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不登校
2019/10/29

★都立稔ヶ丘高校2年生の皆さん!修学旅行お疲れ様でした!

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不登校支援ブログ

★都立稔ヶ丘高校2年生の皆さん!修学旅行お疲れ様でした!

都立稔ヶ丘高校2年生の皆さん!先週の10月23~25日は修学旅行大変お疲れ様でした!

2泊3日で京都や大阪を回られたことと思いますが、関西はいかがでしたでしょうか?

先週の金曜日に修学旅行からこちらに戻ってきてほっと一息をついている人もいらっしゃることでしょう。しかし中には、10月に入って英検をすでに受検され、一次試験に合格されて二次試験を控えているという方もいらっしゃると思います。

◆【稔ヶ丘高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

明日(10月30日)は履修指導日です

そして明日(10月30日)は次年度の履修指導日です。

今年もあますところ2ヶ月あまりとなりましたが、いよいよ令和元年も終わり令和2年を迎えようとしています。

稔ヶ丘高校2年生の皆さんは、夏休みが明けて9月の新学期開始から文化祭や定期試験、検定試験そして修学旅行が矢継ぎ早のスケジュールで、大変お疲れのことと思います。

気がつけばもうすぐ11月になろうとしているわけですが、時間がどんどん過ぎていくことに焦りを感じ始めていらっしゃる人も少なくないのではないでしょうか。

◆【チャレンジスクールからの学び直し】にしおぎ学院:入塾までの流れ

不登校経験のあるチャレンジスクールの生徒を応援します

さて、にしおぎ学院は、不登校対応を専門に特化した学習・受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。

にしおぎ学院では、チャレンジスクールの受験対策のほか、中学時代に不登校やひきこもりを経験されたチャレンジスクールの高校生の皆さんの学び直しや大学受験対策も行っています。

にしおぎ学院では主に次のような高校生・既卒生を対象にした、学習支援(学び直し)や大学受験指導を行っています。

・中学のときに不登校やひきこもりを経験され、通信制高校やチャレンジスクールに進学された高校生(既卒生)

・高校入学後に不登校やひきこもりを経験され、通信制高校やチャレンジスクールに転学された高校生(既卒生)

にしおぎ学院では、不登校・ひきこもり経験のある高校生や既卒生への個別対応に万全を期すために、個室による1部屋1名の完全個別指導を行っています。

◆【不登校個別指導】にしおぎ学院について

中学時代に不登校・ひきこもりを経て稔ヶ丘高校へ

皆さんの中には、中学時代に不登校・ひきこもりなどの理由のため長期間の学習ブランクを余儀なくされ、稔ヶ丘高校へご入学されたという人も少なくないのではないでしょうか。

中学生時代だけではなく、人によっては小学生時代からすでに不登校・ひきこもりによる長期欠席が続いているという人もいらっしゃることでしょう。

不登校・ひきこもりによる長期間の学習ブランクのため、学力面やメンタル面で自信が全く持てず、高校進学後もこれからのことや、さらには将来の大学受験のことに不安を感じていらっしゃる人も多いのではないでしょうか。

◆【不登校 塾】にしおぎ学院TOPへ

「あれもこれも」ではなく、まずは英語の学び直しから

稔ヶ丘高校入学後、「あまりにやらなければならないことが多すぎて、何から手を付けていいか分からない」という人も多かったのではないでしょうか。

そうした「あれもこれも」と考えてしまいがちな人のために、英語に絞った学び直しの仕方についてご説明いたします。

将来の志望があまりはっきりと決まっていない人、あるいは希望進路の方向性がある程度は決まっている人、さまざまだと思いますが、英語という教科は、理系や文系を問わず、必ず必要になる教科です。

英語を軸にして、理系なら数学・理科、文系なら国語・社会を組み合わせていくという計画で考えれば、それほど無理はありません。

そして、英語の学び直しをする場合、大きな指針となるのは英検です。

◆【不登校からの高校進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

稔ヶ丘高校では英検・漢検を卒業単位に含めることができます

稔ヶ丘高校の皆さんはすでにご存知だと思いますが、稔ヶ丘高校では高校卒業に必要な74単位に、漢検や英検などの技能審査や高卒程度認定試験の合格科目を含めることができます。◆都立稔ヶ丘高校HP「稔ヶ丘高校の特色」

こうしたことを踏まえ考えてみても、英検・漢検を軸にして中学の学び直しを進めながら、将来の大学受験のための学習準備をしていくことは非常に意義があることだといえます。

特に英検に関しては、準2級・2級の学習内容が大学入試の英語にほぼ直結するといっていいでしょうし、英検4・3・準2・2級を、順に学習して受験していくことは、英語の学力を着実に身につけていくためにも、大変有益なのです。

英検は年3回実施されるので、毎回受けたとしてもそれほど負担になるわけではありません。

【チャレンジスクールからの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

年明け1月実施の英検3・4級の受験を目標に

ご承知の通り英検は6・10・1月の年3回実施されています。

これから冬に向けて、腰を据えてじっくりと英語を基礎から勉強し直したいという人は、1月実施の英検を目標にするといいでしょう。

この年内、中1・2レベルからじっくりと学び直したいという人は4級、中2・3レベルからやり直したいという人は、3級を目標にするといいでしょう。

年3回実施されますので、必ずしも1発合格しなければならないという試験ではありません。

初めて受検されるという人は1回目は練習のつもりで気楽に受検するといいでしょう。

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自分を甘やかす癖をつけないようにしましょう

ところで年明けの1月といって、ずいぶん先のことだとのんびりお考えの人もいらっしゃるかもしれませんが、ぼんやりしているとあっという間に夏が過ぎて秋になってしまいます。

不登校・ひきこもりによる長期の学習ブランクを取り戻す場合、確かに焦りは禁物です

しかし、だからといって夏の間だらだら過ごして先送りしたり先延ばしたりする習慣が身についてしまっているような場合、それはけっしていいことであるとはいえません。

自分を責めたり追い詰めたりする必要はありませんが、むたみに自分を甘やかす癖をつけ、いやなことをどんどん先延ばしにしてしまう習慣は、早めに改善していく必要があります。

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遅くとも高3(高4)の10月までに英検2級合格を目標に!

最終的な目標は高3(高4)の6月か、遅くとも10月の英検では少なくとも2級に合格することです。

大学入試などのことを念頭に置けば、高2の1年間で準2級以上合格というのが理想ですし、2級は大学受験の際に重要なウエイトを占めてきます。

決して焦る必要はありません。しかし緩やかであっても着実な学習計画を立てることは大切なことです。

無理は禁物ですが、やはり期間を区切って最低限の指標を立てておかないと、卒業単位だけ取得して気がつけば高校を卒業していることになってしまうのです。

これまで、このような生徒を毎年見てきています。

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「自分だけは大丈夫」「そのうち何とかなる」というバイアス

不登校・ひきこもり経験のあるチャレンジスクールの生徒の傾向として、「自分だけは大丈夫」「そのうち何とかなる」と思いがちです。

このような根拠のないバイアスは、不登校・ひきこもり経験の長いチャレンジスクールの生徒には生じやすいといえ、けっして珍しいことではありません。

そもそも何もせず、ほったらかしにしておいて「そのうち何とかなる」などということはあり得ないのです。何もしなくても、時間だけはどんどん過ぎていきます。

極端に負荷のかかるような無理のある計画を立てる必要はありませんが、自分でも比較的容易に達成可能な範囲で、大まかであってもかまわないので、目標を立ててひとつひとつクリアしていくことが大切なのです。

当面は高2の準2級レベル合格を目安に英語の勉強を計画的に進めておけば、高3の6月~10月の英検2級合格はそれほど無理のあるきついスケジュールではありません。

ハードな学習計画を立てると長続きせず、すぐに挫折して放り出しかねません。ストレスなく続けられて、モチベーションを維持しやすい、緩やかな計画を立てることが大切なのです。

◆【チャレンジスクールからの大学受験】にしおぎ学院:大学受験コース案内

ゆっくり、しかし着実に英語の基礎学力を身につけましょう

4級⇒3級⇒準2級⇒2級というステップであれば、それほど焦らずとも学習計画を立てて、じっくりと着実に勉強を進めることができます。

このように少しずつ進めていけば、ストレスも少ないと思いますし、短期的な詰め込みではなく長期的な見通しでゆっくりと進められるのではないでしょうか。

理想的には、チャレンジスクールに入学後、高校1年生の1年間で英検の3級まで取得することを目標にし、高2の6月から高3の6月の期間に準2級に合格することを目標に設定すれば、中学英語の学び直しと大学受験の準備が無理なく達成できるはずです。

いろんなことに目移りし、「あれもこれも」と手を広げて時間と体力を浪費するのではなく、英語の勉強を軸にして学び直しを進めていったほうが得策であると言えるのです。

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欲張らず、自分を追い詰めないことが大切です

何から何まで全てに手を出さないといけないということは一切ありません。年3回実施される英検の日程に合わせて、ゆっくりと着実に英語の学び直しを進めていくことで、1~2年後に大学受験を目指せる状態にまで学力を引き上げることは可能であり、それはけっして難しいことでないのです。

特に4年卒業の予定の人にはまだたっぷりと時間があります。焦らずじっくり勉強に取り組めば大丈夫!まだ間に合います!

「あれもこれも」というスタンスはとりあえず捨てることです。「あれもこれも」ではなく「あれかこれか」というスタンスこそ、不登校からの学び直しの際には必要なのだと言えます。

「二兎追うものは一兎をも得ず」ではありませんが、不登校・ひきこもりの経験者ほど、焦るあまりいろいろなことに手を出して失敗してしまう傾向にあるようです。

英検の試験日程に合わせて着実に学習を進めていくだけでも、日常生活の指針となりますし、何の目標も指針もない無計画な勉強を続けていたら、必ず大きな挫折を経験することになるでしょう。

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にしおぎ学院の無料教育相談について

不登校・ひきこもりに陥った原因や経緯、そして期間や現状は、人によって実にさまざまで、かつ複雑化しています。

このため、にしおぎ学院では、入塾をご希望の方には必ず無料教育相談を実施し、1時間程度のヒアリングを通して状況の正確な把握に努めるようにしております。

無料教育相談は完全予約制となりますので、必ず事前にお申込みをお願い致します。

お申込みの際には≪無料教育相談フォーム≫をご利用ください⇒≪無料教育相談フォーム≫はこちら

◆【東京】不登校対応の個別指導塾にしおぎ学院について

★チャレンジスクール1・2年生から始める中学の学び直し 

 にしおぎ学院では、中学時代に不登校・ひきこもりを経験し長期の学習ブランクを余儀なくされた、定時制・通信制高校やチャレンジスクールの高校生・既卒生を対象に、生徒を募集しています。

特に通信制高校にこの春ご入学されたばかりの人は、夏前のこの時期から、将来の大学進学を見据えた学び直しをスタートさせていただきたいと思います。

【高校生・既卒生対象の開講科目】

英語:中学の学び直し・英検対策(4~2級)・大学受験対策

数学:中学の学び直し・大学受験対策(数学Ⅰ・A・Ⅱ・B・Ⅲ)

国語:漢検対策・大学受験対策(現代文・小論文・古文・漢文)

理科:大学受験対策(生物基礎・生物、化学基礎・化学、物理基礎・物理)

社会:大学受験対策(世界史、倫理政経)

※日本史につきましては、定員充足のため今年度の生徒募集を締め切らせていただいております。

各教科・科目とも、1部屋1名の完全個別指導を徹底させている都合上、満室になり次第、生徒募集を締め切らせていただいております。受講をご希望の方は、無料教育相談フォームにてお早めにお問い合わせください。

◆【チャレンジスクール 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

中学から学び直して、中央大、津田塾大、日東駒専他に合格

にしおぎ学院の高校生・既卒生たちは、中学時代の学習ブランクを取り戻して、さまざまな大学に進学を果たしています。

主な大学合格・進学実績は、中央大学、津田塾大学、國學院大学、日東駒専、武蔵野大学、白百合女子大学、東京経済大学、大正大学、明星大学、杏林大学、私大薬学部・薬科大、

現在も、国立大学理系学部や私立薬科大学・薬学部をはじめ、上智、G-MARCH、成蹊・成城・武蔵、日東駒専、武蔵野などを目指して多くの通信制高校生たちが日々受験勉強に取り組んでいます。

◆【チャレンジスクールからの大学合格】にしおぎ学院:大学受験コース案内

東京都内だけではなく横浜や川口からも生徒が通塾

にしおぎ学院には東京都内(江東区、北区、新宿区、渋谷区、世田谷区、中野区、板橋区、練馬区、杉並区、武蔵野市、三鷹市、調布市、府中市、小金井市、国分寺市、国立市、小平市、西東京市、東村山市、立川市、東久留米市、昭島市、羽村市、東久留米市)のほか通信制高校の生徒の中には、神奈川県横浜市埼玉県川口市からも通塾している生徒がいます。

にしおぎ学院は、JR中央総武線西荻窪駅北口を出ていただき、直進して徒歩2分です。

JR中央線快速電車は、土日祝日は西荻窪に停車いたしません。土曜日にお越しの方は、必ず総武線・東西線の各駅停車にお乗り換えください。

東京・新宿方面からお越しの方は中野または荻窪にて、八王子・高尾方面からお越しの方は三鷹または吉祥寺にて、総武線・東西線の各駅停車にお乗り換えいただきますようお願い致します。

◆【不登校からの学び直し】にしおぎ学院TOPへ

 

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