★新宿山吹高校、チャレンジスクールの皆さんへ!定時制高校からの大学進学!
管理者用
大学受験生の皆さん!センター試験お疲れさまでした
大学受験生の皆さん!史上最強クラスの寒波の中、2日間のセンター試験お疲れさまでした。
にしおぎ学院は、中学時代に不登校・ひきこもりを経て、都立新宿山吹高校やチャレンジスクールに進学されている高校生のため、大学受験指導を行っている、東京都杉並区の個別指導塾です。
新宿山吹高校やチャレンジスクールのほかにも、多くの通信制高校の生徒が通塾してします。
特に、通信制高校やチャレンジスクールに進学された高校生の多くは、高校入試を経ていないため基礎学力にまったく自信が持てず、気持ちばかりが焦ってから回りするあまり、何から手をつけていいのか分からないという人も少なくないと思います。
にしおぎ学院では、そうした基礎学力に大きな不安を抱える高校生のため、中学からの学び直しからの大学受験を応援しています。
チャレンジスクール1部・2部・3部、いずれにも対応
定時制高校は通常は平日の午後5時前後に授業が始まり、三部定時制高校やチャレンジスクールの3部の場合も、始業時刻はほぼ同じです。
定時制高校、三部定時制やチャレンジスクールの3部の始業時刻に合わせ、当塾では平日の午後2時から授業を開講しています。またこの開講時刻であれば、三部定時制高校・チャレンジスクールや、新宿山吹高校の1部の終了時刻からも十分間に合うようになっています。
三部定時制・チャレンジスクールや新宿山吹高校(四部定時制)の1部の生徒の場合は下校時に、また三部定時制高校・チャレンジスクールの三部や、都立新宿山吹高校の四部、そしてその他の定時制高校の生徒は登校前に、通塾することが可能です。
不登校経験者の多い定時制高校の生徒に配慮
こうした定時制、三部定時制、チャレンジスクール、そして新宿山吹高校(定時制)の生徒の中には、中学時代に不登校を経験したという高校生が少なくありません。こうした高校生のため、当塾では平日午後2時~5時の時間帯に授業を開講し、空き教室を開講しています。塾での授業がない場合でも、空き教室で自習をすることが可能ですし、読書などに利用していただいても結構です。
こうすることにより、規則正しい生活のリズムを確立していただくことが当塾の狙いです。起立性調節障害などの理由で、どうしても朝起きられないという生徒にも配慮して、平日の午後2時から授業開始にしてあります。
起立性調節障害と不登校については、サイト内の不登校支援ブログでも取り上げていますので、関心のある方はどうぞご参照ください。
通塾することで生活のリズムを少しずつ整えてください
不登校・ひきこもりの期間が長かったという高校生に関しては、特に生活習慣を正常に戻していくことが、基礎学力を身につけていくことと同じぐらい、場合によってはそれ以上に大切なことです。
深夜遅くや明け方ではなく、日中に短時間でも勉強する習慣を身につけていくことで、中学時代に夜型で昼夜逆転した不規則な生活リズムを徐々に修正してほしいと願っています。
また、「平日の昼間は人目が気になって外に出られない(出たくない)」「昼間は無理だけど、夜なら外出できる」という人のために、午後8時~9時20分の時間帯に夜間の授業も開講しています。
いずれにせよ、自宅ではなかなか勉強に集中できない、家にいるとだらだら過ごしてしまう、暇をもてあましてゲームばかりやってしまう、という生徒に、毎日少しずつでも勉強時間を確保し、継続してもらうことで、一日も早く基礎学力を身につけて大学受験を目指すための下地を作っていただく必要があります。
時間的な余裕を利用して効率よく勉強を進める
塾の受講科目は、大学入試に必要な最低限の科目のみに絞って、3年間掛けてじっくりと学び直しをしていただければと思っています。受験科目に注力できる自由な時間を考えれば、全日制の高校生よりもアドバンテージがあると言えますし、時間的体力的にも余力のある状態で大学受験を目指すことができるのです。
定時制の高校生であることをネガティブに捉えるのではなく、むしろポジティブに捉えることで、時間的なアドバンテージを存分に活用していてただきたいと願っています。
なお、三部定時制・チャレンジスクールの2部、新宿山吹高校の2・3部の生徒のために、夕方6時半~9時20分にも授業を開講しています。どの時間帯の生徒にもご利用いただけますので、ご安心ください。
地に足をつけた勉強で「実力合格」を目指します
にしおぎ学院の卒業生たちは、ゼロからの学び直しで、中央大学、津田塾大学、國學院大学、日東駒専、武蔵野大学、そして私立薬科大・薬学部などに、一般入試※での実力合格を見事に果たしています。※センター試験利用も含みます。
現在も、国立大学理系学部や私立薬科大学・薬学部をはじめとして、上智、G-MARCHや日東駒専、成蹊・成城・武蔵など、将来の大学進学を目指して、多くの高校生たちが前向きな気持ちで受験勉強に励んでいます。
短期間での詰め込み教育や、受験テクニックに走った学習指導ではなく、地に足をつけた勉強で、骨太の学力をしっかりと身につけて、大学への進学を果たしてもらうことこそが、人間的な成長にも繋がるものと考えています。
学力を身につけるとともに、メンタル面での成長も促すことで、大学進学後の留年・中退のリスクの軽減も視野に入れているのです。「どんな形でもいいから大学にとりあえず受かればいい」という短絡的な考え方は、実は非常に危険なのです。
大学入学後の不登校・ひきこもりのリスクを回避するためにも、しっかりと勉強していただき、学ぶ姿勢を身につけた上で大学に進学していただきたいと考えています。
◆【定時制高校からの大学進学】にしおぎ学院:大学受験コース案内
1部屋1名での完全個別指導の徹底
不登校・ひきこもりの時期や期間などが生徒により異なることに配慮し、にしおぎ学院では、1部屋1名の完全個別指導を徹底させることにしています。
よくご質問をいただくのですが、生徒を集団で自学自習させ、講師が答え合わせや簡単な質疑応答だけを行うというような指導方式を「授業」と称することは、少なくとも当塾においてはありえません。にしおぎ学院ではこうした形での「授業」は一切行っておりません。これは、単なる「自習監督」と言うべきであり、「授業」とは到底言えないものです
1コマ80分の個別指導を完全に1対1できっちりと行うのが、にしおぎ学院の指導スタンスであるということを、ここで繰り返し強調しておきたいと思います。
生徒にじっくりと腰を吸えて勉強に取り組んでもらうためにも、1部屋1名の個別指導が必要だと考えているのです。
ただ、この完全個別指導を徹底しているため、早い時期に満室になることもあり、その場合は、一旦、生徒募集を休止させていただいております。どうぞご了承ください。
にしおぎ学院の無料教育相談について
不登校・ひきこもりに陥った原因や背景、そして期間や経緯などは、人によって実にさまざまであり、かつ複雑化しているのが現状であると言えます。
不登校・ひきこもりの原因として、発達障害のほか、発達障害の二次障害として「心の病気」が関係していることも少なくありません。
発達障害や、その二次障害として併存しやすい病気に、「不安障害(特に社会不安障害)」と「うつ病」があります。これらについて、サイト内のブログでも取り上げていますので、関心のある方はご参照ください。
〔にしおぎブログ一覧〕
多種多様な背景を持つ不登校・ひきこもりに対応するため、にしおぎ学院では、入塾を希望される方には必ず無料教育相談を実施し、1時間程度のヒアリングを通して状況の把握に努めるようにしています。
無料教育相談は完全予約制とさせていただいておりますので、必ず事前にお申込みください。なおお申込みの際には、≪無料教育相談フォーム≫をご利用ください⇒≪無料教育相談フォーム≫はこちら
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