

都立チャレンジスクールの受験対策として、志願申告書作成指導・作文指導・面接指導を行っておりますが、不登校・ひきこもり経験のある中学3年生のプライバシー尊重などの観点から、特に1部屋1名・マンツーマンという個別指導の形式は徹底する必要があるとわれわれは考えています。

また長期間の学習ブランクのある中3生のため、基礎学力を回復するため、おひとりおひとり丹念に学習指導を行っております。

こうした当塾の指導スタンスを堅持するため、当塾では満室になり次第、生徒募集を順次締め切らせていただいております。

8月下旬にかけて空室がなくなりつつある状況となっておりますので、都立チャレンジスクール受験対策の生徒募集を9月中を目処に、まもなく締め切らせていただくことに致しました。

入塾・受講をご希望の方は、お早めにお問い合わせ・お申込みいただきたくお願い申し上げます。お問い合わせの際には、無料教育相談フォームをご利用ください。

◆【不登校 高校進学】にしおぎ学院:入塾までの流れ

今年度は都立チャレンジスクールに全員合格を達成!

にしおぎ学院では、これまで不登校の中学生を対象にした都立チャレンジスクールの受験対策を行い、稔ヶ丘高校、世田谷泉高校、大江戸高校、八王子拓真高校(チャレンジ枠)に多くの合格者を出してまいりました。

今年度は都立チャレンジスクール(世田谷泉・稔ヶ丘)に受験した塾生全員の合格を達成しています!

にしおぎ学院では、チャレンジスクール受験対策として、志願申告書・作文・面接の指導を、1部屋1名の完全個別指導で入念に行っています。

また例年、にしおぎ学院には適応指導教室や民間のフリースクールに通われている中学生のほか、保健室登校(別室登校)をされている中学生も通塾されています。

◆【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

適応指導教室やフリースクールの中学生が通塾しています

にしおぎ学院の中学生たちの通っている主な適応指導教室、フリースクールは次の通りです。

江東区(ブリッジスクール)、北区(ホップ・ステップ・ジャンプ)、板橋区(板橋フレンドセンター)、中野区(フリーステップルーム)、杉並区(さざんかステップアップ教室)、練馬区(トライ)、小平市(あゆみ教室)、立川市(たまがわ)、昭島市(もくせい適応指導教室)、羽村市(ハーモニースクール・はむら)、東京シューレ(王子シューレ・新宿シューレ)、他

そして、適応指導教室やフリースクールなどに通うことなく、自宅に長期間ひきこもっていた中学生たちも高校進学を目指して、にしおぎ学院に通塾しています。

にしおぎ学院では、不登校・ひきこもりによる長期間の学習ブランクのある中学生のために、チャレンジスクール進学後のことにも配慮し、英語・数学の中学の学び直しも並行して行っています。

高校進学後の次の目標は大学受験ということになります。チャレンジスクールの受験生にとって、基礎学力に対する大きな不安は、高校進学前に少しでも軽減し払拭しておく必要があります。

将来の大学受験までを見据えた長期的な学習計画が必要になってくるのです。

◆【不登校からのチャレンジスクール合格】にしおぎ学院:高校受験コース案内

都立チャレンジスクール受験対策と学び直しの重要性

都立チャレンジスクールの入学選考は、①志願申告書作成②作文③面接で行われ、中学在籍時の内申は選考では除外されます。

にしおぎ学院では、都立チャレンジスクールの受験をお考えの中学生のために、数ヶ月かけて、これらの対策を行っており、今年度はチャレンジスクールを受験した中3生全員が合格・進学を果たすことができました。

しかし、学力選抜の課されないチャレンジスクール入試を経て、将来の大学受験・進学については学力の面で決定的なハンデがあると言わざるを得ません。

長期にわたる不登校・ひきこもりを経てきた中学生にとって、こうした基礎学力に対する深刻な不安は、高校進学前までに少しでも取り払っておく必要があるでしょう。

都立新宿山吹高校や(チャレンジスクールを除く)都立三部定時制高校の場合、英数国の学力選考が実施されますが、チャレンジスクールに限っては、中学卒業程度の基礎学力についての考査が全くありません。

つまり「チャレンジスクールに受かればそれでいい」という考えで、教科の勉強をまったく放置しておくと大変なことになるということです。特に英語と数学は短期間での詰め込みの利かない教科なので、十分な注意が必要です。

「あとから詰め込めば何とかなる」という甘い考えで先延ばしにしていると、取り返しのつかないことになります。

◆【不登校からのチャレンジスクール進学】にしおぎ学院:高校受験コース案内

大学受験までを見据えた長期的なスタンスが必要です

チャレンジスクールを受験する人の中には、教科の勉強を疎かにしたり、人によってはまったくしないというケースもありますが、作文や面接の練習ばかりしていたのでは、将来の大学受験にはとても間に合いません。

不登校だからといって、勉強しなくてもいいというわけではありません。少なくとも、中学2~3年相当の基礎学力については、高校入学までにある程度身につけておくべきではないでしょうか。

チャレンジスクール入学後には学力テストもありますし、そのテストを受けることによって精神的にショックを受けてしまう人もいます。

にしおぎ学院では、チャレンジスクール受験を希望する中学生に対しても、英数国の学年相応の基礎学力を身につけていただくことを目指しており、これはチャレンジスクール入学以降、そして3~4年後に控えている大学受験のことまでを考慮しているからに他なりません。

チャレンジスクールに合格・進学したとしても、その後の大学進学を完全に無視して目先のチャレンジスクール合格に向けた指導しか行わないのは、あまりに無責任でハイリスクなことだと言えるでしょう。

◆【不登校個別指導】にしおぎ学院について

チャレンジスクール入学前からの準備が大切

都立チャレンジスクールを受験すると決めた時点で、英数などの勉強をすべてやめてしまい、チャレンジスクール入試対策の作文と面接ばかりの練習をする生徒がいます。しかしこの考えは非常に短絡的で危険だといえるでしょう。

将来的に大学受験、そして高校卒業後の大学進学をも視野に入れた指導を行うことで、チャレンジスクール入学後の学力に対する不安を払拭し、スムーズに高校での学業をスタートできる状態にしておいてあげることは大切です。

チャレンジスクールに受かることだけを自己目的化してしまうのではなく、高校卒業後の希望進路実現のために何をすべきなのか、中3生の時点で何ができるのか、こうしたことをある程度、具体的に考えておくべきなのではないでしょうか。

◆【不登校からの学び直し】にしおぎ学院TOPへ

英検・漢検などを目安に基礎学力を身につけておきましょう

チャレンジスクールを受験する場合、通常の都立高校の入試対策をする必要がないため、高校で必要ない学習内容については大胆に割愛することが可能になります。

この場合、基礎学力の目安となってくるのが、漢検・英検などの公的な検定試験です。

中学時代に不登校・ひきこもりで長期の学習ブランクのあるという中学生にとっても、5~4級のレベルであれば、それほど負担にならない学習量であると言っていいと思います。

中3のうちに5級、4級を取得しておくことは、長期の学習ブランクのある中学生にとっても大きな自信になるでしょう。

不登校・ひきこもりの期間が長いからといって、自暴自棄になる必要はありません。緩やかな目標を立てれば十分にクリアできるのです。

焦らず着実に中学の学び直しをして、将来の大学受験に備えて基礎学力を身に付けておきましょう。

◆【不登校からの高校合格】にしおぎ学院:高校受験コース案内

稔ヶ丘高校では英検・漢検などを単位に含めることができます

ちなみに都立稔ヶ丘高校では、英検や漢検のような技能審査や、高卒程度認定試験の合格科目を、高校卒業に必要な74単位の中に含めることができます。◆都立稔ヶ丘高校HP「稔ヶ丘高校の特色」

こうしたことに鑑みても、高校入学前に英検や漢検を軸にしてある程度の学習を進めておくことは、高校進学後のアドバンテージにもなってくるといえるでしょう。

また高校入学前に、中学の学び直しを少しでも進めておくことで、入学後のスタートをスムーズに切ることに繋がってくることは間違いありません。にしおぎ学院では、チャレンジスクール合格後も通塾を継続されている人が少なくありませんが、中3時から一貫した学習指導を心がけています。

英検・漢検を軸にすえることで、中学から高校への学習の一貫性を確立していくことが容易になってくるのです。高校に進学すること自体が目的なのではなく、その先にある大学進学までを長期的に見据えておくことが、高校生活を送る上でも非常に大切になってくるのです。

◆【チャレンジクールからの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

無理のない緩めの目標設定で基礎学力を身につけましょう

英検や数検であれば、中3の秋ごろに4級を取得する程度のペースで学習を進めることができれば、教科試験を受けずに高校に進学したとしても、4級を取得しておけば英数に関しては少なくとも中2相当の基礎学力は身につけておくことができます。

さらにいえば、もし中3秋に3級に合格することができれば、学力的には余裕のある状態でチャレンジスクールに入学することができます。

チャレンジスクール受験を希望する中学生の多くが、不登校・ひきこもりによる長期間の学習ブランクのため学習が大幅に遅れているという強い劣等感と焦りを持っています。

そのことは十分に分かっていますし、当然のことだろうと思います。しかし、その勉強の遅れは高校入学まで、あるいは高1のゴールデンウィークぐらいを目処に、十分取り戻せる内容のものであり、けっして無理なことではないのです。

◆【不登校からの学び直し】にしおぎ学院TOPへ

チャレンジスクールから大学受験を目指すことは可能です

当塾からは、中学時代に不登校でほとんど学校に言っていなかったという、チャレンジスクールの高校生たちも大学へ進学を果たしています。無論、中学時代の不登校・不登校を経てチャレンジスクールに進学した場合、大学受験への道のりは確かに容易ではないかもしれません。

しかし大学入試で、たとえば私立文系の場合などは通常3教科で一般入試をクリアできますし、当人が考えているほどの負担のかかるものではないのです。基礎学力のハンデがあるとはいえ、克服できないようなハードルではありません。

またチャレンジスクールは三部定時制であるため、全日制高校のように授業時間が多くはありませんし、受験勉強に割くことのできる時間は、全日制高校よりも多く確保でき、むしろ時間的には余裕があると言えます。

チャレンジスクールに受かることを目標にするのではなく、その後の大学受験を見据えた基礎学力の養成こそが、実は最も重要なことだと言えるでしょう。

チャレンジスクールから大学受験を目指すことは無理なことではなく、十分に実現可能なものであるということを強調しておきたいと思います。

◆【チャレンジスクールからの大学合格】にしおぎ学院:大学受験コース

にしおぎ学院は不登校対応専門の個別指導塾です

にしおぎ学院は不登校対応を専門に特化した学習・受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。

にしおぎ学院では主に次のような生徒を対象とした、学習支援(学び直し)や高校・高認・大学受験指導を行っています。

・都立チャレンジスクールや都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)の受験をお考えの、不登校の中学生

・中学のときに不登校・ひきこもりを経験され、都立チャレンジスクールや通信制高校に進学された、高校生(既卒生)

・高校入学後に不登校・ひきこもりを経験され、都立チャレンジスクールや通信制高校に転学された、高校生(既卒生)

・高校入学後に不登校・ひきこもりを経験され、留年・退学を経て、高認試験受検・大学受験をお考えの高校中退生

にしおぎ学院では、不登校・ひきこもり経験のある中学生、高校生、高校既卒生への個別対応に万全を期すために、1部屋1名・1対1の個室による完全個別指導を行っています。

また、不登校の経緯・現状の把握に努めるため、入塾前には必ず無料教育相談を行っています。

◆【不登校個別指導】にしおぎ学院について

江東区、新宿区、渋谷区、世田谷区から生徒たちが通塾しています

にしおぎ学院には、東京都内(江東区、北区、渋谷区、世田谷区、新宿区、板橋区、中野区、杉並区、練馬区、武蔵野市、三鷹市、調布市、小金井市、国分寺市、府中市、小平市、西東京市、東村山市、東久留米市、立川市、昭島市、羽村市)のほか、神奈川県横浜市埼玉県川口市からも生徒たちが通塾しています。

多くの生徒たちが、地元の塾を選ばず、遠距離での通塾であるにもかかわらず、ほとんど休むことなく通い続けています。

にしおぎ学院の生徒たちは、高いモチベーションと切実な思いを持って、日々ひたむきに勉強に取り組んでいるのです。

◆【不登校からの学び直し】にしおぎ学院TOPへ

【不登校】にしおぎ学院の無料教育相談について

不登校・ひきこもりの原因や背景、そして期間や経緯は、人により異なりますし、実にさまざまであると言えます。

このため、にしおぎ学院では、入塾をご希望されている方には入塾前に個別に無料教育相談を受けていただき、1時間程度の入念なヒアリングを通して、状況の正確な把握に努めるようにしています。

無料教育相談は完全予約制とさせていただいておりますので、必ず事前にお申込みをお願い致します。

お申込みの際には、≪無料教育相談フォーム≫をご利用ください⇒≪無料教育相談フォーム≫はこちら

◆【不登校 高校進学】にしおぎ学院:入塾までの流れ

 

 

 

 

 

 

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