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不登校
2019/02/26

★通信制高校生対象の新年度生徒募集

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不登校支援ブログ

通信制高校の生徒対象に新年度生徒募集中です!

通信制高校の皆さん、はじめまして、にしおぎ学院です!

まもなく今年度も1ヶ月あまりで終了し、4月から新年度を迎えることになりますが、この長い春休みいかがお過ごしでしょうか?

にしおぎ学院は、不登校・ひきこもり経験のある通信制高校の生徒のために、中学の学び直しから大学受験の指導までを行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。

にしおぎ学院では、長期間の不登校・ひきこもり経験のある生徒のために、「1部屋に生徒1名・マンツーマン」という個室による完全個別指導を行っています。生徒ひとりひとりのパーソナルスペースとプライバシーの確保のための完全個別指導を目指しています。

にしおぎ学院では、3月からの新年度生徒募集を行っています。多くの通信制高校では、実質的な新年度の授業開始がゴールデンウィーク明けになる学校が多いようです。この長い春休みを利用して、是非とも皆さんの学び直しをスタートさせてください。

◆【通信制高校からの学び直し】にしおぎ学院:大学受験コース案内

個室による「1部屋1名・マンツーマン」の完全個別指導

多くの個別指導塾では、つい立による仕切りだけで机を仕切った形での個別指導が一般的です。

また、講師1人に生徒2~3名で個別指導と称する塾が非常に多いのが現状です。

しかし、にしおぎ学院では1部屋に生徒1名・マンツーマンという文字通りの完全個別指導を行っています。

不登校・ひきこもりの期間が長ければ長いほど、パーソナルスペースは広くなっています。生徒ひとりひとりのパーソナルスペースを十分に確保するために、にしおぎ学院では個室による完全個別指導を行っているのです。

また、プライバシーを尊重するという意味でも、つい立による仕切りだけは不十分であるといえます。パーソナルスペースやプライバシーの観点からも、個室制の完全個別指導を行うことは、当然のことなのです。

◆【不登校 個別指導】にしおぎ学院:入塾までの流れ

「朝起きられない人」、「昼間は外出できない人」のために

不登校・ひきこもりの期間が長い人の中には、起立性調節障害や睡眠障害などの理由で昼夜逆転して夜型生活が常態化しているという人も少なくありません。

「朝起きられない」「午前中に起きると具合が悪くなる」「午後からのほうが調子がいい」という人は年々増えている印象があります。

こうしたことに配慮し、にしおぎ学院では平日昼間の2時から授業を開講しています。朝起きられないという人も安心して無理なく通塾することができます。

また、平日の昼間はどうしても外に出たくない(出られない)人のために、平日午後8時~9時20分の時間帯に夜間の授業も開講しています。

にしおぎ学院の個別指導は1コマ80分です。時間帯はお気軽にご相談ください。

◆【不登校 個別面談】にしおぎ学院:無料教育相談はこちら

通信制高校卒業者の大学進学率は2割に達していません

さて通信制高校の長い春休みの中、ゆっくりとくつろいでいらっしゃる皆さんにとって、とても耳の痛い話しになるかもしれませんが、ここで厳しい現実について触れておきたいと思います。

他人事だと思わず自分自身のこととして、しっかりと受けてとめてください。

文部科学省「H30年度学校基本調査」によれば、通信制高校卒業者の大学進学率は18%に留まり、2割を大きく下回っています。ちなみに、全日制・定時制高校卒業者の大学進学率は55%となっています。

全日制・定時制の大学進学率55%に比べて、通信制高校の18%という数字がいかに低いものであるかを、皆さんにはここでしっかりと胸に刻んでいただきたいと思います。

また、同調査によれば通信制高校卒業者の進路未決定率は38.5%となっており、およそ4割弱という高い割合になっています。対して全日制・定時制高校の卒業者の進路未決定率は、わずか5%となっています。

とにかく現実は非常に厳しいということです。

◆文部科学省HP「H30年度学校基本調査:Ⅱ.調査の概要」

通信制高校卒業者の「3人に1人以上」が進路未決定 

つまり、通信制高校卒業者の3人に1人以上、5人に2人弱は卒業後の進路が決まっていないということになります。

通信制は全日制や定時制よりも休みが長いからといって油断していると、時間はどんどん過ぎていき、あっという間に1年が経ち2年が経って、進路未決定のままに卒業を迎えることになります。

にしおぎ学院には、通信制高校を卒業してから大学進学を目指して入塾してくる人たちが年々増えてきています。

現在、通信制高校に在籍している皆さんの中には「まだ1年生だし、卒業なんてずいぶんと先の話だ。まだまだ自分には関係ない。」と思っている人も少なくないのではないでしょうか。

気がつけばゴールデンウィークの10連休が明けるまで何もしないで過ごしてしまうことになりかねないのです。

◆不登校支援ブログ:通信制高校卒業者の「4割弱が進路未決定」という厳しい現実

4月までの長い春休みの過ごし方を考えましょう

通信制・単位制高校に進学された人の中には、中学時代に不登校を経験され、基礎学力に大きな不安を抱えたまま、高校に進まれたという人も多いのではないでしょうか。

あっという間に1年が過ぎようとしていますが、レポートの提出や単位認定試験に忙殺されて、中学内容の復習や学び直しがほとんどできなかったという人も少なくないと思います。

4月には2年生になるわけですが、次の学年になっても同じように1年があっという間に過ぎてしまうのではないかと不安を抱かれている人もいることでしょう。

したがって、2月からゴールデンウィーク明けまでの約3ヶ月間の春休みの過ごし方は、非常に重要になってきます。この長い春休みに学習計画を立て直し、学び直しから大学受験へと方向性をしっかり見定めていく必要があるのです。

下記では、特に新高2生のケースを例に、英語の学び直しを軸にした学習計画の立て直し方について述べていきたいと思います。

◆【通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

英検日程を軸にして立て直しを図りましょう!

英検は、6月・10月・1月の年3回実施されていますが、たとえば今度高2になるという人の場合、6月に4級、10・1月に3級、という目標を立てるだけでも、ずいぶんと違ってきます。「何から手をつけていいか分からない」という人には、この英検のスケジュールを目安に学習計画を見直していただければと思います。

新高2の人の場合、この計画では、高3の6・10月に準2級を目標にして、そこから逆算していきます。そのためには、高2の6月には4~3級を目指すのが妥当ですし、この計画は比較的達成しやすいと思います。

全日制の高校生ですら、高3で準2級、大学入学後に2級を目指す人が珍しくありませんし、無理のない目標だと思われます。

新高2の人は、当面のところ6月の英検を目標にすることで、この長い春休みの過ごし方はがらりと変わってくるはずです。

◆【不登校からの学び直し】にしおぎ学院について

通信制高校生にとっては、この3月がスタートの時期です!

通信制高校の生徒にとっては、ゴールデンウィーク明けではなくこの3月がスタート時期であるという意識が必要です。

全日制や定時制高校の場合、今の時期、すなわち2月下旬~3月上旬に学年末考査を迎えます。

全日制や定時制の高校生たちが学年末考査などで忙殺されている時期に、通信制高校の生徒たちの場合、まるまる英検対策や学び直しに腰を据えてじっくりと取り組むことができるのです。

「何から手をつけていいか分からない」⇒「どうせやっても間に合わない」⇒「結局何もしない」という通信制高校生の悪循環を、この長期の春休みに断ち切る必要があり、そのためにも4月まで無為に過ごしてしまうということは避けねばなりません。

この悪循環を今断ち切らなければ、このままズルズルと時間だけが過ぎ、取り返しのつかない状況になりかねないのです。

◆【不登校 個別対応】にしおぎ学院:入塾までの流れ

遅くとも4月になるまでには学び直しに着手しましょう

とにかく、通信制高校で1年間を過ごしてもうすぐ次年度を迎えようとしているこの時期を、有効に活用できるかどうかで、今後の進路決定にも大きな影響が出てくることは間違いないでしょう。

ちなみに全日制高校では春休みは2週間程度しかなく、それに加えて部活の練習・試合などで自由に使える時間はかなり制限されます。これと比較すると通信制高校の生徒の時間的なアドバンテージはきわめて大きなものなのです。というか、比較にはならないいほどのアドバンテージです。

4月新学期が開始する前に、6月の英検に備えて先手を打っておくことはその後の精神的な負担を軽減するためにも大切になってきます。

焦りや、それによる詰め込みは禁物ですが、それらを回避するためには、できるだけ早期に手を打っておくことが必要なのです。

今から英検を軸にして英語の学び直しを開始すれば、十分に間に合わせることができるのです。

焦る必要は全くありませんし、無駄なことをする必要もありません。

◆【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

様々な通信制単位制高校の生徒が通塾しています

にしおぎ学院には、様々な通信制・単位制高校の生徒が通塾しています。

都立砂川高校通信制課程、科学技術学園高校通信制課程、駿台甲府高校通信制課程、東海大望星高校通信制課程、鹿島学園高校通信制課程、NHK学園高校、クラーク記念国際高校、日々輝学園高校、わせがく高校、つくば開成高校、学芸館高校、東京国際高校、星槎国際高校、あずさ第一高校、翔洋学園高校、大智学園高校、東京文理学院高等部、大原学園高校、ルネサンス高校、八洲学園大学国際高校、

遠くは横浜や川口から通塾している生徒たちもいます。

こうした通信制高校の生徒のために、平日昼間2時から授業を開講し、空き教室は自習室として開放しています。

◆【通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

元不登校からの学び直し、そして大学進学へ

中学時代に不登校を経験された通信制・単位制高校の生徒は多く、にしおぎ学院ではこうした高校生のために中学基礎レベルからじっくり学び直して大学受験を目指すための学習指導を行っています。

中学の学び直しから始めて、中央大学、津田塾大学、國學院大学、専修大学、日本大学、東洋大学、駒澤大学、武蔵野大学、白百合女子大学、大正大学、そして私立薬科大・薬学部などのほか、地方公務員試験初級にも合格者を出しています。

塾長の田中は、全日制高校と通信制・単位制高校の双方で教歴があり、不登校対応の経験は豊富です。どんなことでも、どうぞお気軽にご相談ください。

◆【東京都杉並区】通信制高校生の大学受験塾にしおぎ学院 無料教育相談はこちら

◆にしおぎ学院大学受験コース案内はこちら

通信制高校生対象の新年度開講科目について

通信制高校の生徒対象の開講科目は次の通りです。

・英語:中学の学び直し(英検4・3級レベル)~大学受験対策(英検準2・2級レベル)

・数学:中学の学び直し~大学受験対策(数学ⅠA・ⅡB・Ⅲ)

・国語:小中学漢字の学び直し~大学受験対策(現代文・古文・漢文)

・理科:生物基礎・生物、化学基礎・化学、物理基礎・物理

・社会:世界史、倫理・政治経済

にしおぎ学院は「1部屋1名・マンツーマン」の完全個別指導のため、教室定員が充足次第、生徒募集を順次締め切らせていただいております。受講をご希望の方は、お早めにお申込みください。

◆【通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案

高卒程度認定試験の受検をお考えの方へ

通信制高校入学後に、様々な事情で卒業に必要な単位取得ができなくなっている方もいらっしゃるかと思います。

また、やむなく通信制高校を退学せざるを得なくなってしまったという方もいらっしゃるでしょう。

こうした方々の中には、高卒資格を取得して大学受験を目指したいとお考えの方が少なくありません。

にしおぎ学院では、こうした方々のご要望にお応えして、文部科学省が年2回(8・11月)実施している高卒程度認定試験の対策も行っています。

開講科目は次の通りです。

【高卒程度認定試験対策:開講科目】

外国語:英語(高1~英検準2級レベル)

数学:数学Ⅰ

国語:国語総合(現代文・古文・漢文)

理科:生物基礎、化学基礎、物理基礎

地歴:世界史A・B

公民:現代社会、倫理・政治経済

※科学と人間生活、地学基礎、地理A・B、日本史A・Bは開講しておりません。

高卒程度認定試験の実施科目、合格要件、出題範囲等の詳細につきましては、文部科学省HPにて必ずご確認ください。

にしおぎ学院の無料教育相談について

通信制高校に在籍されている人の中には、諸般の事情で中学時代に長期間の不登校・ひきこもりを経験された人が少なくないと思います。中には高校進学後に不登校・ひきこもりに陥ってしまい、通信制高校への転学を余儀なくされたという人もいらっしゃることでしょう。

にしおぎ学院では、不登校・ひきこもり経験のある通信制高校生への個別対応に万全を期すため、入塾ご希望の方には必ず無料教育相談を行っております。

無料教育相談は約1時間です。丁寧なヒアリングを通して、不登校・ひきこもりの原因や背景、経緯や現状について、具体的に把握するよう努めています。

学校生活や人間関係、進路や将来についてのことなど、どんなことでもお気軽にご相談ください。

無料教育相談お申込みの方は、無料教育相談フォームをどうぞご利用ください。

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