【不登校 個別指導】チャレンジスクール受験対策の生徒募集をまもなく締め切ります
管理者用
チャレンジスクール受験対策の生徒募集をまもなく締め切ります
にしおぎ学院では、不登校対応に万全を期すため、1部屋1名の完全個別指導を徹底しています。
都立チャレンジスクールの受験対策として、志願申告書作成指導・作文指導・面接指導を行っておりますが、不登校・ひきこもり経験のある中学3年生のプライバシー尊重などの観点から、特に1部屋1名・マンツーマンという個別指導の形式は徹底する必要があるとわれわれは考えています。
また長期間の学習ブランクのある中3生のため、基礎学力を回復するため、おひとりおひとり丹念に学習指導を行っております。
こうした当塾の指導スタンスを堅持するため、当塾では満室になり次第、生徒募集を順次締め切らせていただいております。
8月下旬にかけて空室がなくなりつつある状況となっておりますので、都立チャレンジスクール受験対策の生徒募集を9月中を目処に、まもなく締め切らせていただくことに致しました。
入塾・受講をご希望の方は、お早めにお問い合わせ・お申込みいただきたくお願い申し上げます。お問い合わせの際には、無料教育相談フォームをご利用ください。
今年度は都立チャレンジスクールに全員合格を達成!
にしおぎ学院では、これまで不登校の中学生を対象にした都立チャレンジスクールの受験対策を行い、稔ヶ丘高校、世田谷泉高校、大江戸高校、八王子拓真高校(チャレンジ枠)に多くの合格者を出してまいりました。
今年度は都立チャレンジスクール(世田谷泉・稔ヶ丘)に受験した塾生全員の合格を達成しました!その生徒たちの半数は、高校入学後も継続的に通塾しています!
にしおぎ学院では、チャレンジスクール受験対策として、志願申告書・作文・面接の指導を、1部屋に生徒1名・マンツーマンの完全個別指導で入念に行っています。
また例年、にしおぎ学院には適応指導教室や民間のフリースクールに通われている中学生のほか、保健室登校(別室登校)をされている中学生も通塾されています。
適応指導教室やフリースクールの中学生が通塾しています
にしおぎ学院の中学生が通っている主な適応指導教室、フリースクールは次の通りです。
江東区(ブリッジスクール)、北区(ホップ・ステップ・ジャンプ)、板橋区(板橋フレンドセンター)、中野区(フリーステップルーム)、杉並区(さざんかステップアップ教室)、練馬区(トライ)、小平市(あゆみ教室)、立川市(たまがわ)、昭島市(もくせい適応指導教室)、羽村市(ハーモニースクール・はむら)、東京シューレ(王子シューレ、新宿シューレ)、他
またチャレンジスクールの受験生の高校進学後のことにも配慮し、英語・数学の中学の学び直しも並行して行っています。
高校進学後の次の目標は大学受験ということになります。チャレンジスクールの受験生にとって、基礎学力に対する大きな不安は、高校進学前に少しでも軽減し払拭しておく必要があります。
中学時代に不登校・ひきこもりで長期間の学習ブランクがある生徒の場合、チャレンジスクール入学後から将来の大学受験までを見据えた長期的な学習計画が必要になってくるのです。
にしおぎ学院では、チャレンジスクール合格後も多くの生徒たちが大学受験を目指して継続的に受講されています。
◆【不登校からのチャレンジスクール合格】にしおぎ学院:高校受験コース案内
都立チャレンジスクール受験対策と学び直しの重要性
都立チャレンジスクールの入学選考は、①志願申告書作成②作文③面接で行われ、中学在籍時の内申は選考では除外されます。
にしおぎ学院では、都立チャレンジスクールの受験をお考えの中学生のために、数ヶ月かけて、これらの対策を行っており、今年度はチャレンジスクールを受験した中3生全員が合格・進学を果たすことができました。
しかし、学力選抜の課されないチャレンジスクール入試を経て、将来の大学受験・進学については学力の面で決定的なハンデがあると言わざるを得ません。
長期にわたる不登校・ひきこもりを経てきた中学生にとって、こうした基礎学力に対する深刻な不安は、高校進学前までに少しでも取り払っておく必要があるでしょう。
都立新宿山吹高校や(チャレンジスクールを除く)都立三部定時制高校の場合、英数国の学力選考が実施されますが、チャレンジスクールに限っては、中学卒業程度の基礎学力についての考査が全くありません。
つまり「チャレンジスクールに受かればそれでいい」という考えで、教科の勉強をまったく放置しておくと大変なことになるということです。特に英語と数学は短期間での詰め込みの利かない教科なので、十分な注意が必要です。
「あとから詰め込めば何とかなる」という甘い考えで先延ばしにしていると、取り返しのつかないことになります。
◆【不登校からのチャレンジスクール進学】にしおぎ学院:高校受験コース案内
大学受験までを見据えた勉強が必要です
チャレンジスクールを受験する人の中には、教科の勉強を疎かにしたり、人によってはまったくしないというケースもありますが、作文や面接の練習ばかりしていたのでは、将来の大学受験にはとても間に合いません。
不登校だからといって、勉強しなくてもいいというわけではありません。少なくとも、中学2~3年相当の基礎学力については、高校入学までにある程度身につけておくべきではないでしょうか。
チャレンジスクール入学後には学力テストもありますし、そのテストを受けることによって精神的にショックを受けてしまう人もいます。
にしおぎ学院では、チャレンジスクール受験を希望する中学生に対しても、英数国の学年相応の基礎学力を身につけていただくことを目指しており、これはチャレンジスクール入学以降、そして3~4年後に控えている大学受験のことまでを考慮しているからに他なりません。
チャレンジスクールに合格・進学したとしても、その後の大学進学を完全に無視して目先のチャレンジスクール合格に向けた指導しか行わないのは、あまりに無責任でハイリスクなことだと言えるでしょう。
チャレンジスクール入学前からの準備が大切
都立チャレンジスクールを受験すると決めた時点で、英数などの勉強をすべてやめてしまい、チャレンジスクール入試対策の作文と面接ばかりの練習をする生徒がいます。しかしこの考えは非常に短絡的で危険だといえるでしょう。
将来的に大学受験、そして高校卒業後の大学進学をも視野に入れた指導を行うことで、チャレンジスクール入学後の学力に対する不安を払拭し、スムーズに高校での学業をスタートできる状態にしておいてあげることは大切です。
チャレンジスクールに受かることだけを自己目的化してしまうのではなく、高校卒業後の希望進路実現のために何をすべきなのか、中3生の時点で何ができるのか、こうしたことをある程度、具体的に考えておくべきなのではないでしょうか。
数検・英検を目安に基礎学力を身につけておきましょう
チャレンジスクールを受験する場合、通常の都立高校の入試対策をする必要がないため、高校で必要ない学習内容については大胆に割愛することが可能になります。
この場合、基礎学力の目安となってくるのが、数検・英検などの公的な検定試験です。
中学時代に不登校・ひきこもりで長期の学習ブランクのあるという中学生にとっても、5~4級のレベルであれば、それほど負担にならない学習量であると言っていいと思います。
中3のうちに5級、4級を取得しておくことは、長期の学習ブランクのある中学生にとっても大きな自信になるでしょう。
不登校・ひきこもりの期間が長いからといって、自暴自棄になる必要はありません。緩やかな目標を立てれば十分にクリアできるのです。
焦らず着実に中学の学び直しをして、将来の大学受験に備えて基礎学力を身に付けておきましょう。
無理のない緩めの目標設定で基礎学力を身につけましょう
英検や数検であれば、中3の秋ごろに4級を取得する程度のペースで学習を進めることができれば、教科試験を受けずに高校に進学したとしても、4級を取得しておけば英数に関しては少なくとも中2相当の基礎学力は身につけておくことができます。
さらにいえば、もし中3秋に3級に合格することができれば、学力的には余裕のある状態でチャレンジスクールに入学することができます。
チャレンジスクール受験を希望する中学生の多くが、不登校・ひきこもりによる長期間の学習ブランクのため学習が大幅に遅れているという強い劣等感と焦りを持っています。
そのことは十分に分かっていますし、当然のことだろうと思います。しかし、その勉強の遅れは高校入学まで、あるいは高1のゴールデンウィークぐらいを目処に、十分取り戻せる内容のものであり、けっして無理なことではないのです。
チャレンジスクールから大学受験を目指すことは可能です
当塾からは、中学時代に不登校でほとんど学校に言っていなかったという、チャレンジスクールの高校生たちも大学へ進学を果たしています。無論、中学時代の不登校・不登校を経てチャレンジスクールに進学した場合、大学受験への道のりは確かに容易ではないかもしれません。
しかし大学入試で、たとえば私立文系の場合などは通常3教科で一般入試をクリアできますし、当人が考えているほどの負担のかかるものではないのです。基礎学力のハンデがあるとはいえ、克服できないようなハードルではありません。
またチャレンジスクールは三部定時制であるため、全日制高校のように授業時間が多くはありませんし、受験勉強に割くことのできる時間は、全日制高校よりも多く確保でき、むしろ時間的には余裕があると言えます。
チャレンジスクールに受かることを目標にするのではなく、その後の大学受験を見据えた基礎学力の養成こそが、実は最も重要なことだと言えるでしょう。
チャレンジスクールから大学受験を目指すことは無理なことではなく、十分に実現可能なものであるということを強調しておきたいと思います。
◆【チャレンジスクールからの大学合格】にしおぎ学院:大学受験コース
にしおぎ学院は不登校対応専門の個別指導塾です
にしおぎ学院は不登校対応を専門に特化した学習・受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。
にしおぎ学院では主に次のような生徒を対象とした、学習支援(学び直し)や高校・大学受験指導を行っています。
・都立チャレンジスクールや都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)の受験をお考えの、不登校の中学生
・中学のときに不登校・ひきこもりを経験され、都立チャレンジスクールや通信制高校に進学された、高校生(既卒生)
・高校入学後に不登校・ひきこもりを経験され、都立チャレンジスクールや通信制高校に転学された、高校生(既卒生)
・高校入学後に不登校・ひきこもりを経験され、留年・中退を経て高卒程度認定試験の受験、大学受験をお考えの方
にしおぎ学院では、不登校・ひきこもり経験のある中学生、高校生、高校既卒生への個別対応に万全を期すために、1部屋1名・1対1の個室による完全個別指導を行っています。
また、不登校の経緯・現状の把握に努めるため、入塾前には必ず無料教育相談を行っています。
江東区、渋谷区、世田谷区などから生徒たちが通塾しています
にしおぎ学院には、東京都内(江東区、北区、渋谷区、世田谷区、新宿区、中野区、杉並区、練馬区、板橋区、武蔵野市、三鷹市、調布市、小金井市、国分寺市、府中市、小平市、西東京市、東村山市、東久留米市、立川市、昭島市、羽村市)のほか通信制高校の生徒の中には、神奈川県横浜市や埼玉県川口市からも通塾している生徒がいます。
多くの生徒たちが、地元の塾を選ばず、遠距離での通塾であるにもかかわらず、ほとんど休むことなく通い続けています。
にしおぎ学院の生徒たちは、高いモチベーションと切実な思いを持って、日々ひたむきに勉強に取り組んでいるのです。
【不登校 個別相談】にしおぎ学院の無料教育相談について
不登校・ひきこもりの原因や背景、そして期間や経緯は、人により異なりますし、実にさまざまであると言えます。
このため、にしおぎ学院では、入塾をご希望されている方には入塾前に個別に無料教育相談を受けていただき、1時間程度の入念なヒアリングを通して、状況の正確な把握に努めるようにしています。
無料教育相談は完全予約制とさせていただいておりますので、必ず事前にお申込みをお願い致します。
お申込みの際には、≪無料教育相談フォーム≫をご利用ください⇒≪無料教育相談フォーム≫はこちら
Facebookで更新情報をチェック!
関連記事
Category
- 不登校 (696)
- チャレンジスクール (624)
- 通信制高校 (590)
- 定時制高校 (530)
- フリースクール (232)
- 発達障害 (147)
- 学習支援 (114)
- 入塾者募集 (106)
- うつ病 (98)
- 不安障害 (93)
- お知らせ (81)
- 大学受験 (74)
- 求人 (71)
- いじめ (43)
- ニート (25)
Tags
- 個別指導 (395)
- 都立新宿山吹高校 (320)
- 都立稔ヶ丘高校 (279)
- 適応指導教室 (270)
- 都立世田谷泉高校 (248)
- 大学進学 (246)
- 保健室登校 (242)
- 起立性調節障害 (236)
- 夜型 (220)
- 昼夜逆転 (214)
- 燃え尽き (202)
- 通級学級 (195)
- 特別支援学級 (185)
- 自習室 (157)
- 詰め込み (150)
- 中学3年生 (139)
- トライ (114)
- さざんかステップアップ教室 (114)
- ブリッジスクール (112)
- 中1ギャップ (107)