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不登校
2021/04/01

【不登校 個別指導】新年度開講!新規生徒募集中です!

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不登校支援ブログ

不登校中学生、通信制・定時制高校生の皆さんへ

にしおぎ学院は、不登校中学・高校生、そして不登校・ひきこもり経験のある定時制・通信制高校、チャレンジスクールの高校生のための学習支援、受験指導、メンタルサポートを行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。

稔ヶ丘高校や新宿山吹高校の生徒たちも多数在籍しています。

そして高校生のほかにも、中学時代に不登校経験のある定時制・通信制高校、チャレンジスクールの高校生たちのほか、フリースクールや適応指導教室(自立支援教室)や通級学級(通級教室)、特別支援学級(特別支援教室)の中学生も通っています。

また、にしおぎ学院の中学生の多くは、高校進学後も受講を継続し、大学受験を目指し、じっくりと腰を据えて受験勉強に取り組んでいます。

◆【不登校 塾】にしおぎ学院TOPへ

にしおぎ学院では4月1日から新年度開講しました!

にしおぎ学院では、本日4月1日から新年度開講しました!

チャレンジスクールや通信制高校の生徒対象の春季講習会は4月中も引き続き行っています!

新宿山吹高校定時制課程、そしてチャレンジスクールを目指す新中3生の生徒募集も行っています。本年度も新宿山吹、チャレンジスクールに全員合格を果たすことができました!

★不登校支援ブログ:【祝合格】新宿山吹全員合格【祝合格】チャレンジスクール全員合格

新中3生の皆さんも先輩たちに続いて是非がんばっていただきたいと思います。⇒にしおぎ学院:高校受験コース案内

感染予防対策のため入室の制限を行っています。この関係で、生徒募集が今後締め切られることも予想されますので、入塾ご希望の方はできるだけお早めにお問合せください。⇒【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

また、にしおぎ学院の感染予防対策につきましてはこちらをご覧ください⇒にしおぎ学院の感染予防対策について

《小さな塾の広い教室》で、じっくり勉強に取り組みましょう

にしおぎ学院は専有面積60平米で3教室しかないこじんまりした個人塾です。

しかし、にしおぎ学院の教室定員は1名のみですので、ひとつの教室を生徒1名が丸々独占できる個室制の個別指導塾です。

「小さな塾の広い教室」これこそが、にしおぎ学院の最大の特徴のひとつだと言っていいでしょう。

生徒が狭いスーペースの中でつい立ひとつで仕切られて詰め込まれた状態で密集し、講師と密着状態になるような「個別指導塾」をイメージされる方も多いかと思います。にしおぎ学院の個別指導は、こうした生徒・講師が密着状態にあるような「個別指導」とは対極にあるのです。

空間を贅沢に使っていただける「真の個別指導塾」だといっていいでしょう。つい立の仕切りすら設けられていない「個別指導塾」も最近は増えているようです。

また、にしおぎ学院の各教室にはすべて大きな窓があり、狭い場所に閉じ込められているような密閉感や窒息感はまったくなく、開放的な空間で授業に取り組んでいただけるのです。このような開放感は、他の個別指導塾ではまず考えられません。

◆【不登校からの高校進学】にしおぎ学院:高校受験コース案内

★3密とは無縁の空間で安心して勉強に取り組めます

にしおぎ学院は生徒ひとりひとりのパーソナルスペースの確保を何より大事に考えていますので、密集・密接・密閉とは基本的に無縁なのです。

昨年来、メディアを通じてしきりに「3密の回避」という言葉を耳にしますが、にしおぎ学院は「3密の回避」が要請されるずっと前から、もともと「3密」というものとは無縁の広々とした空間を確保して、生徒ひとりひとりに安心した学習空間をご提供してまいりました。

とりわけ不登校・ひきこもりの生徒は、パーソナル空間の広くなっています。こうした生徒にとって、3密の回避は元来必要とされるはずのものなのです。少なくともわれわれはそう認識しています。

これからさらに詳しくご説明しますが、不登校経験のある生徒への個別指導のあり方として、これは当然のことであると考えています。

◆【不登校からの高校進学】にしおぎ学院:高校受験コース案内

不登校生対応のための1部屋1名個別指導

一般的に個別指導といった場合、個別ブースやパーテーションなどで仕切りを設け、講師1名に対し生徒2~3名(多い場合は4名)での指導を指すことが多いようです。また塾によっては、学年・教科もばらばらといった形での指導も行われているようです。

不登校対応という観点から、個別指導の問題について考えた場合、

①学習進度が個々で全く異なる。

②同室内で、集団、あるいはグループで授業を受けることに強い抵抗がある。

③目的や目標、方向性が生徒によって大きく異なっている。

④狭い個別ブースに圧迫感・閉塞感を感じやすい。

⑤自習して答え合わせと簡単な解説をしてもらっているだけになりがちである。

◆【不登校 個別指導】にしおぎ学院:大学受験コース案内

1部屋1名の「真の」完全個別指導

①の場合、不登校になった時期・期間が生徒によってかなり異なるため、完全な個別対応が必要とされてきます。また、不登校の度合いついての配慮も全くなされないことになります。

②の場合、いくら一斉授業ではないといっても数名が同室していることに変わりはなく、勉強に集中できないという声をよく耳にします。つまり一般的には、一斉授業ではない授業形式のことを「個別指導」と呼んでいるのです。しかし、こうした形式が「個別指導」本来の意義・目的に適っていないことは言うまでもありません。

③の場合、たとえば高校入試と一言に言っても、都立新宿山吹高校を一般受験する中学生と都立チャレンジスクールを受験する中学生では、アプローチの仕方が根本的に異なってきます。

具体的に言えば、後者では志願申告書作成、作文、面接の指導がメインになってくるため、つきっきりの個別指導でなければとても対応できません。

◆【不登校 高校受験】にしおぎ学院:高校受験コース案内

不登校経験者のためのパーソナルスペース確保

④の場合、不登校生の中には、一人で過ごす時間が長いため、パーソナルスペースが広くなっていることが少なくなく、個別ブースで仕切られ、すし詰めの状態になることに対して非常に圧迫感を感じることも珍しくないのです。

⑤の場合、特に講師1対生徒3~4のような個別指導では、生徒たちは結局、個々に自習して、講師に答え合わせと簡単な解説をしてもらうためだけに塾に行っていることになりがちです。

上記①~⑤の問題に配慮するには、1部屋1名の完全個別指導を実現する以外に、不登校対応における個別指導はありえないという結論に達したわけです。

そして、にしおぎ学院では3部屋しかありませんが、現在は感染予防対策のため入室制限をさらに徹底しており、2部屋しか授業では稼働させておりません。

このため満室になることが多く、不定期に入塾制限が行われてしまうことがありますが、「真の完全個別指導」そして「感染予防対策」を実現するには、必要最低限のことだと考えているのです。

◆【不登校 個別指導】にしおぎ学院:入塾までの流れ

対人距離《2~2.5m》という驚異的な社会的距離の実現!

個別ブースやパーテーションで仕切られた窮屈な空間から生徒たちを解放し、ゆったりとしたスペースでストレスなく、腰を据えて勉強に取り組んでいただくためには、1部屋1名の個別指導以外にはありえないのです。

にしおぎ学院では、生徒と講師の距離はなんと2~2.5m超!にしおぎ学院では、1部屋丸ごとを生徒1名・講師1名のみで占有できるのです!

数ある個別指導塾で、生徒1人にこれだけ広いパーソナルスペースが確保され、講師との社会的距離が保たれている塾が果たしてあるのでしょうか!?最大で3m近い対人距離をとることも可能なのです。

にしおぎ学院の個別指導は、生徒と講師が顔を突き合わせるような従来型の個別指導ではありません。また、生徒の隣に講師が腰掛けて教えるようなスタイルでもありません。

皆さんがイメージする一般的な個別指導と、にしおぎ学院の個別指導は完全に一線を画する性質のものであるとご理解いただきたいと思います。

通常、定員5~6名の小教室を生徒1名で独り占めしていると申し上げればイメージしやすいでしょうか。

◆にしおぎ学院:入塾までの流れ

圧倒的な広さの空間でのリラックスした時間

個別ブースに備え付けられているような小さなホワイトボードでは、十分な板書もできませんし、説明も不十分なものになってしまいます。

基礎の基礎からじっくりと学び直していただくためにも、板書できっちりと詳しく説明のできる、1部屋1名の完全個別指導が必要だと我々は考えます。

たとえば、ある大手の個別指導塾では、講師1人に対して個別ブースに座らされた生徒が3~5名、おまけに学年や指導教科もばらばら。生徒1人に対しての指導時間は15分程度。

塾によっては、生徒1人に費やす時間に、「~分」などと制限が設けられているところもあると聞きます。これでは個別指導というより、「自習室監督」に近いものなのではないでしょうか。

広々としたパーソナルスペースの中で、リラックスして勉強に取り組んでいただきたいというのが、にしおぎ学院のこだわりにほかなりません。狭いところで勝手に問題を解かせて答えあわせだけするような個別指導のあり方と、にしおぎ学院は完全に決別します!

◆【不登校 大学受験】にしおぎ学院:大学受験コース案内

にしおぎ学院は「名ばかり個別指導塾」ではありません!

しかしこうした塾の多くが「個別指導塾」と名乗り、「完全個別」「マンツーマン」などと称しているのが現状なのです。

昨今増えているこうした「個別指導塾」は実質的に個別指導をほぼ行っておらず、「名ばかり」の「個別指導塾」だといっても過言ではないでしょう。

また、よくご質問を受けることがありますが、生徒たちを集団で「自学自習」させて、講師は答え合わせや簡単な質疑応答しか行わないにも関わらず、それを「自立学習」と称するようなことも、当塾においては一切行っておりません。

にしおぎ学院では、生徒をほったらかしにして勝手に勉強させて帰らせるなどというようなことは絶対にありませんし、考えられないことです。

不登校経験のある生徒にとっては、ゆったりとしたスペースでリラックスした精神状態で、つきっきりの丁寧な個別指導が求められているわけです。

不登校経験者の様々な事情・経緯に十分配慮した形での個別指導が求められていると言っていいでしょう。

にしおぎ学院では、1コマ80分の個別指導を1対1できっちり行っているのです。

◆【通信制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内

◆【不登校 個別相談】にしおぎ学院:無料教育相談フォーム

にしおぎ学院の無料教育相談について

不登校・ひきこもりの原因や背景、そして期間や経緯は、人により異なり実にさまざまです。

こうしたことに配慮し、にしおぎ学院では、入塾をご希望の方には必ず、無料教育相談を受けていただくことにしています。

にしおぎ学院では、無料教育相談での1時間程度の入念なヒアリングを通して、おひとりおひとりの置かれている状況を正確に把握することに努めています。

無料教育相談は完全予約制とさせていただいておりますので、必ず事前にお申込みお願い致します。お申込みの際には、≪無料教育相談フォーム≫をご利用ください⇒≪無料教育相談フォーム≫はこちら

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