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不登校
2016/06/01

【不登校】個別指導の空き状況をお知らせします

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不登校支援ブログ

★個別指導の空き状況(6/1現在)についてのお知らせ

大学受験数学・英語(国語)・日本史で以下の曜日・時間帯にて個別指導のお時間をお取りできます。

◆【不登校個別指導】にしおぎ学院について

大学受験数学につきましては、月曜の15時半~21時半の時間帯に4コマ(1コマ80分)の空きがございます。

なお文系科目の英語(国語)・日本史につきましては、まもなく満室になる可能性が出てきております。受講ご希望の方はお早めのお問合せ・お申込みをお願い致します。日本史は空きがあと1コマとなっておりますのでご注意ください。

満室になり次第、生徒募集を一旦締め切らせていただくことになりますので、ご了承のほど宜しくお願い申し上げます。

【数学】(中学数学の学び直し~大学受験数学)※ⅠA・ⅡB・ⅢC

月:15時半~16時50分・17時~18時20分・18時半~19時50分・20時~21時20分

【英語】(中学英語の学び直し~大学受験英語)

月:18時半~19時50分・20時~21時20分

土:17時半~18時50分※国語(古典含む)可

【日本史】

火:17時~18時20分

※日本史はこの時間帯(定員1名)のみとなりましたので、ご希望の方はお急ぎください。生徒募集を締め切らせていただいた場合は悪しからずご了承ください。

◆【不登校 個別指導】にしおぎ学院:入塾までの流れ

受講ご希望の方はお早めにお申込みください

にしおぎ学院では、個別ブースでの仕切りを設けず、個室による1部屋1名の完全個別指導を行っております。このため、やむを得ず入塾制限をお願いすることがございますので、ご了承いただきたくお願い申し上げます。

昨年度も、何名かの方々には入塾を待ちいただくことになり、誠にご迷惑をお掛けいたしました。この場をお借りして深くお詫び申し上げます。

また、にしおぎ学院は短期集中での「詰め込み」式の指導は行っておりませんので、入試直前期のご入塾につきましても、原則としてお受けしておりません。こちらにつきましても何卒ご理解のほど宜しくお願い申し上げます。

受講ご希望の方は、入塾前に必ず1時間程度の無料教育相談を行っておりますので、「無料教育相談お申込みフォーム」からお申込みください。

◆【不登校 個別対応】にしおぎ学院:入塾までの流れ

なお、にしおぎ学院の指導スタンスである「1部屋1名の完全個別指導」の徹底と、それに伴う「入塾制限」につきまして、以下ご説明をさせていただきます。

1部屋に生徒1名・マンツーマンの完全個別指導を徹底

当塾では、不登校生への個別対応を徹底させるために、1部屋1名の完全個別指導を行っています。また、同時に使用できる教室が3部屋しかないため、同一時間帯には3名の生徒の授業しか行えません。

このため、年に何回かは入塾制限を行わざるを得ないのですが、個別指導をじっくりと丁寧に行うためには必要不可欠なことだと考えています。

不登校生への丁寧な対応を実現するためには、教室に隙間があれば次から次へと生徒を入塾させるようなことはあってはなりませんし、1対2や1対3の個別指導を行った場合、放置される生徒が出てくる危険性もあります。

つい立で机を仕切って、何人かの講師が数名の生徒に対応するという一般的な個別指導塾とはまったく異なります。

にしおぎ学院では、1教室に講師1名と生徒1名だけ、という状態で授業が行えるよう個室によるマンツーマン指導に徹底してこだわっているのです。

◆【定時制・通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

入塾制限をかけることで、質の向上を目指します

このような完全な個別指導を実現し、生徒個人への理解を深め、学習指導を深化させていくためには、残念ながら入塾制限をせざるを得なくなります。

このため、にしおぎ学院ではご入塾をお待ちいただくことをお願いすることもあります。

不登校になった経緯は生徒により異なりますし、不登校の期間も、学習ブランクの程度も生徒によって千差万別です。小学生の頃から不登校が始まっている場合もあれば、高校になってから不登校になったという場合もあるわけですし、

たとえば「中1ギャップ」と一言で言っても、公立中学か私立中高一貫校かによって事情が大きく異なります。こうした不登校の多様性や特殊性に個々に対応するためには、同学年同一教科だから、生徒たちをまとめて一斉授業を行えばいいだろうというわけにはいかないのです。

問題はそれほど単純ではありませんし、中にはいじめなどによって極度の対人恐怖に陥ってしまい、同年代の生徒に会いたくない、一緒に授業を受けることができない、という生徒も少なくないので、このような場合はとりわけデリケートな対応が必要になってきます。

また同じ高校を受けるから、同じレベルの大学を受けるから、あるいは学力が同程度だから、同じ教室で一緒に授業を受ければいいかというとそういう単純な問題でもないということです。

◆【不登校・ひきこもりからの学び直し】にしおぎ学院TOPへ

短期集中型「詰め込み」指導の問題点と危険性

また先程も述べましたが、入試直前期の「詰め込み」式の指導も行っておりません。

焦らず、じっくり、そしてストレスなくリラックスした状態で勉強に取り組んでいただくのが、にしおぎ学院の指導スタンスだからです。

不登校経験により長期間の学習ブランクがある中学・高校生に、短期間で大量の学習内容を詰め込むというやり方は、心身ともに非常に危険であり、むしろ状態を悪化させたり再発させたりするリスクも増大するのです。こうした理由で、にしおぎ学院では、高校・大学入試の直前期の受験生の方の受け入れも原則として行っておりません。

特に、中学基礎から学び直して大学受験を目指したいというチャレンジスクールや通信制高校の生徒は高校入試での学力選抜を経験しておらず、基礎学力がほとんど身に付かないままに高校に進学しています。

こうした中学時代に長期間の不登校・ひきこもり経験のある高校生の場合、少なくとも1年半~2年かけてじっくり腰を据えて、まずは基礎学力をしっかり定着させた上で、大学受験に臨む必要があるのです。

◆【東京】不登校対応の個別指導塾にしおぎ学院について

◆【不登校・ひきこもりからの学び直し】にしおぎ学院TOPへ

 

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