【不登校 高校受験】新中3(現中2)生の新年度生徒募集を開始します!
管理者用
にしおぎ学院は不登校対応を専門に特化した個別指導塾です
来年度、都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)の受験をお考えの中学2年生、保護者の皆さん!
はじめまして、にしおぎ学院です!
にしおぎ学院は、不登校・ひきこもりで長期間の学習ブランクを余儀なくされた中学・高校生・高校既卒生・高校中退生を対象とした、学習支援(学び直し)や高校受験・高認試験・大学受験の指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。
中学入学後に不登校・ひきこもりに陥っている中学生を対象に、中学基礎のゼロからの学び直しを支援するとともに、都立新宿山吹高校定時制課程や都立チャレンジスクールの高校受験指導も行っています。
新中3生を対象に新年度の生徒募集を開始します!
にしおぎ学院では、不登校の新中3生(現中2生)を対象に新年度の生徒募集を開始します。
現在中学2年生で、来年度の都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)の受験をお考えの人を対象としています。
新中3生対象の開講科目は次の通りです。
【新中3生対象の開講科目】
英語:中1・2の学び直し~都立高校入試対策
数学:中1・2の学び直し~都立高校入試対策
国語:小学漢字の学び直し~都立高校入試対策
※新宿山吹高校定時制課程の入試対策に特化している関係で、中学理社は開講しておりません。
※中学の補習(定期試験対策など)は原則として行っておりません。あしからずご了承ください。
個室による完全個別指導のため、教室定員を充足した場合は順次募集を締め切らせていただきます。
中3生の生徒募集は例年早めに締め切らせていただいておりますので、なるべくお早目のお問合せ、お申込みをお願い致します。
お問合せの折には無料教育相談フォームをどうぞご利用ください。
適応指導教室やフリースクールの中学生も通塾しています
にしおぎ学院には、江東区ブリッジスクールをはじめとする適応指導教室や、民間のフリースクール、通級学級の中学生、そして保健室登校や別室登校の中学生たちも通塾しています。
にしおぎ学院の中学生たちの通っている主な適応指導教室、フリースクールは次の通りです。
江東区(ブリッジスクール)、北区(ホップ・ステップ・ジャンプ)、板橋区(板橋フレンドセンター)、中野区(フリーステップルーム)、杉並区(さざんかステップアップ教室)、練馬区(トライ)、小平市(あゆみ教室)、立川市(たまがわ)、昭島市(もくせい適応指導教室)、羽村市(ハーモニースクール・はむら)、東京シューレ(王子シューレ・新宿シューレ)、他
そして中には、自宅や自室に長期間ひきこもっていたという中学生もけっして少なくありません。
不登校のあり方は多様化していますし、不登校は公立中学だけでなく、私立中高一貫校でも近年非常に増えています。
例年、にしおぎ学院の中学生のうち過半数が私立中高一貫校に在籍しています。
遅くとも4月新年度開始までには学び直しに着手しましょう
たとえば中2の2月から中学英数の学び直しを始めたとして、中3の4月新学期までには2ヶ月しかありません。
中3になって4月ごろから、ぼちぼち中1・2の学び直しを始めようと漠然と考えている中2生の人も多いと思います。
しかし、冷静に考えてみてください。例年、都立高校入試が2月下旬なので、もし4月から学び直しをスタートしたら、高校入試まで10ヶ月程度しかないことになります。
中1・2年の学び直しを行ったうえで中3の学習内容をすべて終え、都立入試過去問の演習までを行うことを考えれば、10ヶ月程度という期間は非常に短いといわざるをえません。
1日も早く最初の一歩を踏み出したほうがいいというのは、けっして大げさな話ではありません。
なお都立高校のH31年度の入試日程につきましては、東京都教育委員会HPをご参照ください。
5月下旬を目処に中2までの学び直しを行う
中3になってから11ヶ月で中学3年間の内容をいちから学び直した上、さらに都立高校入試の過去問演習も行うなどということは、必ずしも不可能であるとは言い切れないにせよ、相当な無理を強いられることは間違いありません。
不登校・ひきこもりに陥り長期間に及んでいる人の場合、特にこの冬からでも少しずつ中1・2年の学習内容については英数だけでも学び直しを開始しておく必要があるのです。
中3になってからとかゴールデンウィークが明けてからとか、先延ばしをしているうちに、高校入試までに残された時間はどんどん過ぎていくことになります。
今年のゴールデンウィークは10連休になる予定ですが、無為に過ごしていると10日間などあっという間に終わってしまうことでしょう。
むしろ中2の2月から学び直しを始めて、中3の5月下旬ぐらいを目処に中2英数の学び直しを粗方終えておくことが理想です。
不登校生は物事を先延ばしする傾向が強いようです
さきほど触れましたが、「年が明けてから」とか「中3になって4月から」とか、物事を先送り、先延ばしする傾向がある不登校生は要注意です。
こうした考え方の癖や習慣が身についてしまっている人は、まずご本人に自覚がありません。
不登校に陥っている中学2年生の方は、自分にそうした習慣や癖がないかを、この際よくよく考えてみてください。
学習の開始を先延ばしにしたり後回しにしたりすることには、実は何のメリットもなければアドバンテージもありません。
こうした人たちは「そのうち何とかなる」「自分はいざとなれば何とかする」「自分なら何とかできる」と根拠もなく信じていることが少なくありません。
実際、家族に対してそのようなことを言い続けていることも多いようです。
しかし、このように偏向したものの考え方は、結局は自分への甘やかしであり自分自身に対する根拠のない過信以外の何物でもないのです。
先延ばしにすればするほど不利な状況に陥ります
中3になってしまうまでの2・3月の2ヶ月間で、英語と数学の2教科だけでも学び直しを始めておけば、4月以降の精神的な負荷はかなり軽減されていくはずです。
いざ新年度新学期を迎えてしまうと、慌てふためいて何も手につかない状態になりかねません。
中2の2月から学び直しを始めて、中3の初夏までに中2英数を追え、中3の晩秋ごろには中3内容を粗方終えておけば、遅くとも年内には都立高校の過去問演習に着手できます。
いまや難関となってしまった都立新宿山吹高校定時制課程に合格するためには、入試本番から逆算しても中3になる直前2ヶ月前ぐらいがぎりぎりのラインなのです。
先延ばしにすればするほど、状況が不利になっていくことは避けられません。
「小さな一歩」を踏み出す勇気を持つことが大切です
いつまでも現実から目をそらせ続けるのは不可能です。現実から目をそらせ続けるのではなく、少しずつ現実を直視し、自分自身のこれからの身の振り方を考える習慣を身につけていくようにしてください。
焦りは禁物ですし、無理をする必要もありません。
最初の1歩を踏み出すほんの少しの勇気があれば十分なのです。
にしおぎ学院の多くの先輩たちは、不登校から勇気を持ってこの小さな1歩を踏み出し、新宿山吹高校定時制課程の合格を見事達成しています!そして先輩たちは、大学受験を目指してさらなる前進を続けているのです!
数ヵ月後に自分自身を追い詰めないようにするためにも、遅くとも年度内には中学の学び直しを始めましょう!
昨年度は、新宿山吹高校定時制課程に全員合格しました!
今年度にしおぎ学院から、都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)を受験した中3生たちは、おかげさまで全員合格いたしました!
現在、にしおぎ学院では、都立新宿山吹高校定時制課程への進学をお考えの、不登校の中学生を対象に生徒を募集しています。
不登校・ひきこもりによる学習ブランクは生徒により異なりますので、場合によっては中1内容までさかのぼり、基礎の基礎からしっかりと学び直しを行います。
中学入学後の2年間ほとんど不登校だったという生徒にも、丁寧にご指導しますので、どうぞご安心ください。
にしおぎ学院の指導スタンス・方針につきましては、10項目にして詳しくまとめましたので、関心をお持ちの方は是非ご参照ください。
「1部屋に生徒1名・1対1」正真正銘の「完全個別指導」
にしおぎ学院では、窮屈な個別ブースで仕切りを作った個別指導は行っていません。また数名の生徒に対して講師1~2名というスタイルの「集団型個別指導」でもありません。
「個別指導」を謳う多くの塾は、「講師1人に生徒2~3人」などと称していますが、こうした「個別指導」が厳密にいえば個別指導ではないことはいうまでもありません。
不登校生への個別対応実現のため、「1部屋に生徒1名・講師1名」という完全個別指導を徹底し、文字通りの完全個別指導を行っています。
物理的空間的にゆとりがあることで、心身ともにリラックスした状態で勉強に取り組むことができます。
にしおぎ学院は、居心地のいいゆったりとした空間で腰を据えて安心して勉強に集中してもらうことを第一に考えているのです。
生徒のパーソナルスペースとプライバシーを大切にしています
多くの個別指導塾では、ついたてによる仕切りだけで座席が区切られた形での個別指導が行われています。
こうしたついたてによる仕切りだけでは、言うまでもなく、生徒個人のパーソナルスペースやプライバシーに対して、十分な配慮がなされなく恐れがあります。
にしおぎ学院では、生徒ひとりひとりのパーソナルスペースとプライバシーの問題について、とても大切なことであると認識しています。
不登校・ひきこもりの期間が長い生徒に対して、「講師1人に生徒2~3名」という形式を押し付けると、大きなストレスを与えかねません。
「同年代の生徒に会いたくない」「他の生徒に顔も見られたくない」「他の生徒がいるだけで気が散って集中できない」「窮屈な空間で息苦しい、息が詰まる」という意見をよく耳にします。
不登校から学び直して真の学力での実力合格を目指します!
にしおぎ学院の生徒たちはさまざまな理由で不登校やひきこもりを経験し、長期の学習ブランクを余儀なくされてきました。
しかし、こうした生徒たちの大半が自らの挫折体験を見事克服して、高校に合格し進学を果たしています!
これまでの、にしおぎ学院の中学生たちの主な進学先は下記の通りです。
【高校進学実績】
都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)、都立荻窪高校、都立八王子拓真高校(一般枠・チャレンジ枠)、都立稔ヶ丘高校、都立世田谷泉高校、都立大江戸高校、私立国士舘高校定時制課程、他
※都立八王子拓真高校(チャレンジ枠)、都立稔ヶ丘高校、都立世田谷泉高校、都立大江戸高校はチャレンジスクールです。
都立新宿山吹高校定時制課程の入試配点について
都立新宿山吹高校定時制課程(普通科・情報科)の入試配点は次の通りです。
【配点】
学力考査(国数英):700点
調査書:300点
面接:135点
ご覧の通り、学力考査と面接で835点となっており、不登校の中3生が入試当日に実力を発揮できれば十分に合格を狙える配点であるといえます。H31年度の高校入試実施方法につきましては、東京都教育委員会HPをご参照ください。
不登校であったとしても、英数国に絞った効率のいい学び直しと受験対策により、高得点を取ることができれば新宿山吹合格はけっして難しくないといえます。
なお、にしおぎ学院では、自己PR書の作成指導や面接の対策指導も行っています。どうぞお気軽にご相談ください。
新宿山吹高校定時制課程への高得点合格を目指します!
にしおぎ学院では、都立新宿山吹高校定時制課程の英数国3科目入試での高得点合格を目指しています!
基礎の基礎から学び直して、骨太の学力を身に付けることが、にしおぎ学院の指導スタンスです。
不登校の中学生の場合は、調査書ではきわめて大きなハンデがあるため、入試本番での高得点が合格の条件となってきます。
このことは特に肝に銘じておいてください。
学力考査と調査書の配点比率は7:3ですので、入試当日に実力を発揮できれば合格は十分可能です!
にしおぎ学院では、都立前期入試で、数学が8割以上、英・国がそれぞれ9割以上の得点を目標に、毎年高校受験指導に取り組んでいます。
そして毎年、多くの生徒たちがこうした高得点での新宿山吹高校への合格を果たしています
◆【不登校からの新宿山吹合格】にしおぎ学院:高校受験コース案内
将来の大学受験を見据えた学習指導を行っています
にしおぎ学院では、単に高校入試に合格することだけを目標にするのではなく、高校入学後の学習に確実に繋げられるような学習指導を心がけています。
「高校に合格すればそれでいい」という指導スタンスでは、高校入学後に燃え尽きてしまい、入学してからゴールデンウィークの大型連休を過ぎたころには不登校が再発する危険性があります。
高校に受かることが最終目標なのではありません。将来の大学受験に向けての基礎学力を身につけるためのプロセスの中に、高校入試という道標があると、私たちは考えているのです。
実際には、都立高校に出題されないような単元や箇所については飛ばした効率的な学習指導を進めています。しかし、将来の大学入試に出題される可能性のある単元・箇所については、都立高校入試後に必ず扱うようにしているのです。
江東区、北区、板橋区、世田谷区などから通塾しています
にしおぎ学院には、実にさまざまな地域から、多くの中学生たちが通塾しています。
通塾範囲がきわめて広範囲であることも、にしおぎ学院の大きな特徴のひとつです。
地元である杉並区、練馬区、中野区、武蔵野市、三鷹市をはじめ、江東区、北区、板橋区、新宿区、渋谷区、世田谷区、小金井市、国分寺市、国立市、立川市、昭島市、羽村市、調布市、府中市、小平市、西東京市、東村山市、東久留米市などから、生徒たちが継続して通塾しています。
大半の生徒たちが不登校・ひきこもり経験者であることに加えて、遠距離からの生徒が多く占めているにもかかわらず、出席率は9割を超えており、100パーセントに迫る出席率なのです。
この出席率の高さは実に驚異的であると言えますし、特筆に価すると言えます。
にしおぎ学院の生徒たちの多くは、挫折体験を乗り越える高いモチベーションを持っているのです。
「朝起きられない」不登校生のために昼間から開講
不登校・ひきこもりに陥ってしまった原因のひとつに、「朝起きられない」「午前中は起き上がれない」ということがあります。
この結果、昼夜逆転して夜型の生活が常態化してしまっているという人も少なくはないと思います。
こうした不登校の中学生への配慮から、にしおぎ学院では平日の昼間14時から授業を開講しています。
起立性調節障害や睡眠障害など、体調面の理由で「どうしても午前中は起きられない」「朝がつらい」という中学生も安心して無理なく通塾することができます。
体調がある程度整った状態でなければ、勉強どころではありません。無理に我慢させることでやみくもにストレスを与え、さらに体調を悪化させてしうようなことがあれば、およそ何の意味もありません。
平日昼間に外出できない人のための夜間授業
また、「平日の昼間はどうしても家の外に出られない(出たくない)」「平日の昼間は外に出ると近所の人の目が気になる」「昼間は無理だけど夜なら外出できる」という人のために、20時~21時20分の時間帯に夜間授業を開講しています。
無理をしないで安心して続けられることが、不登校からの学び直しには一番大切なことです。
にしおぎ学院では、「朝起きられない」「午前中は体調が悪い」という生徒に対して精神論や根性論を押し付けて無理強いをすることは一切ありません。
にしおぎ学院の指導スタンスはストレスフリー、スローステップ、サスティナビリティの3つのSです。
精神論や根性論を振りかざすことは意味もなさないだけではなく、むしろ逆効果なのです。その結果、勉強することが単なる苦行や苦役になってししまうと取り返しのつかないことになるのです。
ストレスなくリラックスした状態を維持することこそが、学習の継続性・持続可能性を確立していく上では不可欠のことなのです。
お問合せはお電話または無料教育相談フォームで承ります
にしおぎ学院では、不登校の中学校生の個別対応に万全を期すため、入塾前には必ず教育相談を行い、丁寧なヒアリングを行うようにしています。相談時間は約1時間です。
なお完全予約制となっておりますので、必ず事前にご予約をお願い致します。
にしおぎ学院では、お電話でのお問合せは平日月~土の13時半~20時半にて承っております⇒℡:03-5303-5336(担当:田中)
日曜・祝日につきましては、お休みをいただいておりますので、営業時間・営業日以外のお問合せにつきましては、無料教育相談ページの≪無料教育相談フォーム≫を、どうぞご利用ください。
また電話回線が1本しかない関係上、平日の営業時間にもお電話が繋がらないことがございますので、この折にも誠にお手数ではございますが、≪無料教育相談フォーム≫をご利用いただきますよう、お願い致します。
JR中央総武線西荻窪駅から2分です
にしおぎ学院の最寄り駅はJR中央総武線の西荻窪駅です。
にしおぎ学院は、西荻窪駅北口を出て直進していただき徒歩2~3分という、駅前の非常に便利な場所に位置していますが、こちらにお越しいただけるとお分かりのように、杉並区の落ち着いた閑静な住宅地の中にあります。
学習環境としては最適な場所ですので、ぜひ一度足をお運びください。
なおJR中央線快速は土曜日には休日運転のため西荻窪には停車いたしませんので、中央線快速をご利用の方はご注意ください。
中央線快速で土曜日に西荻窪にお越しの折には、かならず総武線または東西線の上り線各駅停車に必ずお乗換えください。
にしおぎ学院へのアクセスの詳細につきましては、下記のページにてご確認いただけます。
◆【東京都杉並区】不登校対応の個別指導塾にしおぎ学院 アクセスはこちら
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