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お知らせ
2019/04/07

ゴールデンウィーク期間中のお休みについて

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不登校支援ブログ

ゴールデンウィーク期間中のお休みについて

不登校対応の個別指導塾にしおぎ学院です。

先般4月1日に新元号が「令和」と発表され、5月1日をもって令和元年度となることが決定しました。

今年のゴールデンウィークは、4月30日が退位の日、5月1日が即位の日となることに伴い、史上最長の10日間となる予定です。

にしおぎ学院では、4月28日(日)~5月5日(日)の8日間をGW休業としてお休みをいただきます。

4月27日(土)は通常通り営業し、5月6日(月)から通常営業を再開させていただきます。

【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

令和元年度からの受講ご希望の方は4月中旬にお申込みを

令和元年度の授業は5月6日(月)から開講となります。

令和元年度から新規のご入塾ご希望の方は、4月中旬あたりをめどに入塾・受講のお申込みをお願い致します。

なおGW休業期間中のお問合せにつきましては、無料教育相談フォームをご利用ください。

休業期間中にいただいたお問合せにつきましては、5月6日(月)以降にメールにてご返信差し上げますので、ご了承ください。

お手数お掛けして誠に恐れ入りますがご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

★にしおぎ学院は不登校対応専門の完全個別指導塾です

にしおぎ学院は、不登校対応を専門に特化した学習・受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。

にしおぎ学院では主に次のような生徒たちを対象とした、学習支援(学び直し)や高校・高認・大学受験の指導を行っています。

・都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)や都立チャレンジスクールの受験をお考えの、不登校の中学生

・中学のときに不登校・ひきこもりを経験され、通信制高校や都立チャレンジスクールに進学された、高校生・既卒生

・高校入学後に不登校・ひきこもりを経験され、通信制高校や都立チャレンジスクールに転学された、高校生・既卒生

・高校入学後に不登校・ひきこもりを経験され、留年・退学を経て、高認試験受検・大学受験をお考えの高校中退生

にしおぎ学院では、安心感のあるリラックスした状態で勉強に取り組んでいただくため、「1部屋に生徒1名・1対1」の完全個別指導方式を採用しています。

にしおぎ学院の個別指導は、一般的な「1対2」や、衝立だけの仕切りによる「少人数方式の集団型個別指導」とは一線を画します。

にしおぎ学院は、不登校個別対応に万全を期すために、個室によるマンツーマン指導を行っています。

【不登校 個別指導】にしおぎ学院について

★にしおぎ学院の「3つのS」について

新年のあたり、にしおぎ学院の指導方針である「3つのS」について触れさせていただきます。

①ストレスフリー

あとで詳しくご紹介させていただきますが、にしおぎ学院では個室による完全個別指導によって、生徒ひとりひとりのパーソナルスペースの確保とプライバシーの尊重を第一に考えています。

②スローステップ

不登校・ひきこもりの生徒の多くは、激しい焦りと強い苛立ちを抱いていることが珍しくありません。長期間の学習ブランクを短期間で取り戻そうとするあまり、急発進して暴走し、燃え尽きてしまうことを防ぐため、にしおぎ学院では週2コマからの受講をお勧めしています。

③サスティナビリティ

一時的な感情の高揚によって勉強を始めても長続きはしません。継続することで、これまで培われてこなかったストレスに対する持久力を少しずつ身につけていくことが、不登校・ひきこもりの経験者には必要なことなのです。①ストレスフリーと②スローステップを前提とすることで、勉強に対するストレス耐性を徐々に強くしていくことで、学習習慣の持続可能性(サスティナビリティ)をじっくりと着実に身につけてほしいと願っています。

【不登校 個別指導】にしおぎ学院について

「1部屋に生徒1名・マンツーマン」の完全個別指導

にしおぎ学院では、不登校に陥っている中学生、不登校・ひきこもり経験のある通信制高校やチャレンジスクールの高校生、高校既卒生への個別対応に万全を期すことを指導スタンスにしています。

この指導スタンスを実現するために、にしおぎ学院では「1部屋に生徒1名」そして「生徒1名に講師1名」という徹底した完全個別指導を行っています。

不登校・ひきこもり経験のある生徒にとって大切なことは、パーソナルスペースとプライバシーであると考えます。そして安心した環境の中で、リラックスして授業を受けていただくこと第一に考えているのです。

にしおぎ学院の個別指導は、不登校・ひきこもり経験のある生徒の気持ちに配慮し、ひとりひとりのパーソナルスペースとプライバシーに配慮した、個室でのマンツーマン指導です。

また、不登校・ひきこもりの経緯や現状の正確な把握に努めるために、ご入塾をご希望の方には必ず無料教育相談を行っています。

【不登校からの学び直し】にしおぎ学院TOP

「朝起きられない」「昼間は外出できない」という人のために

にしおぎ学院では、起立性調節障害や睡眠障害などの理由で、「どうしても朝起きられない」「午前中は起き上がることすらできない」という不登校生のために、平日昼間の午後2時から授業を開講しています。

また不登校・ひきこもりの期間が長く、昼夜逆転した生活が常態化したため完全な夜型生活になってしまっている人や、昼間は外出したくないという人のため、夜8時~9時半の時間帯に夜間の授業を開講しています。

このように、にしおぎ学院は平日昼間の午後2時から夜9時半の時間帯に授業を開講していますので、受講時間帯につきましてはご入塾の折にお気軽にご相談ください。

ストレスフリーで無理なく安心して通塾していただき、リラックスした状態で勉強にじっくり取り組んでいただいたいというのが、にしおぎ学院の切なる願いです。

【不登校からの学び直し】にしおぎ学院について

多様化・複雑化する不登校・ひきこもり

不登校やひきこもりに陥っている子どもたちは、周囲の大人たちの想像以上に、実にさまざまなことに悩み苦しんでいます。

周囲が予想もしないことに苦悩していることもあります。このため、ひとりひとりの声に耳を傾けることが大切なのです。子どもに接するときには、一般論や固定観念に当てはめることは避けることが必要です。

メディアで語られている「不登校・ひきこもり」に関する多くの言説は、あくまでも「一般論」として流通しているものに過ぎません。

そしてそれら「一般論」がすべての子どもに当てはまるわけではありません。

また、不登校・ひきこもりに陥っている子どもが、「勉強が嫌い」だから学校に行けなくなったとは必ずしもいえません。むしろ、「勉強したい」のに学校に行けなくなってしまったという子どもも実は少なくないのではないでしょうか。

不登校の子どもが「勉強嫌い」「勉強が苦手」であると決めつけてしまうこともまた、先入観であり、バイアスであるといえます。

【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

固定観念を抜きに子どもの悩みに向き合う

子どもひとりひとり固有の、異なる悩みや苦しみを抱えており、そのことを理解し、先入観・バイアスなしに傾聴することが大切になってきます。

子どもたちは、各人の悩みごとをつのらせて、人(教師や同級生たち)に会うことや学校に行くことを次第に忌避するようになり、不登校やひきこもりへと発展していくのです。

子どもたちが不満を持ったり、不安を感じたりしているときには、周囲の大人たちが真摯に耳を貸し、子どもとの対話を繰り返して本人の悩みをじっくりと聞けば、かたくなになった心が次第にほぐれていきます。

大事なことは、大人たちが焦燥に駆られて子どもの悪いところを探したり、問いただしたり、そしてそれを無理に直そうとして、頭ごなしに説諭したり叱責したりしないことです。

先程来述べているように、一般論や先入観によって決めつけるのではなく、子どもの悩みをしっかりと理解して受け止め、一緒に考えることが求められます。

【不登校からの学び直し】にしおぎ学院TOPへ

【不登校】にしおぎ学院の無料教育相談について

不登校・ひきこもりの原因や背景、経緯や期間、そして現状などについては、生徒によって実にさまざまで、一言で不登校・ひきこもりといっても、年々多様化しています。

こうした近年における不登校・ひきこもりの多様化・深刻化に鑑み、にしおぎ学院では、入塾をご希望の方には個別の無料教育相談を必ず行うようにしています。

1時間程度のヒアリングを通して、おひとりおひとりの状況の正確な把握に努めるようにしています。

無料教育相談は完全予約制となっておりますので、必ず事前にお申込みお願い致します。

お申込みに際しましては、≪無料教育相談フォーム≫をご利用ください⇒≪無料教育相談フォーム≫はこちら

部活動も含めた学校生活、家庭内でのトラブル、クラスでの友人関係、学習の遅れ、進学・進路や将来への不安など、どんなことでもどうぞお気軽にご相談ください。

【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

神奈川県や埼玉県からも生徒たちが通塾しています

にしおぎ学院には、東京都内のほかさまざまな地域から多くの塾生たちが通塾しています。

東京都内(江東区・北区・新宿区・渋谷区・世田谷区・中野区・杉並区・板橋区・練馬区・武蔵野市・三鷹市・調布市・小金井市・小平市・西東京市・府中市・国分寺市・国立市・立川市・昭島市・羽村市・東村山市・東久留米市)のほか、神奈川県横浜市埼玉県川口市に在住の生徒たちも、ほとんどの生徒たちが休むことなく西荻窪まで通塾し、高校や大学への進学を目指して勉強に取り組んでいます。

また、高尾・八王子・立川・国立・国分寺・三鷹・吉祥寺・新宿・渋谷・日本橋・人形町・高田馬場・錦糸町・大宮・横浜などにある通信制高校の高校生たちが大学受験を目指して、にしおぎ学院に毎週通塾しています。

【不登校・通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

適応指導教室やフリースクールの中学生も通塾しています

にしおぎ学院には、適応指導教室やフリースクールの中学生たちも通塾しています。

にしおぎ学院に通う中学生たちの主な適応指導教室やフリースクールは次の通りです。

江東区(ブリッジスクール)、北区(ホップ・ステップ・ジャンプ教室)、板橋区(板橋フレンドセンター)、中野区(フリーステップルーム)、杉並区(さざんかステップアップ教室)、練馬区(トライ)、小平市(あゆみ教室)、立川市(たまがわ)、昭島市(もくせい適応指導教室)、羽村市(ハーモニースクールはむら)、東京シューレ(王子シューレ・新宿シューレ)、他

また、にしおぎ学院には上記のような適応指導教室やフリースクールにはまったく通わず、自宅で長期間ひきこもっていたという中学生も、高校への進学を目指して前向きな気持ちで通塾し、勉強に取り組んでいます。

これまでの中学3年生たちの主な進学実績は次の通りです。

都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)、都立荻窪高校、都立八王子拓真高校(一般枠・チャレンジ枠)、都立稔ヶ丘高校、都立世田谷泉高校、都立大江戸高校、私立国士舘高校定時制課程、他

※都立稔ヶ丘高校、都立世田谷泉高校、都立大江戸高校は、チャレンジスクールです。

【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

新中3生の方はGW前にお問合せ・お申込みください

現在、新中3生(令和2年度高校受験生)の生徒募集を行っております。

都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)の受験をお考えの方は、高校入試まで10ヶ月あまりとなっておりますので、できるだけお早めのお問合せ・お申込みをお願い致します。

先延ばし、先送りをし続けると結果的に追い詰められ切迫した状況になってきます。新中3生・保護者の皆さんおかれましては1日も早い受験準備への着手をお勧めします。

例年、中学3年生の生徒募集は比較的早い時期に生徒募集を締め切らせていただいておりますので、このGW前後までにご検討のほど宜しくお願い申し上げます。

令和2年2月下旬から逆算した学習開始時期をいまから意識していただければ、新宿山吹の入試にはまだ間に合います。

年度が新しくなったばかりの、この4月に来年度の高校受験を少しずつ具体的にイメージされてみてはいかがでしょうか。

【不登校 個別指導塾】にしおぎ学院:入塾までの流れ

大宮や横浜の通信制高校の生徒も通塾しています

にしおぎ学院には、新宿山吹高校やチャレンジスクールを目指す中学生のほか、中学時代に長期間の不登校・ひきこもりを経験した高校生たちも多く通塾しています。

にしおぎ学院の高校生は、東京都内の定時制・通信制高校、チャレンジスクールの生徒たちが多数を占めています。

その一方で、大宮や横浜の通信制高校に在籍している高校生も、にしおぎ学院には通塾しています。

にしおぎ学院の塾生たちの主な在籍校は次の通りです。

【通信制高校】

都立砂川高校通信制課程、鹿島学園高校通信制課程、科学技術学園高校通信制課程、東海大望星高校通信制課程、立志舎高校通信制課程、駿台甲府高校通信制課程、聖パウロ学園高校通信制課程、NHK学園高校、日々輝学園高校、東京国際高校、大原学園高校、わせがく高校、東京文理学院高等部、星槎国際高校、八洲学園高校、ルネサンス高校、大智学園高校、クラーク記念国際高校、学芸館高校、あずさ第一高校、N高校、他

【定時制高校】

都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)、都立荻窪高校、都立稔ヶ丘高校、私立国士舘高校定時制課程、他

【定時制・通信制高校からの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内

ゼロからの学び直しで中央、津田塾、日東駒専に合格!

にしおぎ学院の高校生たちの多くは、中学時代に長期間の不登校・ひきこもりを経て、定時制・通信制高校やチャレンジスクールに進学しています。

こうした高校生たちは、中学基礎をゼロからじっくりと学び直して、さまざまな大学にセンター試験利用や一般入試での実力合格を果たしています。

これまでの主な合格実績は次の通りです。

中央大学、津田塾大学、國學院大学、日東駒専、武蔵野大学、白百合女子大学、東京経済大学、大正大学、二松学舎大学、帝京大学、私立薬科大・薬学部、他

現在も、国立大学理系学部や私立薬科大・薬学部をはじめ、G-MARCHや成蹊・成城・武蔵、日東駒専などを目指して、多くの高校生たちが前向きな気持ちで日々勉強に取り組んでいます。

【定時制・通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

高卒程度認定試験の8・11月受検をお考えの皆さんへ

にしおぎ学院では、中学時代に長期間の不登校・ひきこもりのため高校進学への機会を逸してしまった中卒生、高校進学後に不登校・ひきこもりに陥り、留年・中退を余儀なくされた高校中退生の人たちを対象に、高卒程度認定試験の対策も行っています。

現時点で、8月の高認試験まで4ヶ月を切っておりますので、8月の受検をご希望の方はお早めにお問合せ・ご相談ください。

高認試験の日程等の詳細につきましては、文部科学省HPにて必ずご確認ください。

文部科学省HP:高等学校卒業程度認定試験

【高卒程度認定試験対策:開講科目】

外国語:英語(英検3~準2級レベル)

数学:数学Ⅰ 

国語:国語総合(現代文・古文・漢文)

社会:世界史A・B、日本史A・B、現代社会(または倫理・政治経済)

理科:生物基礎、物理基礎、化学基礎

※地理A・B、科学と人間生活、地学基礎は開講しておりません。

※将来的に大学入試をお考えの方は、世界史・日本史はBを、公民は倫理・政治経済を選択されることをお勧めします。

【不登校 高認】にしおぎ学院:高認・大学受験コース案内

 

 

 

 

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